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*種族:三璃紗人
*種族:三璃紗人
*性別:男
*性別:男
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*二つ名:白金の麗将
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*二つ名:白金の麗将
*所属:孫堅軍→孫策軍→[[孫権軍]]→轟
*所属:孫堅軍→孫策軍→[[孫権軍]]→轟
*演者:[[百式]]
*演者:[[百式]]
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孫一族の軍師。孫策とは幼なじみで、彼の一族を支えていく。
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孫一族の軍師。孫策とは幼なじみで、彼の一族を支えていく。赤壁の戦いで大怪我を追いながらも生き延びるが、孫権が轟を建国したのを見届けた後、生涯を終えた。
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赤壁の戦いで大怪我を追いながらも生き延びるが、孫権が轟を建国したのを見届けた後、生涯を終えた。
ケロケロエース版でも死亡しているが、旧シリーズの『BB戦士三国伝』のコミックワールド版では赤壁の戦い後も生存し、戦神決闘編では復帰している。
ケロケロエース版でも死亡しているが、旧シリーズの『BB戦士三国伝』のコミックワールド版では赤壁の戦い後も生存し、戦神決闘編では復帰している。
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初参戦作品。戦術指揮を務める。原作最終回後だが生存している設定で登場した。
:初参戦作品。戦術指揮を務める。原作最終回後だが生存している設定で登場した。
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:この世界の三国志を見て自身の死の運命を知るが、それを何とも考えず孫権の為に忠義を尽くした。そして、最終話では…
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:この世界の三国志を見て自身の死の運命を知るが、それを何とも考えず孫権の為に忠義を尽くした。中盤で呂布の手で重傷を負い、治療を受けるも最終話にて[[三璃紗]]への帰還を前に没する。
== [[戦術指揮]] ==
== [[戦術指揮]] ==
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:UX36話にて孔明に体調の悪化を見抜かれて。自らの運命に歯向かいながらも、屈するしかなかった周瑜に、孔明も「あなたほどのお人が本当に、残念です」と周瑜の運命を悔やむ事しかできなかった…。
:UX36話にて孔明に体調の悪化を見抜かれて。自らの運命に歯向かいながらも、屈するしかなかった周瑜に、孔明も「あなたほどのお人が本当に、残念です」と周瑜の運命を悔やむ事しかできなかった…。
;「しかしね、先生。私はこの世界の三国志にあるように、恨み言を吐いて死んだりはしませんよ」<br/>「私は、自分の人生に満足している。これまで私を支えてくださった、すべての人々に感謝しているんです」<br/>「もちろん孔明先生、私はあなたと同じ時代に生きられたことも、誇りに思っていますよ…」
;「しかしね、先生。私はこの世界の三国志にあるように、恨み言を吐いて死んだりはしませんよ」<br/>「私は、自分の人生に満足している。これまで私を支えてくださった、すべての人々に感謝しているんです」<br/>「もちろん孔明先生、私はあなたと同じ時代に生きられたことも、誇りに思っていますよ…」
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:孔明に運命を覆せなかった事を悔やまれて。「恨み言を吐いて~」とは下記にもある通り『三国志演義』における周瑜の最期を指してのこと(同様に孔明に「あなたと同じ時代に生きられたことも誇りに思っている」と語ったのも、『三国志演義』の周瑜が孔明を憎んでいた事を指している)だが、勿論全ての『三国志』の周瑜が天を恨みながら死亡しているわけではなく、逆に周瑜が天に感謝しながら死去する『三国志』も存在している。この『三国伝』における周瑜もまた、後に恨みもなく安らかに、天へと召されていくことになる…。
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:孔明に運命を覆せなかった事を悔やまれて。「恨み言を吐いて~」とは下記にもある通り『三国志演義』における周瑜の最期を指してのこと(同様に孔明に「あなたと同じ時代に生きられたことも誇りに思っている」と語ったのも、『三国志演義』の周瑜が孔明を憎んでいた事を指している)だが、勿論全ての『三国志』の周瑜が天を恨みながら死亡しているわけではなく、逆に周瑜が天に感謝しながら死去する『三国志』も存在している。この『三国伝』における周瑜もまた、後に恨みもなく安らかに、天へと召されていくことになる。
;「わ、若…孫一族に伝わる志は、闇に染められた魂ではないはず…!お、思い出してください…!大殿様や…孫策から受け継いだ、志を!」<br/>「よ、夜の闇に…人々を照らす月の明かりとなってこそ、真(まこと)の勇気…!今こそ、若の志を…!真の、勇気を…うぐっ!」
;「わ、若…孫一族に伝わる志は、闇に染められた魂ではないはず…!お、思い出してください…!大殿様や…孫策から受け継いだ、志を!」<br/>「よ、夜の闇に…人々を照らす月の明かりとなってこそ、真(まこと)の勇気…!今こそ、若の志を…!真の、勇気を…うぐっ!」
:UX36話にて、アルカトラズでの戦いにて呂布の攻撃から孫権を庇い…
:UX36話にて、アルカトラズでの戦いにて呂布の攻撃から孫権を庇い…
;「ご立派になられましたな、若。それを聞いて安心なされました」<br/>「亡き大殿様や孫策もきっと…」
;「ご立派になられましたな、若。それを聞いて安心なされました」<br/>「亡き大殿様や孫策もきっと…」
:UXEDにて、孫権に「江東にもどったらどうなさるつもりですか」と問い、彼は亡き孫堅と孫策の拓いた地で「みんなが家族のように暮らせる国を興す」と宣言し、安堵した。
:UXEDにて、孫権に「江東にもどったらどうなさるつもりですか」と問い、彼は亡き孫堅と孫策の拓いた地で「みんなが家族のように暮らせる国を興す」と宣言し、安堵した。
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:そしてこの台詞を最後に、孫一族の軍師は亡き孫堅と孫策の許へ召されて逝ったのであった……。
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:そしてこの台詞を最後に、孫一族の軍師は亡き孫堅と孫策の許へ召された。
== メモ ==
== メモ ==