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'''ナイアルラトホテップ'''に関しては'''[[クトゥルフ神話]]'''を参照。
 
'''ナイアルラトホテップ'''に関しては'''[[クトゥルフ神話]]'''を参照。
 
*クトゥルフ神話においては、火の邪神クトゥグアのことだけは一貫して苦手としており、『デモンベイン』原作でも初めて九郎がクトゥグアの力を使った際に「気に入らない」と零していた。
 
*クトゥルフ神話においては、火の邪神クトゥグアのことだけは一貫して苦手としており、『デモンベイン』原作でも初めて九郎がクトゥグアの力を使った際に「気に入らない」と零していた。
*スパロボ初登場作品となった『[[スーパーロボット大戦UX]]』では版権作品出身のキャラクターでありながら物語全ての黒幕としての暗躍を見せた。この立ち位置は、[[K]]における[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]と共通している。「全ての黒幕」という立ち位置は[[バンプレストオリジナル]]のラスボス・黒幕ポジションの登場人物の中では[[ユーゼス・ゴッツォ]]らとも共通しているが、ナイアの無尽蔵の悪意に満ちた性質や愉快犯じみたやり口を顧みれば、スパロボ登場キャラの中では先述のダイモンや[[ジ・エーデル・ベルナル]]が特にナイアと共通点の多いキャラと言える。ジ・エーデルとは「わざわざ[[ジエー・ベイベル|下位の存在]]に身を落としてまで自らの快楽を優先する」という点でも似ているが、メンタリティはどちらかといえばややダイモンに近いとも言える。強いて言うなら、'''足して二乗した存在'''とでもいうべきか。
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*スパロボ初登場作品となった『[[スーパーロボット大戦UX]]』では版権作品出身のキャラクターでありながら物語全ての黒幕としての暗躍を見せた。この立ち位置は、[[K]]における[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]と共通している。「全ての黒幕」という立ち位置は[[バンプレストオリジナル]]のラスボス・黒幕ポジションの登場人物の中では[[ユーゼス・ゴッツォ]]らとも共通しているが、ナイアの無尽蔵の悪意に満ちた性質や愉快犯じみたやり口を顧みれば、スパロボ登場キャラの中では先述のダイモンや[[ジ・エーデル・ベルナル]]、[[御使い]](中でも[[楽しみのテンプティ]])が特にナイアと共通点の多いキャラと言える。ジ・エーデルやテンプティとは「わざわざ[[ジエー・ベイベル|下位の存在]]に身を落としてまで自らの快楽を優先する」という点でも似ているが、メンタリティはどちらかといえばややダイモンに近いとも言える。強いて言うなら、'''足して二乗した存在'''とでもいうべきか。
 
*作家ごとに設定が違う上にそれぞれが真実であるため一概には言えないが、基本的に「クトゥルフ」と呼ばれる存在は「旧支配者(グレートオールドワン=超強力な宇宙人)」にすぎない為、『デモンベイン』シリーズにおいて唯一主人公と対決する「外なる神(アウターゴッド=邪神)」はナイアルラトホテップだけである。なお、同じ外なる神である[[ヨグ=ソトース]]は登場するが、戦うことはない(一応、続編である『機神飛翔デモンベイン』では戦闘中に現れることはあるが、出現した時点でプレイヤーが負けるため戦うことは出来ない)。
 
*作家ごとに設定が違う上にそれぞれが真実であるため一概には言えないが、基本的に「クトゥルフ」と呼ばれる存在は「旧支配者(グレートオールドワン=超強力な宇宙人)」にすぎない為、『デモンベイン』シリーズにおいて唯一主人公と対決する「外なる神(アウターゴッド=邪神)」はナイアルラトホテップだけである。なお、同じ外なる神である[[ヨグ=ソトース]]は登場するが、戦うことはない(一応、続編である『機神飛翔デモンベイン』では戦闘中に現れることはあるが、出現した時点でプレイヤーが負けるため戦うことは出来ない)。
 
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[[category:登場人物な行]]
 
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[[Category:機神咆吼デモンベイン]]
 
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