差分

32 バイト除去 、 2015年7月14日 (火) 06:45
15行目: 15行目:  
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
 
*キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版)
   −
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一|浩一]]や[[新山理沙子|理沙子]]とは幼馴染。</br>
+
[[アパレシオン]]の[[ファクター]]。[[早瀬浩一|浩一]]や[[新山理沙子|理沙子]]とは幼馴染。
真面目で心優しく正義感が強いと模範的な性格の持ち主であり、いじめられっ子だった浩一をよく助けていた。</br>
  −
この事は良くも悪くも浩一に多大な影響を与えており、浩一の正義の味方への憧れと作中序盤に見せた増長の要因となっている。</br>
     −
原作漫画版、アニメ版の両方で暴走したアパレシオンにより一度死亡し、後にそのファクターとして蘇生している。</br>
+
真面目で心優しく正義感が強いと模範的な性格の持ち主であり、いじめられっ子だった浩一をよく助けていた。
 +
この事は良くも悪くも浩一に多大な影響を与えており、浩一の正義の味方への憧れと作中序盤に見せた増長の要因となっている。
 +
 
 +
原作漫画版、アニメ版の両方で暴走したアパレシオンにより一度死亡し、後にそのファクターとして蘇生している。
 
死亡時に千切れた右腕を浩一が持ち帰って矢島の家族に渡したため(原作漫画版では浩一が一週間の間昏睡状態だったため渡されず、後に自らの手で埋葬した)、右腕の再生のみ行われずに義手となっている。
 
死亡時に千切れた右腕を浩一が持ち帰って矢島の家族に渡したため(原作漫画版では浩一が一週間の間昏睡状態だったため渡されず、後に自らの手で埋葬した)、右腕の再生のみ行われずに義手となっている。
   25行目: 26行目:  
大破したアパレシオン共々[[JUDA]]に回収され、同機のファクターとなることで蘇生。
 
大破したアパレシオン共々[[JUDA]]に回収され、同機のファクターとなることで蘇生。
   −
復活後は暫くの間、自分自身の身に降りかかった状況を受け入れられなかったが、浩一達の戦いを見て立ち直り、[[核ミサイル]]狙撃作戦に参加。その後は偵察・奇襲任務に就き、[[ラインバレル・アマガツ]]覚醒の事件により落ち込む浩一の前に姿を見せて彼を立ち直らせ、改めて共に戦う意志を見せる。</br>ラインバレルとアパレシオンの同時召喚や、それぞれの得意とする間合いで多くの敵を掃討する等、浩一との息も合っている。</br>
+
復活後は暫くの間、自分自身の身に降りかかった状況を受け入れられなかったが、浩一達の戦いを見て立ち直り、[[核ミサイル]]狙撃作戦に参加。その後は偵察・奇襲任務に就き、[[ラインバレル・アマガツ]]覚醒の事件により落ち込む浩一の前に姿を見せて彼を立ち直らせ、改めて共に戦う意志を見せる。ラインバレルとアパレシオンの同時召喚や、それぞれの得意とする間合いで多くの敵を掃討する等、浩一との息も合っている。
 +
 
 
アパレシオンのファクターとなった影響か、生身の状態でもファクターアイによる長距離の視認が出来る。これにより降矢を監視する[[大場真来梓]]を発見した。
 
アパレシオンのファクターとなった影響か、生身の状態でもファクターアイによる長距離の視認が出来る。これにより降矢を監視する[[大場真来梓]]を発見した。
   31行目: 33行目:  
アニメ版では大破したアパレシオンがJUDAではなく[[加藤機関]]に回収されており、矢島自身も[[加藤久嵩]]の手で蘇生されている。
 
アニメ版では大破したアパレシオンがJUDAではなく[[加藤機関]]に回収されており、矢島自身も[[加藤久嵩]]の手で蘇生されている。
   −
アパレシオンのファクターとなり、[[プリテンダー]]と戦うラインバレルを長距離から援護する。[[城崎絵美]]の拉致など一時は浩一と敵対するが、互いに乗機から降りて再び直に拳を交えたことによって自分自身が「どうしたいか」に気付き和解。それ以降はJUDAに入り浩一と共闘する。</br>
+
アパレシオンのファクターとなり、[[プリテンダー]]と戦うラインバレルを長距離から援護する。[[城崎絵美]]の拉致など一時は浩一と敵対するが、互いに乗機から降りて再び直に拳を交えたことによって自分自身が「どうしたいか」に気付き和解。それ以降はJUDAに入り浩一と共闘する。
 +
 
 
原作版程達観(復帰後も一貫して浩一達の助けになろうと努力し、理沙子への未練も無い等)しておらず、初期の浩一との対比として新たに手に入れた力により増長したり、理沙子に対する複雑な想いも振り切れない等、やや年相応に描かれている。
 
原作版程達観(復帰後も一貫して浩一達の助けになろうと努力し、理沙子への未練も無い等)しておらず、初期の浩一との対比として新たに手に入れた力により増長したり、理沙子に対する複雑な想いも振り切れない等、やや年相応に描かれている。