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:第49話、[[ギム・ギンガナム]]が[[ターンX]]の月光蝶を発動させた時において。恐れるどころか、呆れる様子にタフさが感じられる台詞である。
 
:第49話、[[ギム・ギンガナム]]が[[ターンX]]の月光蝶を発動させた時において。恐れるどころか、呆れる様子にタフさが感じられる台詞である。
 
;「ローラは男の子です。そんなにも愛しているなら、ご自分がスカートをお穿きになれば?」
 
;「ローラは男の子です。そんなにも愛しているなら、ご自分がスカートをお穿きになれば?」
:最終話にて、全てを失ったグエンの「今の私にできるのは、愛するローラの勝利を願う事だけです」という言葉に対して。ふてくされ気味に言っており、グエンの身勝手さを非難しつつも、「最期まで私には振り向かないのね」、という微妙な気持ちを伺わせる。また、グエンのローラへの感情は'''グエンの中にある女の部分'''から'''男のロラン'''に対するものなのでは?と思わせる台詞でもある。小説版でも、ロラン本人からグエンに同じ問い掛けがなされている。
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:最終話にて、全てを失ったグエンの「今の私にできるのは、愛するローラの勝利を願う事だけです」という言葉に対して。ふてくされ気味に言っており、グエンの身勝手さを非難しつつも、「最期まで私には振り向かないのね」という微妙な気持ちを伺わせる。また、グエンのローラへの感情は'''グエンの中にある女の部分'''から'''男のロラン'''に対するものなのでは?と思わせる台詞でもある。小説「月に繭 地には果実」でも、ロラン本人からグエンに同じような台詞を言われている。
 
;「ごきげんよう。アメリアはワタクシがスカートのまま治めますわ」
 
;「ごきげんよう。アメリアはワタクシがスカートのまま治めますわ」
 
:上記シーンの後、去り行くグエンを見送りながら。彼女こそ[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]で最もたくましい女性キャラではないだろうか。
 
:上記シーンの後、去り行くグエンを見送りながら。彼女こそ[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]で最もたくましい女性キャラではないだろうか。
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