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== JDG-009X デビルガンダム(Devil Gundam) ==
 
== JDG-009X デビルガンダム(Devil Gundam) ==
*[[登場作品]]:[[機動武闘伝Gガンダム]]
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*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
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**[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
*分類:地球再生用[[モビルファイター]]
 
*分類:地球再生用[[モビルファイター]]
 
*形式番号:JDG-009X(JDG-00X)
 
*形式番号:JDG-009X(JDG-00X)
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:イベントとして数度顔出しする程度。第一形態は完結編には登場しないので特に戦う事なくおさらばとなる。尚、非常に厳しい条件(残りHP90%で撤退)ではあるが、顔見せ時に無理やり撃破することも可能。某攻略本の担当者は数時間の激闘の末に撃破に成功したが、獲得資金がわずか4000というショボさに寝込んでしまったらしい。
 
:イベントとして数度顔出しする程度。第一形態は完結編には登場しないので特に戦う事なくおさらばとなる。尚、非常に厳しい条件(残りHP90%で撤退)ではあるが、顔見せ時に無理やり撃破することも可能。某攻略本の担当者は数時間の激闘の末に撃破に成功したが、獲得資金がわずか4000というショボさに寝込んでしまったらしい。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:原作通りに[[ギアナ高地]]編、[[ランタオ島]]編、DGレイン編と用意されており、イベント撃破になることが多い。<br />黒幕は原作どおりウルベであるが、コロニーとの融合がなく[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]等の他のラスボス達と並んで登場する。最終形態の時に「石破ラブラブ天驚拳」か「究極石破天驚拳」で倒されるイベントがあるが、イベントを起こさず撃破することも可能である。
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:原作通りに[[ギアナ高地]]編、[[ランタオ島]]編、DGレイン編と用意されており、イベント撃破になることが多い。黒幕は原作どおりウルベであるが、コロニーとの融合がなく[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]等の他のラスボス達と並んで登場する。最終形態の時に「石破ラブラブ天驚拳」か「究極石破天驚拳」で倒されるイベントがあるが、イベントを起こさず撃破することも可能である。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:ほぼ原作どおりの流れで追い詰めていき、第1部では[[ジャブロー]]、第3部ではデビルガンダムコロニー内部による決着となる。<br />デビルガンダムの人類抹殺の意思は[[アインスト]]と同調する物らしく彼らに活用される。本作ではウォンが登場しないので、その辺の役割はアインストが行なっている<br />第1部では強敵であるが、第3部では自軍がインフレ気味の能力値なため、特に苦戦する局面はない。
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:ほぼ原作どおりの流れで追い詰めていき、第1部では[[ジャブロー]]、第3部ではデビルガンダムコロニー内部による決着となる。デビルガンダムの人類抹殺の意思は[[アインスト]]と同調する物らしく彼らに活用される。本作ではウォンが登場しないので、その辺の役割はアインストが行なっている。第1部では強敵であるが、第3部では自軍がインフレ気味の能力値なため、特に苦戦する局面はない。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:今回はギガノス帝国(おそらくドルチェノフ)に奪われそうになり地球へ逃亡する。今作ではドルチェノフとウォンが結託しているので恐らくはこの二人の陰謀であると思われる。<br />序盤、いきなり落っこちてきて[[ナデシコ]]にぶち当たり、[[アーガマ]]を攻撃して航行不能にしてくれるという衝撃の登場をやってくれる。<br />序盤・ランタオ・最終形態ときっちり三段活用する。今回のクロスオーバーは[[機甲戦記ドラグナー]]のギガノス機動要塞で、デビル機動要塞となる。<br />ちなみに、気付いていないプレイヤーも多いが、デビルガンダムは地上に落下したショックで暴走をしている為、今作の場合、実は「'''ナデシコにぶつかったショックで、デビルガンダムが暴走してしまった'''」事になる(そのため、アンソロジーでは真相を知ったドモンが「お前のせいか」とユリカにツッコミを入れるネタがあった)。<br />尤も真面目に解釈するならば、追撃に来たドモンやギガノス軍はこの時点で既に「デビルガンダム」と呼んでいるので、今作では地球落下前に暴走している可能性も高い。<br />実際今作では(…というより、大半のスパロボシリーズでだが)「地球に落ちたショックで暴走」とは語られていない
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:今回はギガノス帝国(おそらくドルチェノフ)に奪われそうになり地球へ逃亡する。今作ではドルチェノフとウォンが結託しているので恐らくはこの二人の陰謀であると思われる。
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:序盤、いきなり落っこちてきて[[ナデシコ]]にぶち当たり、[[アーガマ]]を攻撃して航行不能にしてくれるという衝撃の登場をやってくれる。序盤・ランタオ・最終形態ときっちり三段活用する。今回のクロスオーバーは[[機甲戦記ドラグナー]]のギガノス機動要塞で、デビル機動要塞となる。<br />ちなみに、気付いていないプレイヤーも多いが、デビルガンダムは地上に落下したショックで暴走をしている為、今作の場合、実は「'''ナデシコにぶつかったショックで、デビルガンダムが暴走してしまった'''」事になる(そのため、アンソロジーでは真相を知ったドモンが「お前のせいか」とユリカにツッコミを入れるネタがあった)。尤も真面目に解釈するならば、追撃に来たドモンやギガノス軍はこの時点で既に「デビルガンダム」と呼んでいるので、今作では地球落下前に暴走している可能性も高い。実際今作では(…というより、大半のスパロボシリーズでだが)「地球に落ちたショックで暴走」とは語られていない。
 
;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
::概ねAと同様だがHPが大きく跳ね上がっている。序盤に登場する第一形態は撤退させずに墜とすとアルティメット細胞を落とすので是非入手しておきたい。
 
::概ねAと同様だがHPが大きく跳ね上がっている。序盤に登場する第一形態は撤退させずに墜とすとアルティメット細胞を落とすので是非入手しておきたい。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
:[[東方不敗]]の母星(ダグ星系共和国)の技術を使って開発されている。この作品でのキョウジは悪人であり、ウルベも登場せず黒幕は存在しない。<br />隠しシナリオでは、レイズナーの敵役・[[ゴステロ]]を取り込んでオリジナル形態へと進化する。<br />バルマー帝国傘下の[[ル・カイン]]が数年前にダグ星系共和国の前線基地がある小惑星を攻めた際、地球のデビルガンダムに似たもっと巨大で凶悪な奴(おそらくデビルコロニーのような状態と思われる)が現れたという。
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:[[東方不敗]]の母星(ダグ星系共和国)の技術を使って開発されている。この作品でのキョウジは悪人であり、ウルベも登場せず黒幕は存在しない。隠しシナリオでは、レイズナーの敵役・[[ゴステロ]]を取り込んでオリジナル形態へと進化する。バルマー帝国傘下の[[ル・カイン]]が数年前にダグ星系共和国の前線基地がある小惑星を攻めた際、地球のデビルガンダムに似たもっと巨大で凶悪な奴(おそらくデビルコロニーのような状態と思われる)が現れたという。
 
;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
;;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:「ガンダムW」の[[オペレーション・メテオ]]の6機目のガンダムとして奪われそうになり地球へ逃亡するが、「脱出時に受けた攻撃」で暴走する。<br />後のホワイトファングになるコロニーの過激派がデビルガンダムの力を利用しようと目論み…以降は原作通りという流れ。<br />「ガンダムW」の5人とほぼ同時に地球に降下し、5人にデビルガンダムの破壊か捕獲を指示される。<br />終盤では[[シャア・アズナブル|シャア]]率いる[[ネオ・ジオン]]に回収されて[[アクシズ]]と融合し、[[デビルアクシズ]]となる。最後のパイロットは再生させられたウォン。レインが搭乗することはないが、[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]を仲間にするのに失敗すると、バーサーカーアレンビーが搭乗する。
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:「ガンダムW」の[[オペレーション・メテオ]]の6機目のガンダムとして奪われそうになり地球へ逃亡するが、「脱出時に受けた攻撃」で暴走する。後の[[ホワイトファング]]になるコロニーの過激派がデビルガンダムの力を利用しようと目論み…以降は原作通りという流れ。「ガンダムW」の5人とほぼ同時に地球に降下し、5人にデビルガンダムの破壊か捕獲を指示される。終盤では[[シャア・アズナブル|シャア]]率いる[[ネオ・ジオン]]に回収されて[[アクシズ]]と融合し、[[デビルアクシズ]]となる。最後のパイロットは再生させられたウォン。レインが搭乗することはないが、[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]を仲間にするのに失敗すると、バーサーカーアレンビーが搭乗する。
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:原作終了後の話なので、デビルガンダムは一度倒したはずの敵、という珍しい展開。<br />本作ではラーゼフォンの[[エルンスト・フォン・バーベム|バーベム卿]]の手によって復活し、彼の計画に利用される。<br />最終的にはドラグナーに登場した[[マスドライバー]]と融合する。パイロットはデビルガンダム同様にバーベム卿の手によって復活したウルベ。<br />また今回のバンプレストオリジナルキャラ達のバックストーリーにも大きく影響している。そしてもう一つのDでもある。
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:原作終了後の話なので、デビルガンダムは一度倒したはずの敵、という珍しい展開。本作では[[エルンスト・フォン・バーベム|バーベム卿]]の手によって復活し、彼の計画に利用される。最終的にはドラグナーに登場した[[マスドライバー]]と融合する。パイロットはデビルガンダム同様にバーベム卿の手によって復活したウルベ。また今回のバンプレストオリジナルキャラ達のバックストーリーにも大きく影響している。そしてもう一つのDでもある。
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
:原作終了後の話だが[[アースティア]]の世界にDG細胞が持ち込まれ、[[エルンスト機関]]によって利用される。さらに本作では[[エルンスト機関]]の空中要塞・[[ウルタリア]]と融合し、[[64]]以来のオリジナルユニット『[[デビルウルタリア]]』となる。
 
:原作終了後の話だが[[アースティア]]の世界にDG細胞が持ち込まれ、[[エルンスト機関]]によって利用される。さらに本作では[[エルンスト機関]]の空中要塞・[[ウルタリア]]と融合し、[[64]]以来のオリジナルユニット『[[デビルウルタリア]]』となる。
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