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| === 人物 === | | === 人物 === |
− | 外交などを行い、国家関係を円滑に進める穏やかな人柄の持ち主。また、物腰や言動は柔らかく、周囲からの信頼も厚い。自身が有利になるような選択肢を行うこともあり、時として敵を糾弾する手段は問わないなど、政治家としての顔も見える。政治に興味を示さないシャルルには以前から不信を抱いており、最終的にはクーデターを敢行し、他者が望んだ事で自らが皇帝になろうと謀った。
| + | 外交などを行い、国家関係を円滑に進める穏やかな人柄の持ち主。また、物腰や言動は柔らかく、周囲からの信頼も厚い。反面、敵を糾弾する手段は問わないなど、政治家としての顔も見える。政治に興味を示さないシャルルには以前から不信を抱いており、最終的にはクーデターを敢行し、他者が望んだ事で自らが皇帝になろうと謀った。 |
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− | 一見非の打ち所の無い完璧な人格者に見えるが、その裏には、欲望を否定する反面、自身を含め全てに対する執着を一切持たない虚無があり、何らかの行動を起こすのも、自身が望んでいるからではなく、「他人が自分にそうすることを望むから」で、他者が望むのであれば「神」にもなろうとする。他人はおろか自分自身にさえも執着を持たないが故に、他者が望んで自らが起こすと決めた目的を達成させる為ならば、手段を一切選ばず、他人であろうが身内であろうが使い捨てにする事も厭わない、ある意味でシャルル以上に危険な一面を持っており、本人からもその事で危険視されていた。端的に言えば自己保身と利益追求のみ長け、他者への自制心のない人物といえよう。
| + | 一見非の打ち所の無い完璧な人格者に見えるが、その裏には自身を含め全てに対する執着を一切持たない虚無があり、何らかの行動を起こすのも、自身が望んでいるからではなく、'''「他人が自分にそうすることを望むから」'''で、他者が望むのであれば「神」にもなろうとする<ref>ノベライズ版でマリアンヌが語ったところによると、優等生すぎて「他人の望む自分」を演じ続けているうちに、「自分の望む自分」がわからなくなってしまったかららしい。</ref>。他人はおろか自分自身にさえも執着を持たないが故に、他者が望んで自らが起こすと決めた目的を達成させる為ならば、手段を一切選ばず、他人であろうが身内であろうが使い捨てにする事も厭わない、ある意味でシャルル以上に危険な一面を持っており、本人からもその事で危険視されていた。 |
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| + | 端的に言えば自己保身と利益追求のみ長け、他者への自制心のない人物といえよう。 |
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| === 来歴 === | | === 来歴 === |
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| 第二次トウキョウ決戦直前、密かに[[ギルバート・G・P・ギルフォード|ギルフォード]]や[[グラストンナイツ]]にスザクの尾行させる事で、ルルーシュの捕獲に成功。彼の正体がゼロである事を確信する。第二次トウキョウ決戦後は、ルルーシュの元から脱出した[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]も同行させて、黒の騎士団の旗艦である斑鳩に来訪。これまで集めた資料のデータを基に、ゼロの正体が自分と同じブリタニアの皇子である事や、彼の持つ「ギアス」について暴露。更にはギアスに掛けられたユーフェミアを始めとする被害者リストを見せて、自身もギアスに操られているかもしれないという恐怖を演じて、黒の騎士団のルルーシュへの不信や怒りを増大させ、[[扇要|扇]]の「日本返却」の要求を呑むことで、ルルーシュの捕獲には失敗したが、黒の騎士団から追放し、孤立させる事には成功した。スザクの提案によって、兼ねてより父・シャルルの王としての責任力の無さに不満を抱いていたシュナイゼルは、シャルルを抹殺して自らが皇帝の座に就く事を決意。「ナイトオブワン」の称号を与える事を条件に、スザクにシャルルの暗殺を命令する。スザクが「Cの世界」に向かっている間、シャルルやマリアンヌの同志であった[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]に、シャルルの計画の完遂後はブリタニアを自由にして良いと言われていたが、ルルーシュとスザクの二人にシャルルとマリアンヌが抹殺された事で計画は頓挫。皇帝の座はルルーシュの手に渡り、自らが皇帝の座に就く事は叶わなかった。 | | 第二次トウキョウ決戦直前、密かに[[ギルバート・G・P・ギルフォード|ギルフォード]]や[[グラストンナイツ]]にスザクの尾行させる事で、ルルーシュの捕獲に成功。彼の正体がゼロである事を確信する。第二次トウキョウ決戦後は、ルルーシュの元から脱出した[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]も同行させて、黒の騎士団の旗艦である斑鳩に来訪。これまで集めた資料のデータを基に、ゼロの正体が自分と同じブリタニアの皇子である事や、彼の持つ「ギアス」について暴露。更にはギアスに掛けられたユーフェミアを始めとする被害者リストを見せて、自身もギアスに操られているかもしれないという恐怖を演じて、黒の騎士団のルルーシュへの不信や怒りを増大させ、[[扇要|扇]]の「日本返却」の要求を呑むことで、ルルーシュの捕獲には失敗したが、黒の騎士団から追放し、孤立させる事には成功した。スザクの提案によって、兼ねてより父・シャルルの王としての責任力の無さに不満を抱いていたシュナイゼルは、シャルルを抹殺して自らが皇帝の座に就く事を決意。「ナイトオブワン」の称号を与える事を条件に、スザクにシャルルの暗殺を命令する。スザクが「Cの世界」に向かっている間、シャルルやマリアンヌの同志であった[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]に、シャルルの計画の完遂後はブリタニアを自由にして良いと言われていたが、ルルーシュとスザクの二人にシャルルとマリアンヌが抹殺された事で計画は頓挫。皇帝の座はルルーシュの手に渡り、自らが皇帝の座に就く事は叶わなかった。 |
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− | コーネリア、[[カノン・マルディーニ|カノン]]、[[ディートハルト・リート|ディートハルト]]、[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]らと共にブリタニアから離反した後、カンボジアのトロモ機関へと身を移していたが、皇帝となったルルーシュが日本で超合衆国と会談を行っている隙を突いて、多数のフレイヤを搭載した巨大天空要塞「[[ダモクレス]]」を起動させ、ブリタニアの首都・[[ペンドラゴン]]をリミッターを解除したフレイヤで殲滅。首都で暮らす民衆はおろか、ルルーシュの傀儡に成り下がった異母兄弟達殆どをも抹殺してしまった。<その後、全世界をダモクレスに搭載されたフレイヤの射程圏内におく作戦を計画し、人々を恐怖で従属させることで世界平和を実現する「神」になろうとする。更には、第二次トウキョウ決戦時に、密かに救出していたナナリーを、対ルルーシュの切り札として次期ブリタニアの皇帝に擁立させようとするが、世界を恐怖で支配しナナリーまで政治の道具として利用しようとする自身のやり方にコーネリアが異を唱えた事で、銃撃して彼女を退陣させる。そして、超合衆国の首脳陣を人質に取られ身動きが出来なくなった[[黒の騎士団]]のメンバーをも自らの傘下に収め、ルルーシュ率いるブリタニア軍との決戦に移る。 | + | コーネリア、[[カノン・マルディーニ|カノン]]、[[ディートハルト・リート|ディートハルト]]、[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]らと共にブリタニアから離反した後、カンボジアのトロモ機関へと身を移していたが、皇帝となったルルーシュが日本で超合衆国と会談を行っている隙を突いて、多数のフレイヤを搭載した巨大天空要塞「[[ダモクレス]]」を起動させ、ブリタニアの首都・[[ペンドラゴン]]をリミッターを解除したフレイヤで殲滅。首都で暮らす民衆はおろか、ルルーシュの傀儡に成り下がった異母兄弟達殆どをも抹殺してしまった。その後、全世界をダモクレスに搭載されたフレイヤの射程圏内におく作戦を計画し、人々を恐怖で従属させることで世界平和を実現する「神」になろうとする。更には、第二次トウキョウ決戦時に、密かに救出していたナナリーを、対ルルーシュの切り札として次期ブリタニアの皇帝に擁立させようとするが、世界を恐怖で支配しナナリーまで政治の道具として利用しようとする自身のやり方にコーネリアが異を唱えた事で、銃撃して彼女を退陣させる。そして、超合衆国の首脳陣を人質に取られ身動きが出来なくなった[[黒の騎士団]]のメンバーをも自らの傘下に収め、ルルーシュ率いるブリタニア軍との決戦に移る。 |
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| アヴァロンにフレイヤを撃たない事を条件に、全ての指揮権を得たシュナイゼルは、その卓越した戦略眼でルルーシュのブリタニア軍を追い詰めていくが、ルルーシュとスザクのフレイヤ・エリミネイターを用いた連携によって隙が生じてしまい、ダモクレスへの侵入を許してしまう。そこで、シュナイゼルはカノンとディートハルトを連れ、ナナリーを囮にしてルルーシュをダモクレスごと抹殺しようとするが、管制室を制圧したルルーシュに先手を打たれてしまう。シュナイゼルはルルーシュが自身の命を奪う事を確信し、自らの生命活動に連動してダモクレスを自爆させるよう仕組んでいたが、その考えすらもルルーシュに読まれてしまっており、最後は「自身の抹殺」ではなく「ゼロに仕えよ」という「ギアスによる服従」によってルルーシュに敗北するという死よりも屈辱的な結末となった。ダモクレス攻防戦後、ブリタニアへの反乱分子の代表格として、ナナリー同様晒し者にされる形で処刑を待つ身となっていたが、皇帝ルルーシュが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に討たれた事で、解放された。 | | アヴァロンにフレイヤを撃たない事を条件に、全ての指揮権を得たシュナイゼルは、その卓越した戦略眼でルルーシュのブリタニア軍を追い詰めていくが、ルルーシュとスザクのフレイヤ・エリミネイターを用いた連携によって隙が生じてしまい、ダモクレスへの侵入を許してしまう。そこで、シュナイゼルはカノンとディートハルトを連れ、ナナリーを囮にしてルルーシュをダモクレスごと抹殺しようとするが、管制室を制圧したルルーシュに先手を打たれてしまう。シュナイゼルはルルーシュが自身の命を奪う事を確信し、自らの生命活動に連動してダモクレスを自爆させるよう仕組んでいたが、その考えすらもルルーシュに読まれてしまっており、最後は「自身の抹殺」ではなく「ゼロに仕えよ」という「ギアスによる服従」によってルルーシュに敗北するという死よりも屈辱的な結末となった。ダモクレス攻防戦後、ブリタニアへの反乱分子の代表格として、ナナリー同様晒し者にされる形で処刑を待つ身となっていたが、皇帝ルルーシュが[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に討たれた事で、解放された。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]] |
− | :初登場作。トレーズやアレハンドロとの会話が多い。最終決戦では人類の未来を[[ZEXIS]]に託した。その傍らには[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|護るべき主]]を失った[[枢木スザク|スザク]]や[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]もいた。 | + | :初登場作。トレーズやアレハンドロとの会話が多い。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]] |
− | :概ね原作通りの流れで、終盤にダモクレスで[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる(それに伴って声が付き、井上氏はこの作品でスパロボ初参加となった)。ゼロレクイエムルートの末路はほぼ原作通りギアスにかかり服従させられてしまうが、後にジェレミアがギアスをすべて解除したと明言しているので彼のギアスも解除されていると思われる。黒の騎士団ルートに進んだ場合、原作における「皇帝ルルーシュ」の役どころを一部担うがゼロ(ルルーシュ)に完敗を喫し、敗北を認め、自身の考えを改める。最終的には亡きトレーズ達の遺志を継ぎ、連邦政府の監察院議長として妹達や[[レディ・アン]]らと共に連邦の改革に尽力するという、良い意味で[[スパロボ補正]]の働いた結末を迎えている(彼の性格を考えれば、これもまた彼らしい形なのかもしれない)。 | + | :概ね原作通りの流れで、終盤にダモクレスで[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。それに伴って声が付き、井上氏はこの作品でスパロボ初参加となった。ゼロレクイエムルートの末路はほぼ原作通りギアスにかかり服従させられてしまうが、後にジェレミアがギアスをすべて解除したと明言しているので彼のギアスも解除されていると思われる。黒の騎士団ルートに進んだ場合、原作における「皇帝ルルーシュ」の役どころを一部担うがゼロ(ルルーシュ)に完敗を喫し、敗北を認め、自身の考えを改める。最終的には亡きトレーズ達の遺志を継ぎ、連邦政府の監察院議長として妹達や[[レディ・アン]]らと共に連邦の改革に尽力するという、良い意味で[[スパロボ補正]]の働いた結末を迎えている(彼の性格を考えれば、これもまた彼らしい形なのかもしれない)。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
| :直接の登場はしないが、UCWとADWが統合した新世界の連邦政府においても引き続き要職に就いているとDLCシナリオで語られている。 | | :直接の登場はしないが、UCWとADWが統合した新世界の連邦政府においても引き続き要職に就いているとDLCシナリオで語られている。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | R2の実質ラスボスだけあって、能力値が高い。特に[[射撃]]・[[技量]]・[[防御]]・[[命中]]の高さには驚くものがある。特殊スキルも優秀なものが多い。
| + | R2の実質ラスボスだけあって、能力値が高い。 |
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| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
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| :精神コマンド『[[脱力]]』『[[分析]]』の効果無効 | | :精神コマンド『[[脱力]]』『[[分析]]』の効果無効 |
| :脱力や分析が無効化されるという恐ろしいボーナス。単純に脱力や分析が無効化されるという事は、[[気力]]の低下による攻撃力・防御力の減少を期待出来なくなり(一応[[ネゴシエイター|裏道]]はあるが焼け石に水レベルである)、分析による与ダメージ底上げも不可能になってしまう。残念ながらゲーム本編では習得する事は一度も無いが、実装されたらより厄介な敵になっていたに違いない。 | | :脱力や分析が無効化されるという恐ろしいボーナス。単純に脱力や分析が無効化されるという事は、[[気力]]の低下による攻撃力・防御力の減少を期待出来なくなり(一応[[ネゴシエイター|裏道]]はあるが焼け石に水レベルである)、分析による与ダメージ底上げも不可能になってしまう。残念ながらゲーム本編では習得する事は一度も無いが、実装されたらより厄介な敵になっていたに違いない。 |
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− | == [[BGM|パイロットBGM]] ==
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
− | ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]](ブリタニア皇帝) | + | ;[[シャルル・ジ・ブリタニア]] |
− | :皇帝であり、父親。シャルルもシュナイゼルを警戒している。その理由は『R2』で判明する。 | + | :皇帝であり、父親。シャルルもシュナイゼルを警戒している。 |
| ;[[コーネリア・リ・ブリタニア]] | | ;[[コーネリア・リ・ブリタニア]] |
| :第2皇女。正反対のやり口ながら信頼は厚い。原作ではフレイヤを用いた恐怖による平和統治のやり方を非難された際に彼女を銃撃してしまうが、再世篇ifルートでは一時的に拘束するという展開になっており、ルルーシュとの決戦後、彼女とも協力して連邦の改革に尽力する。 | | :第2皇女。正反対のやり口ながら信頼は厚い。原作ではフレイヤを用いた恐怖による平和統治のやり方を非難された際に彼女を銃撃してしまうが、再世篇ifルートでは一時的に拘束するという展開になっており、ルルーシュとの決戦後、彼女とも協力して連邦の改革に尽力する。 |
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| :第3皇子。しかし、ルルーシュに殺害されてしまう。彼の研究を引き継ぐ意志を見せている。 | | :第3皇子。しかし、ルルーシュに殺害されてしまう。彼の研究を引き継ぐ意志を見せている。 |
| ;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] | | ;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] |
− | :同じ皇族。マリアンヌの死後、シャルルから遺体を運び出す事を命令されており、殺害事件に関して独自の調査を進めている。<br />ノベライズ版では、正反対の性格であるマリアンヌの方からはとにかく嫌われている(明言されていないが、C.C.の推測ではシュナイゼルの方も同じらしい)。 | + | :同じ皇族。マリアンヌの死後、シャルルから遺体を運び出す事を命令されており、殺害事件に関して独自の調査を進めている。 |
| + | :ノベライズ版では、正反対の性格であるマリアンヌの方からはとにかく嫌われている(明言されていないが、C.C.の推測ではシュナイゼルの方も同じらしい)。 |
| ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] | | ;[[ルルーシュ・ランペルージ]] |
| :第11皇子。ルルーシュはシュナイゼルを警戒しており、チェスで一度もシュナイゼルに勝った事が無い。再世篇の騎士団ルートでは敗北を認め、彼の事を認めると共に、自身の考えを改める。 | | :第11皇子。ルルーシュはシュナイゼルを警戒しており、チェスで一度もシュナイゼルに勝った事が無い。再世篇の騎士団ルートでは敗北を認め、彼の事を認めると共に、自身の考えを改める。 |
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| ;[[ゼクス・マーキス]] | | ;[[ゼクス・マーキス]] |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z 再世篇]]の騎士団ルートにおいて共に連邦の重鎮となる。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z 再世篇]]の騎士団ルートにおいて共に連邦の重鎮となる。 |
− | ;[[ドロシー・カタロニア]]
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− | :
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| ;[[レディ・アン]] | | ;[[レディ・アン]] |
| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z 再世篇]]の騎士団ルートでは、トレーズ亡き後、共にトレーズの志を継いで連邦を改革していく事に。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z 再世篇]]の騎士団ルートでは、トレーズ亡き後、共にトレーズの志を継いで連邦を改革していく事に。 |
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| ;「偽りの劇場を気取られますか、父上!」 | | ;「偽りの劇場を気取られますか、父上!」 |
| :16話、超合衆国決議の際にモニターに割り込んだシャルルに対して明確な反発心を見せる。 | | :16話、超合衆国決議の際にモニターに割り込んだシャルルに対して明確な反発心を見せる。 |
− | ;「では、なるとしよう。私が皇帝に。それなら、問題はないだろう?」<br />「“俗事”と仰ったそうだよ。陛下は、黒の騎士団との戦争のことをね」<br />「コーネリアも知ってるだろう? 父上は危険な研究にのめり込み、度々玉座を離れた。そう、政治を、戦争をゲームとして扱ったんだよ。この世界に―今日という日に興味を失い、みんなが苦しんでいるのをただ眺めているだけの男に、王たる資格はない」 | + | ;「では、なるとしよう。私が皇帝に。それなら、問題はないだろう?」<br />「『俗事』と仰ったそうだよ。陛下は、黒の騎士団との戦争のことをね」<br />「コーネリアも知ってるだろう? 父上は危険な研究にのめり込み、度々玉座を離れた。そう、政治を、戦争をゲームとして扱ったんだよ。この世界に―今日という日に興味を失い、みんなが苦しんでいるのをただ眺めているだけの男に、王たる資格はない」 |
| :20話。スザクに「自分をナイトオブワンにしてくれるのか」と迫られる中、ついに明確にクーデターを宣言。この言葉にロイドやセシルは絶句する。一方で、「他人から迫られたためにそうなろうとする」というシュナイゼルの性格も表している。 | | :20話。スザクに「自分をナイトオブワンにしてくれるのか」と迫られる中、ついに明確にクーデターを宣言。この言葉にロイドやセシルは絶句する。一方で、「他人から迫られたためにそうなろうとする」というシュナイゼルの性格も表している。 |
| ;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」 | | ;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」 |
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| ;[[ダモクレス要塞]] | | ;[[ダモクレス要塞]] |
| :極秘に建造した超大型の要塞。船体の全域に展開する強力なブレイズ・ルミナスの高い防御能力に加え、搭載されているKMFの一斉攻撃・多数のフレイヤによる圧倒的な火力を持つ。 | | :極秘に建造した超大型の要塞。船体の全域に展開する強力なブレイズ・ルミナスの高い防御能力に加え、搭載されているKMFの一斉攻撃・多数のフレイヤによる圧倒的な火力を持つ。 |
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