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1,481 バイト除去 、 2015年7月12日 (日) 20:01
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:初登場作品。「HEAVEN AND EARTH」で強制出撃し、以後はノイン・ツェーンと乗り換え可能になる。メインパイロットは里奈固定で、暉も乗せないと出撃できない。暉はこれに乗っていると目が赤くなる(……のだが、UXでは暉が同化されそうになるイベントは'''ゼロファフナーに乗ってから発生する''')。
 
:初登場作品。「HEAVEN AND EARTH」で強制出撃し、以後はノイン・ツェーンと乗り換え可能になる。メインパイロットは里奈固定で、暉も乗せないと出撃できない。暉はこれに乗っていると目が赤くなる(……のだが、UXでは暉が同化されそうになるイベントは'''ゼロファフナーに乗ってから発生する''')。
 
:要注意点として、本機には[[マークニヒト]]同様'''[[クロッシング・システム]]がない'''。そのため、どちらかと言うと[[ファフナー]]を主力にしていない場合の方が使うメリットが大きい。
 
:要注意点として、本機には[[マークニヒト]]同様'''[[クロッシング・システム]]がない'''。そのため、どちらかと言うと[[ファフナー]]を主力にしていない場合の方が使うメリットが大きい。
:また、HPは戦艦を除いた味方ユニットで最大なのだが、防御スキルを何一つ持たず、クロッシング・システムによる能力の底上げもないため、HPの高いユニットを優先的に狙うという本作のAIの思考もあり、見た目とは裏腹に極めて打たれ弱い機体になってしまっている。原作の感覚で[[フェストゥム]]の群れに突っ込もうものならあっという間に[[同化]]されるのがオチなので、運用には慎重さが求められる。
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:HPは戦艦を除いた味方ユニット中トップだが防御スキルを持たず、クロッシング・システムによる底上げもないため、見た目とは裏腹に打たれ弱く、原作のように突っ込むと簡単に撃破されてしまうので注意が必要。
:さらに、武装は全て射撃武器となっているが、[[マジンカイザーSKL|カイザー]]や[[飛影]]と異なり、サブパイロットと能力を共有できないため、暉より射撃値が低い里奈では武器性能を十分に引き出す事が出来ない。
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:サブパイロットの能力が反映ずされ、射撃値が低い里奈では機体と上手く噛み合わないと、欠点も多い。
:このように、パイロットがリアル系かつクロッシング・システム前提のファフナー系であるのと肝心のフェストゥムとの相性が悪いために欠点が目立つが、元々の機体スペック自体は高いのでクロッシング・システムがない事を見越して里奈を養成すればスペック相応の活躍を見込める。
+
:パイロットやフェストゥム相性が悪いと散々な機体だが、元々高スペック機なので、パイロットの里奈を本機用に養成すればスペック相応の活躍を見込める。
:特にスーパー系寄りの機体ながら、振動共鳴波が威力に反して燃費が非常に良く、振動共鳴波(零距離)も必殺技ながらEN30しか消費しないため、連発可能。しかもENボーナス持ちなので素のENも高い。よって、バリア持ちと組ませると撃たれ弱さもある程度補える。
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:また、機体EN自体も高く武器自体の燃費がかなり良いため継戦能力は高い。
 
:なお、フェストゥムとの対話の後もしばらく戦いが続く事から、「搭乗は一回が限度」という設定には触れられていない。
 
:なお、フェストゥムとの対話の後もしばらく戦いが続く事から、「搭乗は一回が限度」という設定には触れられていない。
:何気に最終盤にもかかわらず'''4段階までしか改造を施されていない'''(しかも2シナリオ前に[[ツクヨミ|加]][[グラン・ネイドル|入]][[ジャック・スミス|す]][[プリテンダー|る]][[ジュダ|ユ]][[オウカオー|ニ]][[呂布トールギス|ッ]][[貂蝉キュベレイ|ト]]や[[マークフィアー|本機と同シナリオで加入するユニット]]は'''5段階まで改造されているにも関わらず''')。そのため周回を回して撃墜数を増やしても機体ボーナスが第三段階まで上がらない状態で加入シナリオを挑まざるをえない
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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