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;クェス「もうやめなよ、ギュネイ!私達と一緒に行こうよ!」<BR/>ギュネイ「…俺にはやらなきゃならない事がある!それを果たすまでは、お前の所には行けない!」<BR/>クェス「わからずや!大佐やカミーユを超える事がそんなに大事なの!だったら、私が教えてあげる!あんたじゃ、あの二人には敵わないって!」<BR/>ギュネイ「な…」<BR/>クェス「覚悟しなさいよ、ギュネイ!」<BR/>ギュネイ「くそっ…くそぉぉぉぉ!!俺は…何をやってるんだ!?」
 
;クェス「もうやめなよ、ギュネイ!私達と一緒に行こうよ!」<BR/>ギュネイ「…俺にはやらなきゃならない事がある!それを果たすまでは、お前の所には行けない!」<BR/>クェス「わからずや!大佐やカミーユを超える事がそんなに大事なの!だったら、私が教えてあげる!あんたじゃ、あの二人には敵わないって!」<BR/>ギュネイ「な…」<BR/>クェス「覚悟しなさいよ、ギュネイ!」<BR/>ギュネイ「くそっ…くそぉぉぉぉ!!俺は…何をやってるんだ!?」
 
:天獄篇第24話「一筋の光明」にてクェスからの説得を受けた際のやり取り。ギュネイはギュネイなりに自らの目標を遂げる道を選んでいるのだが、今作では彼が越えようとしているシャアや想いを寄せるクェスがネオ・ジオンを離反し世界のために戦っているのに対し、時獄篇で心境の変化があったにも関わらず未だにシャアとカミーユを倒すことに拘るというクェス達のみならずプレイヤーからも「何をやっているんだ」とツッコみたくなる状況の上、すっかりクェスに論破されてしまっている上にわからずや呼ばわりされ「あの二人に敵わない」などボロボロに言われてしまっている。最後の行の台詞を見る限り自分の行動に疑問を持ち始めている。
 
:天獄篇第24話「一筋の光明」にてクェスからの説得を受けた際のやり取り。ギュネイはギュネイなりに自らの目標を遂げる道を選んでいるのだが、今作では彼が越えようとしているシャアや想いを寄せるクェスがネオ・ジオンを離反し世界のために戦っているのに対し、時獄篇で心境の変化があったにも関わらず未だにシャアとカミーユを倒すことに拘るというクェス達のみならずプレイヤーからも「何をやっているんだ」とツッコみたくなる状況の上、すっかりクェスに論破されてしまっている上にわからずや呼ばわりされ「あの二人に敵わない」などボロボロに言われてしまっている。最後の行の台詞を見る限り自分の行動に疑問を持ち始めている。
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;シャア「ギュネイ!ジオンの名前を捨てろ!そんなものにこだわっていては前には進めん!」<br/>ギュネイ「あんたがそんな事を言うな!スペースノイドがどれだけジオンの名に希望を寄せていたのか、あんたはわかっているのか!?」<br/>シャア「ギュネイ…」<br/>ギュネイ「ジオンが世界を変えてくれる…。この何もない宇宙で生きる人間の生活を変えてくれる…それを信じてきた人の前でもう一度、さっきの言葉を言ってみろ!シャア・アズナブル!」<br/>シャア「………」
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:天獄篇第36話宇宙ルート「宇宙の神」にて撃墜された際のシャアとのやり取り。長く連邦政府に苦しめられてきた宇宙の民にとって「ジオン」の名は変革の象徴であり、それをよりにもよってジオン・ズム・ダイクンの遺児であるシャアがそれを全否定するかの様な物言いに激昂しての発言である。
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:この「ネオ・ジオン」のパイロットではなく、一人のスペースノイドとしてのギュネイの心からの叫びに、シャアは何も言い返す事が出来なかった…。
 
;「無能のファンネルすら避けられないような奴が偉そうに言ってくれる」
 
;「無能のファンネルすら避けられないような奴が偉そうに言ってくれる」
 
:無能呼ばわりした[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]に対しての意趣返し。同時にフロンタル率いるネオ・ジオンに対して反旗を翻す。この後に重要人物が次々と離反する切っ掛けにもつながった。アムロは後に、シャアやカミーユを意識して追い越そうとする姿勢こそがギュネイの未来を作ったと述べている。(詳細は[[アムロ]]に記載有)
 
:無能呼ばわりした[[アンジェロ・ザウパー|アンジェロ]]に対しての意趣返し。同時にフロンタル率いるネオ・ジオンに対して反旗を翻す。この後に重要人物が次々と離反する切っ掛けにもつながった。アムロは後に、シャアやカミーユを意識して追い越そうとする姿勢こそがギュネイの未来を作ったと述べている。(詳細は[[アムロ]]に記載有)
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