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:初登場作品。[[足立長官]]や[[ロス・イゴール|イゴール]]長官など、同じく長官職の大人と肩を並べ、原作のような大人気ない場面は見せず、理解ある大人という側面が強い。
 
:初登場作品。[[足立長官]]や[[ロス・イゴール|イゴール]]長官など、同じく長官職の大人と肩を並べ、原作のような大人気ない場面は見せず、理解ある大人という側面が強い。
 
;;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
;;[[スーパーロボット大戦XO]]
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::新規シナリオで出番が増えた以外、リメイク前と殆ど同じ。
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
 
:ガンバルガーが参戦しているため今作においては娘の[[武田桂|桂]]も登場。プレイヤー部隊が子供ばかりであるため、大人の面子が丸潰れになっている事を嘆く場面も。
 
:ガンバルガーが参戦しているため今作においては娘の[[武田桂|桂]]も登場。プレイヤー部隊が子供ばかりであるため、大人の面子が丸潰れになっている事を嘆く場面も。
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;[[武田桂]]
 
;[[武田桂]]
 
:『[[元気爆発ガンバルガー]]』に登場する娘。彼女に対しては少々親馬鹿な一面も覗かせる。
 
:『[[元気爆発ガンバルガー]]』に登場する娘。彼女に対しては少々親馬鹿な一面も覗かせる。
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;防衛隊副官
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:『[[元気爆発ガンバルガー]]』より登場。本名不明。長官のそばにいることも多いが、桂の運動会の見学に共に来たりする。
 
;[[地球防衛組]]
 
;[[地球防衛組]]
 
:[[絶対無敵ライジンオー]]に登場するチーム。
 
:[[絶対無敵ライジンオー]]に登場するチーム。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[足立長官]]、[[ロス・イゴール]]
 
;[[足立長官]]、[[ロス・イゴール]]
:[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]にて共演。共に日本の防衛に専念する。
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:[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]])にて共演。共に日本の防衛に専念する。
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== 名台詞 ==
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== 名(迷)台詞 ==
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平和のために戦う軍人だが、ロボットに乗って戦う子供達相手への大人気ない発言などが多く見られる。
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=== 絶対無敵ライジンオー ===
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;「君達小学生に地球は守れん。この国を守るのは我々大人の仕事だ」
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:第2話より。5年3組に[[ライジンオー]]と陽昇学園の引渡しに現れた際の台詞。この直後、教室と学校を徹底的に調査し、地球防衛組の面々を拘束しようとするも、矢沢校長の剣幕に静止することに。なおこの次の日も教室の外に居座っており、1日では見つけられなかった模様。
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;「許さん!子供が怪物と戦うなど私は断じて許さん、これは大人の仕事だ!」
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:邪悪獣の出現に、長官の反対を押し切って出撃を促す仁ら地球防衛組に対しての反論。言っている内容は正しいのだが、直後に・・・。
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;「うるさい! 私の命令に従えー!」
 +
:上の続き。「そんな事言っている場合かよ」と反論する仁に手を上げようとする。振り上げた拳は篠田先生により取り押さえられ、事なきを得るが、マリアが出動のためにメダルをはめ込むのを阻止しようとするなど醜態を晒す。
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;「仕方ない、君達に地球防衛組としての任務を任せよう」
 +
:2話の戦闘終了後。にらみ合いの末、1歩も引かない地球防衛組の存在を一応認めることになる。
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;「とにかくライジンオーは今後我々の管理下におく、お前達は等分の間、家から一歩も出てはならん!以上!」
 +
:第21話より。ベルゼブが誕生させた[[ジャークライジンオー]]がお菓子倉庫を襲ったため、地球防衛組に疑いをかけ、防衛隊の監視つきで自宅謹慎を命じる。なお篠田先生らには話を通さなかったようで、後日防衛隊本部に篠田先生、姫木先生、矢沢校長が抗議に行っていた。
 +
;「ああ、こんな機械10年前にはなかった」<br>「いや、20年だ」
 +
:抗議に来た教師陣を「証拠がない限り謹慎を解くわけには行きませんな」と相手にしなかったが、[[ジャークライジンオー]]が防衛隊基地を襲撃。防衛軍の戦力では歯が立たず、戦車に乗って安全な所に逃げることになるが、20年間戦車に乗っていなかったため、動かし方がわからず、篠田先生達を呆れさせた。直後に本物のライジンオーが現れ、難を逃れる。ちなみに戦車は姫木先生が当てずっぽうで動かした。
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;「しかしまぁ、今日は確かに君らのおかげで助かったよ」
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:自宅謹慎を無視し、助けに来た地球防衛組に説教し、その場を立ち去ろうとするが、命を助けられたために振り向きながら感謝の言葉を述べる。長官が地球防衛組の活躍を認めた一面だが、直後、仁に素直に謝らないからという理由で、ライジンオーの肩に乗せられ慌てる。
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;「敵は、君達の基地を探そうとしとるそうだな」<br>「ぬわははは、我々の情報収集能力を舐めてもらっちゃ困るよ。何なら君達の明日の給食のメニューだって調べられる」
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:第42話より。地球防衛組を防衛組本部に呼び出し、ジャーク帝国のかく乱のために造ったライジンオーMk-IIとライジンオー秘密基地を見せ、得意気に話す。最後の給食のメニューのくだりは[[今村あきら|あきら]]から「そんなの献立表見りゃわかるじゃんか」と突っ込まれる。
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:なお、長官が何故ジャーク帝国が地球防衛組の基地を探していることを知っているのかは説明されていないが、41話で[[星山吼児|吼児]]と[[栗木容子|クッキー]]が基地を探ろうとした[[タイダー]]に誘拐されたため、篠田先生達が通報したものと思われる(篠田先生はバスを運転して連れて来ていたため)。
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;「やはり、いざとなると大人の力が必要となるだろう。いや感謝しろと言っとるわけじゃないぞ、うはははは・・・!」
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:直後、ライジンオーMk-IIとライジンオー秘密基地の計略を話した後の台詞。最後の台詞が色んな意味でぶち壊しである。
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;隊員「長官、ついに我々の出番がやってきましたね!」<br>「ああ」<br>隊員「地球防衛組の子供達にいいとこ持ってかれましたもんね!」<br>「全くだ。あんな子供達が現れたおかげで、我々防衛隊の面目はつぶれっぱなしだったからな。我々にとっちゃあ、まったく迷惑な子供らだったよ」
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:第47話より。校長の了解を得て地球防衛組が発見した[[アークダーマ]]を押収して、帰りの車の中で隊員との会話。子供を戦わせたくないという考えを持ちながらも、少なくともこのように防衛隊の面子が潰れていることに不満を抱いていたことが伺える。なお直後、'''長官の「迷惑」の一言'''で邪悪獣コドモスキー(SRW未登場)が誕生し、隊員共々子供にされてしまう。
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;「ああ、人質がいるんではおいそれと手を出すわけにはいかんな」
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:OVA3巻より。5次元人ゴクドー(SRW未登場)により地球防衛組の半数と姫木先生が人質に取られ、陽昇学園がバリアに覆われたことを仁と勉に伝えられた際の返答。全うな意見ではあるが、[[三輪防人|どこかの長官]]なら間違いなく発砲しようとしていただろう。
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=== 元気爆発ガンバルガー ===
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;「いつかこうなる日が来ると思っていたわい」
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:第8話より。虎太郎と力哉の仲違いから魔界獣マジョーズン(SRW未登場)に敗れたガンバルガーを見て。このあと出番とばかりに攻撃を仕掛けるが…。
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;「こら逃げるな! 防衛隊の意地はどうした!? ガンバルガーのような鉄クズとは違うところを見せんか!」
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:同上。防衛隊の戦車部隊で歯が立たず、撤退しようとした隊員に対して。しかしこの「鉄クズ」発言でガンバーチームは奮起することに。
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;「Yeah!Heyヤングメーン!! そろいも揃って青っちょろい顔並べやがって!!」<br />「体鍛えておじちゃんと一緒に世界の平和守ろうジャン!」<br />「聞いたかBaby! これから魔界獣倒しに行ってっくけど根性やるやつcome on!! come on!!」
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:第11話にて、[[立花亜衣子|亜衣子先生]]からビリビリをうつされビリビリ人間になってしまった時の台詞。
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;「バカもーん! 一体今何時だと思っとるんじゃ、女の子がこんな遅くまでどこで遊んでおった! 心配して防衛隊まで出動させたんだぞ!」
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:31話より。[[魔界獣]]によりタイムスリップさせられ、夜遅くに帰ってきた桂への説教。理由は兎も角'''軍隊をそんな事に使うな'''。
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=== 熱血最強ゴウザウラー ===
 
;「コラァーッ! 誰が乗っとるんだぁー! 速やかに降りてこーい! どうせまた子供だろ~っ!!」
 
;「コラァーッ! 誰が乗っとるんだぁー! 速やかに降りてこーい! どうせまた子供だろ~っ!!」
:ゴウザウラー第1話より。流石に気づいた模様。この直後、心配になって駆けつけた中島先生の自転車が直撃する。
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:第1話より。流石に気づいた模様。この直後、心配になって駆けつけた中島先生の自転車が直撃する。
 
;「また小学生か! それも今度は6年生! えぇい、エルドランめぇ! なんで小学生でなきゃいかんのだ!? なぜ我が防衛隊にロボットをよこさぁ~んっ!!」
 
;「また小学生か! それも今度は6年生! えぇい、エルドランめぇ! なんで小学生でなきゃいかんのだ!? なぜ我が防衛隊にロボットをよこさぁ~んっ!!」
:ゴウザウラー第2話より。3度も小学生の手にロボットが渡ったことを嘆く、もはや哀愁を誘う。
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:第2話より。3度も小学生の手にロボットが渡ったことを嘆く、もはや哀愁を誘う。
 
;「仕方がない。仕方がない。君たちにゴウザウラーを任せよう」
 
;「仕方がない。仕方がない。君たちにゴウザウラーを任せよう」
 
:2話戦闘終了後。6年2組の面々との睨み合いの末、頭を下げ、ゴウザウラーを託す。長官が操縦しようとしても動かせないので仕方ないとも言えなくない。
 
:2話戦闘終了後。6年2組の面々との睨み合いの末、頭を下げ、ゴウザウラーを託す。長官が操縦しようとしても動かせないので仕方ないとも言えなくない。
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== 迷台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「Yeah!Heyヤングメーン!! そろいも揃って青っちょろい顔並べやがって!!」<br />「体鍛えておじちゃんと一緒に世界の平和守ろうジャン!」<br />「聞いたかBaby! これから魔界獣倒しに行ってっくけど根性やるやつcome on!! come on!!」
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;「皆も知っての通り、この街を、いや地球を取り巻く情勢は大きく変化している。しかし、我々人類はどんな時もあきらめず戦っていかねばならない…」
:『[[元気爆発ガンバルガー]]』の第11話にて、[[立花亜衣子|亜衣子先生]]からビリビリをうつされビリビリ人間になってしまった時の台詞。
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:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第33話「魔神降臨」より。地球防衛組にホワイトベース乗船を伝えに現れた際の演説。しかし、仁により中断される。
;「バカもーん! 一体今何時だと思っとるんじゃ、女の子がこんな遅くまでどこで遊んでおった! 心配して防衛隊まで出動させたんだぞ!」
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;「すまん…。だが我々にはもう君達しか頼れる者はおらんのだ…」
:31話より。[[魔界獣]]によりタイムスリップさせられ、夜遅くに帰ってきた桂への説教。理由は兎も角'''軍隊をそんな事に使うな'''。
+
:[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第33話「魔神降臨」にて追加された台詞。原作と違い、多数の勢力を相手にしなければならないため、武田長官の苦渋の決断であったことが伺える。
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;「ありがとう。頼んだぞ、地球防衛組!」
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:上記の最後の場面。『GC』では「頼んだぞ」の一言だったが、名前を呼ぶことで感謝が込められている。
    
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[[category:登場人物た行]]
 
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