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その正体は、3万年前にオウストラル島に飛来した異星人の創造物にして、異星人マノンの弟ゼノンの専用ガーディアンだった。正式名称「ドークスガーディアン・レベル21」であり、ゼノンが死に際に指示した「マシウスとその子孫を守護する」という命令を守り、マシウスの子孫であった悠宇を守っていた。
 
その正体は、3万年前にオウストラル島に飛来した異星人の創造物にして、異星人マノンの弟ゼノンの専用ガーディアンだった。正式名称「ドークスガーディアン・レベル21」であり、ゼノンが死に際に指示した「マシウスとその子孫を守護する」という命令を守り、マシウスの子孫であった悠宇を守っていた。
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内蔵武器などの類は持っておらず、作中では必要に応じて用意されたり敵から奪った火器の類を使用した事もあるが、戦闘スタイルは基本的に怪力を活かした徒手空拳か、相手もしくは周辺の岩や街灯を持ち上げて投擲、という原始的なもの。しかし装甲は非常に堅牢であり、キズがついた事どころか、ひるんだことすら無い。また、悠宇の危機に対しては[[ジャイアントロボ]]よろしく驚異の力を発揮する。
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内蔵武器などの類は持っておらず、作中では必要に応じて用意されたり敵から奪った火器の類を使用した事もあるが、戦闘スタイルは基本的に怪力を活かした徒手空拳か、相手もしくは周辺の岩や街灯を持ち上げて投擲、という原始的なもの。しかし装甲は非常に堅牢であり、キズがついた事どころか、ひるんだことすら無い。また、悠宇の危機に対しては両目が赤く光り、[[ジャイアント・ロボ]]よろしく驚異の力を発揮する。
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また、ロボットアニメの主役メカでありながら主人公が操縦していないという特徴がある。上記の命令に忠実であったため、時に悠宇が「あっちに行ってくれ」とお願いしても聞き入れずに歩き続けることもあった。しかし、落石に潰されそうになったドリスを咄嗟に手を伸ばし助けるなどただ命令を聞くだけのロボットでないような描写も見られた。
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また、ロボットアニメの主役メカでありながら本格的に登場したのが全26話中4話目と遅く、さらに主人公が操縦していないという特徴がある。上記の命令に忠実であったため、時に悠宇が「あっちに行ってくれ」とお願いしても聞き入れずに歩き続けることもあった。しかし、落石に潰されそうになったドリスを咄嗟に手を伸ばし助けるなどただ命令を聞くだけのロボットでないような描写も見られた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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