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| *髪色:銀髪 | | *髪色:銀髪 |
| *所属:[[リモネシア共和国]]→[[新帝国インペリウム]]→リモネシア共和国 | | *所属:[[リモネシア共和国]]→[[新帝国インペリウム]]→リモネシア共和国 |
− | *役職:外務大臣→筆頭政務官→一般市民 | + | *役職:外務大臣→筆頭政務官→一般市民(教職) |
| *キャラクターデザイン:Chiyoko | | *キャラクターデザイン:Chiyoko |
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| [[リモネシア共和国]]の外務大臣。25歳という若さながら祖国リモネシアの平和と繁栄のために、日々尽力していた。 | | [[リモネシア共和国]]の外務大臣。25歳という若さながら祖国リモネシアの平和と繁栄のために、日々尽力していた。 |
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− | 彼女の祖国であるリモネシアは一介の小国に過ぎなかったが、数年前、突如発見されたDEC(ディメンジョン・エナジー・クリスタル)の恩恵で国際的な発言力を急遽持つようになり、自国を守るべく様々な提案をしていた。しかし、リモネシアという国を愛するが故に自身にかかる精神的負担は相当なものであり、加えて、彼女自身も繊細(悪く言えば小心。およそ政治家や官僚に向かない気質の人物であるが、そのような彼女が表舞台に立たなければならないほどリモネシアの人材の層は薄いということであろう。)な人物であったことが事態をさらに悪化させてしまっていた。そこを[[アイム・ライアード]]に付け込まれて、リモネシアを一挙に大国へとのし上がらせる計画「[[リモネシア共和国|プロジェクト・ウズメ]]」に参加してしまう。
| + | 彼女の祖国であるリモネシアは一介の小国に過ぎなかったが、数年前、突如発見されたDEC(ディメンジョン・エナジー・クリスタル)の恩恵で国際的な発言力を急遽持つようになり、自国を守るべく様々な提案をしていた。しかし、リモネシアという国を愛するが故に自身にかかる精神的負担は相当なものであり、加えて、彼女自身もおよそ政治家や官僚に向かない気質の人物であったことが事態をさらに悪化させてしまっていた。そこを[[アイム・ライアード]]に付け込まれて、リモネシアを一挙に大国へとのし上がらせる計画「[[リモネシア共和国|プロジェクト・ウズメ]]」に参加してしまう。 |
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− | だが、プロジェクト・ウズメは彼女が考えていたものとは全く異なり、[[ガイオウ]]を呼び出すためのものだった。そして、リモネシアは[[アリエティス]]と[[グレート・アクシオン]]が発生させた膨大なエネルギーに巻き込まれ、全てが消滅した。皮肉にも自国の平和と繁栄を誰よりも望んでいた彼女自身がリモネシアの壊滅を招いてしまったのである。 | + | だが、プロジェクト・ウズメは彼女が考えていたものとは全く異なり、[[ガイオウ|破界の王]]を呼び出すためのものだった。そして、リモネシアは[[アリエティス]]と[[グレート・アクシオン]]が発生させた膨大なエネルギーに巻き込まれ、壊滅してしまった。 |
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− | 当然、当初はアイムに抗議していたが、[[新帝国インペリウム]]の特殊過ぎる環境、圧倒的な力の前に彼女は徐々に変貌していき、月面での決戦時にはリモネシアの外務大臣だった彼女の姿はもう何処にも無かった。最後はグレート・アクシオンと運命を共にしたはずだったが…… | + | 当然、当初はアイムに抗議していたが、[[新帝国インペリウム]]の特殊過ぎる環境、圧倒的な力の前に彼女は徐々に変貌していき、月面での決戦時にはリモネシアの外務大臣だった彼女の姿はもう何処にも無かった。最後はグレート・アクシオンと運命を共にしたと思われていたがガイオウによって救助されており、他の次元将に対するメッセンジャーとしての役割を与えられていた。 |
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| + | 超時空修復後は教職に一生を捧げたようだ。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
| :序盤は[[リモネシア共和国|リモネシア]]の外務大臣として苦悩する彼女の姿が多く見られる。中盤から[[新帝国インペリウム|インペリウム]]の筆頭政務官兼[[グレート・アクシオン]]の艦長を務めている。 | | :序盤は[[リモネシア共和国|リモネシア]]の外務大臣として苦悩する彼女の姿が多く見られる。中盤から[[新帝国インペリウム|インペリウム]]の筆頭政務官兼[[グレート・アクシオン]]の艦長を務めている。 |
− | :能力自体は元民間人だけあってあまり高くなく特殊スキルも[[Eセーブ]]以外が全て未修得ため弱いが、この時は自身の精神コマンドでもある[[鉄壁]]を毎ターン使い続け防御行動しかとらないため、撃墜が非常に困難。終盤の最終決戦時には???扱いだったスキルが全て解放され中々の強さを持つ。その代わり鉄壁を使用しなくなり、防御行動も一切とらず普通に反撃して来るのであっさり倒せる。ただ、広範囲の[[マップ兵器]]には注意が必要。 | + | :能力自体は元民間人だけあってあまり高くなく特殊スキルも[[Eセーブ]]以外が全て未修得ため弱いが、この時は自身の精神コマンドでもある[[鉄壁]]を毎ターン使い続け防御行動しかとらないため、撃墜が非常に困難。終盤の最終決戦時には鉄壁を使用しなくなり、防御行動も一切とらず普通に反撃して来るのであっさり倒せる。ただ、広範囲の[[マップ兵器]]には注意が必要。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]から死亡扱いされている。しかし、第15話および第45話におけるリモネシアでのイベントで登場。前作で轟沈したグレート・アクシオンからはガイオウによって救助されており、他の次元将に対するメッセンジャーとしての役割を与えられていた。(後述するが、[[エスター・エルハス|エスター]]から見覚えのある発言をされている)。 | + | :[[カルロス・アクシオン・Jr.|カルロス]]から死亡扱いされている。しかし、第15話および第45話におけるリモネシアでのイベントで登場。後述するが、[[エスター・エルハス|エスター]]から見覚えのある発言をされている。 |
− | :ちなみに市民扱いで[[キャラクター事典]]には登録されないが、'''新規に書き下ろされたアイコンが用意されている'''。「市民」という表記も含めて本人ではなくそっくりさんかと思われたが、天獄篇のキャラクター事典で同一人物であると確定した。 | + | :ちなみに市民扱いで[[キャラクター事典]]には登録されないが、'''新規に書き下ろされたアイコンが用意されている'''。 |
| :隠しイベントの際に[[娘々]]名物まぐろマンを食べようとしているのだが、'''一体何処で手に入れたのだろうか…'''(この時点ではまだ地球に支店を出店していない。ガイオウと別れる際に餞別としてもらった可能性はあるが)。'''そしてビビった拍子にエスターに渡してしまう'''ため結局食べれていない。 | | :隠しイベントの際に[[娘々]]名物まぐろマンを食べようとしているのだが、'''一体何処で手に入れたのだろうか…'''(この時点ではまだ地球に支店を出店していない。ガイオウと別れる際に餞別としてもらった可能性はあるが)。'''そしてビビった拍子にエスターに渡してしまう'''ため結局食べれていない。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
| :本作ではシオニー名義。ガイオウのメッセンジャーとして皇帝アウストラリスに謁見する。 | | :本作ではシオニー名義。ガイオウのメッセンジャーとして皇帝アウストラリスに謁見する。 |
− | :第48話以後登場しなくなるが、クリア後のキャラクター事典によると超時空修復後は教職に一生を捧げたようだ。
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| === 固有[[エースボーナス]] === | | === 固有[[エースボーナス]] === |
| ;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『[[直撃]]』が掛かる。 | | ;気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『[[直撃]]』が掛かる。 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で採用。エースボーナスを習得する事は一度もないが内部データには設定されている。[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]のそれと全く同じ。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で採用。プロジェクト・ウズメでリモネシアを直撃させてしまったからだろうか…。 |
− | :'''直撃が発動するのは、プロジェクト・ウズメでリモネシアを直撃させてしまったからだろうか…'''
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| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[アイム・ライアード]] | | ;[[アイム・ライアード]] |
− | :シオニーの運命を狂わせた張本人で、この男が囁いた「プロジェクト・ウズメ」がシオニーの運命を決定付けた。 | + | :シオニーの運命を狂わせた張本人で、この男が囁いた「プロジェクト・ウズメ」がシオニーの運命を決定付けた。しかし、どれだけ利用され続けても、シオニーは彼を慕い、頼り続けた。 |
− | :しかし、どれだけ利用され続けても、シオニーは彼を慕い、頼り続けた。
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| ;[[カルロス・アクシオン・Jr.]] | | ;[[カルロス・アクシオン・Jr.]] |
| :行動を共にするが、何でも金で解決する性格と人を小馬鹿にした様な言動が多い彼には外務大臣時代から嫌悪していた。最終的には殺害しようとするが、逃げられてしまった。 | | :行動を共にするが、何でも金で解決する性格と人を小馬鹿にした様な言動が多い彼には外務大臣時代から嫌悪していた。最終的には殺害しようとするが、逃げられてしまった。 |
− | :…しかし、歪んでいくシオニーに最も戸惑い、そして彼女の最期を最も悲しんだのも彼だった。皮肉な事に、シオニーが最後まで慕っていたアイムはシオニーを野望の為の食い物にし続けたのに対して、シオニーがあれだけ嫌悪していたカルロスこそ、シオニーの事を最も思ってくれた人間であった。 | + | :…しかし、歪んでいくシオニーに最も戸惑い、そして彼女の最期を最も悲しんだのも彼だった。 |
| ;[[ガイオウ]] | | ;[[ガイオウ]] |
| :彼の圧倒的な力の前にシオニーはただ従うしかなかった。 | | :彼の圧倒的な力の前にシオニーはただ従うしかなかった。 |
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| :ゲーム序盤にて策を弄して[[ZEXIS]]を壊滅させようとしたために彼に一喝される。その時の事を根に持っていたシオニーは、インペリウムの筆頭政務官となった後に彼と対面した際、その報復とばかりに彼に土下座を強要するも… | | :ゲーム序盤にて策を弄して[[ZEXIS]]を壊滅させようとしたために彼に一喝される。その時の事を根に持っていたシオニーは、インペリウムの筆頭政務官となった後に彼と対面した際、その報復とばかりに彼に土下座を強要するも… |
| ;[[エスター・エルハス]] | | ;[[エスター・エルハス]] |
− | :シオニーと瓜二つの容姿をしている市民と遭遇し、'''「どこかで見たような…」'''と言葉を発している。 | + | :再世篇で彼女と遭遇した。その際にエスターは、'''「どこかで見たような…」'''と言葉を発している。 |
| ;リモネシア共和国大統領 | | ;リモネシア共和国大統領 |
| :劇中では一切登場しないが、シオニーからプロジェクト・ウズメの存在を聞かされ実行を阻止しようとしたため、シオニーに[[暗殺]]されてしまったことがシオニーとカルロスの会話から明かされた。 | | :劇中では一切登場しないが、シオニーからプロジェクト・ウズメの存在を聞かされ実行を阻止しようとしたため、シオニーに[[暗殺]]されてしまったことがシオニーとカルロスの会話から明かされた。 |
− | :結果として彼(彼女?)の判断は正しかったことになる。
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| ;[[WLF]] | | ;[[WLF]] |
| :彼らを支援していた。 | | :彼らを支援していた。 |
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| :[[ガイオウ]]が出現した際の台詞。自分の手で愛する故郷を破壊してしまった事にただ狼狽するしか無かった。 | | :[[ガイオウ]]が出現した際の台詞。自分の手で愛する故郷を破壊してしまった事にただ狼狽するしか無かった。 |
| ;「…この放送をご覧になっている世界中の方々へお知らせします」<br />「私はシオニー・レジス。新帝国インぺリウムの筆頭政務官です」<br />「我々のインぺリウムは領土を持たぬ国家です。この移動要塞グレート・アクシオンとそこに属する人間が、その全てです」<br />「我々は一国家として主権を主張します。同時に何者にも冒されない自由を我々は要求します」<br />「今後、我々の進路ならびに行動を邪魔する者はその自由を侵害する者として武力を以って排除させていただきます」<br />「現在、グレート・アクシオンはポイント1271を南西に向けて航行中です」 <br />「その進路上にあるハルネス連邦が停船を求めていますが、我々はこれを宣戦布告と判断しました」<br />「なお、我々は戦力として次元獣を有します。これがどういう意味を持つかは、この放送の2時間後にははっきりするでしょう」<br />「2時間後、この世界からハルネス連邦という国家は消滅します」<br />「我々は新帝国インぺリウム。我々の自由を侵害する者には鉄槌が下される事を知って下さい」 | | ;「…この放送をご覧になっている世界中の方々へお知らせします」<br />「私はシオニー・レジス。新帝国インぺリウムの筆頭政務官です」<br />「我々のインぺリウムは領土を持たぬ国家です。この移動要塞グレート・アクシオンとそこに属する人間が、その全てです」<br />「我々は一国家として主権を主張します。同時に何者にも冒されない自由を我々は要求します」<br />「今後、我々の進路ならびに行動を邪魔する者はその自由を侵害する者として武力を以って排除させていただきます」<br />「現在、グレート・アクシオンはポイント1271を南西に向けて航行中です」 <br />「その進路上にあるハルネス連邦が停船を求めていますが、我々はこれを宣戦布告と判断しました」<br />「なお、我々は戦力として次元獣を有します。これがどういう意味を持つかは、この放送の2時間後にははっきりするでしょう」<br />「2時間後、この世界からハルネス連邦という国家は消滅します」<br />「我々は新帝国インぺリウム。我々の自由を侵害する者には鉄槌が下される事を知って下さい」 |
− | : 「カラミティ・バース」と呼ばれる事件の後、[[アイム・ライアード|アイム]]に利用される形で全世界に向けて、[[新帝国インペリウム]]の誕生と宣戦布告を告げた。<br />[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]曰く'''「わがまま宣言」'''。<br />自分たちに自由があることを確信しているのではなく「要求」していたり、丁寧なようでどこか稚拙な部分があるところなどに彼女の力量の限界が垣間見える。 | + | : 「カラミティ・バース」の後、[[アイム・ライアード|アイム]]に利用される形で全世界に向けて、[[新帝国インペリウム]]の誕生と宣戦布告を告げた。 |
| + | :[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]曰く'''「わがまま宣言」'''。 |
| + | :自分たちに自由があることを確信しているのではなく「要求」していたり、丁寧なようでどこか稚拙な部分があるところなどに彼女の力量の限界が垣間見える。 |
| ;「エルガン・ローディック、私の命令を止めたければ…」<br />「この場で土下座なさい」<br />「あなたは以前、私を恫喝しましたしね」<br />「さあ、どうするのです? お前の土下座で[[ブリタニア・ユニオン]]が戦場となるのは避けられるのですよ」<br />「さあ!」 | | ;「エルガン・ローディック、私の命令を止めたければ…」<br />「この場で土下座なさい」<br />「あなたは以前、私を恫喝しましたしね」<br />「さあ、どうするのです? お前の土下座で[[ブリタニア・ユニオン]]が戦場となるのは避けられるのですよ」<br />「さあ!」 |
| :中盤でエルガンと会談した時の場面。会談でエルガンにインぺリウムの存在を否定された事と前述の場面で一喝された腹いせなのか、ブリタニア・ユニオンを人質にして彼に土下座を強要させた。 | | :中盤でエルガンと会談した時の場面。会談でエルガンにインぺリウムの存在を否定された事と前述の場面で一喝された腹いせなのか、ブリタニア・ユニオンを人質にして彼に土下座を強要させた。 |
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| ;「黙れ、小僧共! 黙れ、黙れ!! 黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、ダマレダマレダマレダマレダマレ!」 | | ;「黙れ、小僧共! 黙れ、黙れ!! 黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、黙れ、ダマレダマレダマレダマレダマレ!」 |
| :[[陰月]]での最終決戦時の台詞。精神を病んでいるのかついには機械のように言葉を繰り返している。 | | :[[陰月]]での最終決戦時の台詞。精神を病んでいるのかついには機械のように言葉を繰り返している。 |
− | ;「どうして!? どうして、グレート・アクシオンが…!」<br />「違う! この艦は'''グレート・リモネシアよ!'''」<br />「インぺリウムは世界を変える! あの日、リモネシアが消滅したように! 私は…私は…!!」 | + | ;「どうして!? どうして、グレート・アクシオンが…!違う! この艦はグレート・リモネシアよ!インぺリウムは世界を変える! あの日、リモネシアが消滅したように! 私は…私は…!!」 |
− | :死に際の台詞。錯乱しながら[[グレート・アクシオン|艦名を勝手に変えられた艦]]と共に最期を迎えた。<br />しかし…… | + | :破界篇最後の台詞。錯乱しながら[[グレート・アクシオン|艦名を勝手に変えられた艦]]と共に最期を迎えた、と思われていたが…… |
| ;「シオニー・レジスと申します」<br/>「本日は陛下にお伝えしたい事があり、お目通りをお願いした次第です」 | | ;「シオニー・レジスと申します」<br/>「本日は陛下にお伝えしたい事があり、お目通りをお願いした次第です」 |
| :天獄篇35話後の分岐シナリオにて。まさかのタイミングでの再登場に驚かされたユーザーも多いだろう。 | | :天獄篇35話後の分岐シナリオにて。まさかのタイミングでの再登場に驚かされたユーザーも多いだろう。 |