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:初登場作品。[[バクリュウオー]]登場回が1話かけて再現されるため、出番はある。本作では島田敏氏の担当したキャラが多数登場するため、当然彼も[[バクリュウオー]]、[[ゴッドライジンオー]]、[[巨大からくり雷神王]]戦闘時に台詞がある。
 
:初登場作品。[[バクリュウオー]]登場回が1話かけて再現されるため、出番はある。本作では島田敏氏の担当したキャラが多数登場するため、当然彼も[[バクリュウオー]]、[[ゴッドライジンオー]]、[[巨大からくり雷神王]]戦闘時に台詞がある。
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
::リメイク前と同じだが、巨大からくり雷神王が削られたため、ボイスが減った。
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::新規シナリオで出番が増えたが、巨大からくり雷神王が削られたため、ボイスが減った。
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
:親戚の[[小島尊子]]とともに、メカの分析で力を発揮する。
 
:親戚の[[小島尊子]]とともに、メカの分析で力を発揮する。
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;[[星山吼児]]
 
;[[星山吼児]]
 
:獣王のメインパイロット。一度、幽霊の邪悪獣の中に閉じ込められた際は彼の激励で立ち上がる。
 
:獣王のメインパイロット。一度、幽霊の邪悪獣の中に閉じ込められた際は彼の激励で立ち上がる。
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;[[今村あきら]]
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:クラスメイト。一見パンク風の彼とはソリが合わない様に見えるが、友人と設定されており、彼からは頼りにされたり、ツッコミを入れられたりする。
 
;[[池田れいこ]]
 
;[[池田れいこ]]
 
:隣の席の女子。本編ではそれほどでもなかったが、[[ドラマCD]]では好意を持っている様が伺える。
 
:隣の席の女子。本編ではそれほどでもなかったが、[[ドラマCD]]では好意を持っている様が伺える。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[軽井学]]
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:『XO』では、同じ頭脳労働担当の彼とは仲良くなる場面が描かれた。
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;[[クリスチーナ・マッケンジー]]
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:『XO』では、臨時教師になり、授業が中断されても、宿題を出してくれた彼女に感謝していた。
 
;[[小島尊子]]
 
;[[小島尊子]]
 
:親戚。2人ともチーム内での頭脳担当であるなど共通点も多い。NEOでは「尊子さん」「勉くん」と呼び合っていた。
 
:親戚。2人ともチーム内での頭脳担当であるなど共通点も多い。NEOでは「尊子さん」「勉くん」と呼び合っていた。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「あの三人で大丈夫でしょうか…」
 
;「あの三人で大丈夫でしょうか…」
:[[日向仁|仁]]達を乗せた三体のコアメカが出撃した後の台詞。
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:第1話より。[[日向仁|仁]]達を乗せた三体のコアメカが出撃した後の台詞。
 
;「私は好きですよ」
 
;「私は好きですよ」
:テストを嫌がる仁に、[[白鳥マリア|マリア]]が「テストが好きな人なんていないのよ!」と叱っている時の台詞。空気の読めなさをマリアに怒られた。
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:第3話より。テストを嫌がる仁に、[[白鳥マリア|マリア]]が「テストが好きな人なんていないのよ!」と叱っている時の台詞。空気の読めなさをマリアに怒られた。
 
;「知識を人に与える喜びに目覚めたのですよ、んふ」
 
;「知識を人に与える喜びに目覚めたのですよ、んふ」
:算数のテストで80点をとり、翌週の国語・理科・社会の特訓を行うことを持ちかけ、仁に聞かれた際の台詞。笑顔で歩み寄るさまはちょっと怖い。
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:同上。算数のテストで80点をとり、翌週の国語・理科・社会の特訓を行うことを持ちかけ、仁に聞かれた際の台詞。笑顔で歩み寄るさまはちょっと怖い。
 
:ちなみにテスト勉強中に逃げ出した仁に対しても、背後から捕え、服に噛み付いたりと行き過ぎてた行動を取っている。
 
:ちなみにテスト勉強中に逃げ出した仁に対しても、背後から捕え、服に噛み付いたりと行き過ぎてた行動を取っている。
;「池田さんが転校した場合、地球防衛組の通信効率は20%ダウン。全体的な効率は60%ダウンです。」
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;「れいこ君がいなくなることによって、地球防衛組の通常戦力は20%ダウン。通信関係能力はは60%以上のダウン…」
:陽昇町の石油ショックでれいこが転校することになった際の通信環境の換算。空気が読めていなかった為飛鳥に咎められた。実際その後の戦闘でれいこ不在の際は通信に大変手こずっており、彼の計算は正しかったと言える。
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:第10話より。陽昇町の石油ショックでれいこが転校することになった際の通信環境の換算。空気が読めていなかった為飛鳥に咎められた。実際その後の戦闘でれいこ不在の際は通信に大変手こずっており、彼の計算は正しかったと言える。
 
;「寒い、ああっ…、すみません」
 
;「寒い、ああっ…、すみません」
:眼鏡を外して寒がりながらプールサイドを歩いていたが、はしごにぶつかり、人と間違えたのか謝る。近視キャラのお約束。
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:第12話より。眼鏡を外して寒がりながらプールサイドを歩いていたが、はしごにぶつかり、人と間違えたのか謝る。近視キャラのお約束。
 
;「ま、こんなものでしょう」
 
;「ま、こんなものでしょう」
 
:一学期の成績票貰いにて。彼にとっては当然の結果だったのか。
 
:一学期の成績票貰いにて。彼にとっては当然の結果だったのか。
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:第22話より。[[ベルゼブ]]の作戦により、[[剣王]]が孤立。邪悪獣に襲われる様を見て、コマンダーに隠されたバクリュウオーの秘密を解こうとするが、解明できず涙する。
 
:第22話より。[[ベルゼブ]]の作戦により、[[剣王]]が孤立。邪悪獣に襲われる様を見て、コマンダーに隠されたバクリュウオーの秘密を解こうとするが、解明できず涙する。
 
;「頼みます、動いて…」
 
;「頼みます、動いて…」
:マリアや仲間達の激励で解析を続ける勉。眼鏡の反射が晴れ、目から涙がコンソールに毀れた際、司令室が発光。バクリュウオーが出現する。
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:同上。マリアや仲間達の激励で解析を続ける勉。眼鏡の反射が晴れ、目から涙がコンソールに毀れた際、司令室が発光。バクリュウオーが出現する。
 
;「バクリュウオーを呼び出したのは僕なんだ。今度だって、必ず蘇らせてみせる。待っててください…、仁君」
 
;「バクリュウオーを呼び出したのは僕なんだ。今度だって、必ず蘇らせてみせる。待っててください…、仁君」
:第50話にて。バクリュウオーを[[修理]]した際の台詞。発見者としてのプライドと仁達の窮地を救うため、修理に従事する。
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:第50話より。バクリュウオーを[[修理]]した際の台詞。発見者としてのプライドと仁達の窮地を救うため、修理に従事する。
 
;「ぼ、僕とした事がこんなひどい点を…!」
 
;「ぼ、僕とした事がこんなひどい点を…!」
 
:[[OVA]]第1巻冒頭のテスト返しの時。この世の終わりのような顔をしているが、95点という高得点である。勉にとっては、百点未満はひどい点なのかもしれない。
 
:[[OVA]]第1巻冒頭のテスト返しの時。この世の終わりのような顔をしているが、95点という高得点である。勉にとっては、百点未満はひどい点なのかもしれない。
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:[[ドラマCD]]にて、演劇で物知りの木役を演じるが、役柄の中に私情を挟み、仁に詰め寄る。
 
:[[ドラマCD]]にて、演劇で物知りの木役を演じるが、役柄の中に私情を挟み、仁に詰め寄る。
 
:仁からは「芝居と現実を一緒くたにするなよ」と正論を言われるが、「信用できる人間かどうかを試すテスト」として譲らなかった。
 
:仁からは「芝居と現実を一緒くたにするなよ」と正論を言われるが、「信用できる人間かどうかを試すテスト」として譲らなかった。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「僕達のために宿題まで…。クリス先生、ありがとうございます!」
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:『XO』第35話「レジスタンスの抵抗」に於ける追加場面より。グラドスの領空に入ったため、授業を中断することになるが、宿題を用意してくれた[[クリスチーナ・マッケンジー|クリス]]に感謝の意を述べる。あきらからは「喜ぶとこじゃないだろ」とツッコミを入れられる。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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