差分

386 バイト追加 、 2015年8月10日 (月) 21:04
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
だが、プロジェクト・ウズメは彼女が考えていたものとは全く異なり、[[ガイオウ|破界の王]]を呼び出すためのものだった。そして、リモネシアは[[アリエティス]]と[[グレート・アクシオン]]が発生させた膨大なエネルギーに巻き込まれ、壊滅してしまった。
 
だが、プロジェクト・ウズメは彼女が考えていたものとは全く異なり、[[ガイオウ|破界の王]]を呼び出すためのものだった。そして、リモネシアは[[アリエティス]]と[[グレート・アクシオン]]が発生させた膨大なエネルギーに巻き込まれ、壊滅してしまった。
   −
当然、当初はアイムに抗議していたが、[[新帝国インペリウム]]の特殊過ぎる環境、圧倒的な力の前に彼女は徐々に変貌していき、月面での決戦時にはリモネシアの外務大臣だった彼女の姿はもう何処にも無かった。最後はグレート・アクシオンと運命を共にしたと思われていたがガイオウによって救助されており、他の次元将に対するメッセンジャーとしての役割を与えられていた。
+
当然、当初はアイムに抗議していたが、[[新帝国インペリウム]]の特殊過ぎる環境、圧倒的な力の前に彼女は徐々に変貌していき、月面での決戦時にはもはやガイオウの威を借る傲慢な独裁者のような有様と化してしまっており、リモネシアの外務大臣だった彼女の姿はもう何処にも無かった。最後はグレート・アクシオンと運命を共にしたと思われていたがガイオウによって救助されており、他の次元将に対するメッセンジャーとしての役割を与えられていた。ガイオウに救出された後は祖国・リモネシアへと帰りそこで教職に就き、一市民として静かに生活していたが、[[サイデリアル]]による[[アオの星]]への侵攻に際し、ガイオウに託された使命を果たす事になる。
    
超時空修復後は教職に一生を捧げたようだ。
 
超時空修復後は教職に一生を捧げたようだ。
匿名利用者