差分

774 バイト追加 、 2015年6月20日 (土) 21:10
編集の要約なし
141行目: 141行目:  
;「超、強い」
 
;「超、強い」
 
:[[エイミー]]から「ユンボロより強い?」と聞かれて。実際、本編でオーバーテクノロジーの塊であるチェインバーが苦戦したのは、ごく僅かである。
 
:[[エイミー]]から「ユンボロより強い?」と聞かれて。実際、本編でオーバーテクノロジーの塊であるチェインバーが苦戦したのは、ごく僅かである。
 +
;「推測。これまでの言語解析に照らし、地球人類の生存戦略の定義は同盟とは大きく異なるためだと思われる」<br/>レド「どういう意味だ?」<br/>「この疑義への解答は、同盟標準辞書にはない。ただし地球語には存在する」<br/>レド「言ってみろ」<br/>「共存共栄」
 +
:第7話より。
 +
;「もし人類がヒディアーズのように強靭で万能な肉体を備えていたならば、そもそもマシンキャリバーを開発する必要性などなかった」<BR/>「当機のシステムは、人類の叡智の結晶である。だが、それは人間がその脆弱な肉体を補うべく、必要とされたもの」<BR/>「人間は自らの限界を超えるべく、知能を発展させ、文明を築いたものだと推察される」
 +
:第10話より。ヒディアーズの正体を知り、戦う意義を見失った[[レド]]に対して。
 +
:あえて脆弱な存在に身を置いてでも文化によって人間であり続けることを選んだ人類にとって、人間性も知性さえも放棄して弱さを切り捨てたヒディアーズはもはや別種の存在であると諭す。もっとも、当の人類銀河同盟もまた人外の境地にほぼ堕ちてしまっているが。
 +
:天獄篇では「これは、様々な文明によって開発されたZ-BLUEの各機体も同様である」と付け加えている。「火の文明」の別の側面からの見方、とも言える。そして、上述の台詞も思えばチェインバーはレドよりも早く真理に至っている事になる。
 
;「私はパイロット支援啓発システム。あなたがより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」<br/>「この空と海の全てがあなたに可能性をもたらすだろう。生存せよ。探求せよ。その命に最大の成果を期待する」  
 
;「私はパイロット支援啓発システム。あなたがより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」<br/>「この空と海の全てがあなたに可能性をもたらすだろう。生存せよ。探求せよ。その命に最大の成果を期待する」  
 
:原作最終話より。今まで「'''貴官'''」呼ばわりだった[[レド]]に対して、軍人ではなくなったという事か初めて「'''あなた'''」と呼んでいる。
 
:原作最終話より。今まで「'''貴官'''」呼ばわりだった[[レド]]に対して、軍人ではなくなったという事か初めて「'''あなた'''」と呼んでいる。
196行目: 202行目:  
:チェインバーは[[Z-BLUE]]ではもはや日常の一部となっていた何気ないこの行為に疑問を持つ。
 
:チェインバーは[[Z-BLUE]]ではもはや日常の一部となっていた何気ないこの行為に疑問を持つ。
 
:……AGがこの言葉に込めていた意図が明かされるのはずっと後の事になる。
 
:……AGがこの言葉に込めていた意図が明かされるのはずっと後の事になる。
;「もし人類がヒディアーズのように強靭で万能な肉体を備えていたならば、そもそもマシンキャリバーを開発する必要性は認められない」<BR/>「当機のシステムは、人類の叡智の結晶である。これは、様々な文明によって開発されたZ-BLUEの各機体も同様である」<BR/>「だがそれは、人間がその脆弱な肉体を補うべく、必要とされたもの」<BR/>「人間は自らの限界を超えるべく、知能を発展させ、文明を築いたものだと推察される」
  −
:ヒディアーズの正体を知り、戦う意義を見失った[[レド]]に対して。
  −
:あえて脆弱な存在に身を置いてでも文化によって人間であり続けることを選んだ人類にとって、人間性も知性さえも放棄して弱さを切り捨てたヒディアーズはもはや別種の存在であると諭す。もっとも、当の人類銀河同盟もまた人外の境地にほぼ堕ちてしまっているが。
  −
:「火の文明」の別の側面からの見方、とも言える。
   
;「状況を的確に伝えるため音声を拾い、それをZ-BLUEに送った」
 
;「状況を的確に伝えるため音声を拾い、それをZ-BLUEに送った」
 
:ストライカーとの対決後。エイミーが、自分の告白がその場にいなかったZ-BLUEにばれていたことを問い詰めた際の返答。
 
:ストライカーとの対決後。エイミーが、自分の告白がその場にいなかったZ-BLUEにばれていたことを問い詰めた際の返答。
205行目: 207行目:  
;「貴官がいない間、我々も戦ってきた。改めて旗艦にて帰還を歓迎する」<BR/>「当機は現在、レド少尉の人生と呼ばれるものの支援を行っている」
 
;「貴官がいない間、我々も戦ってきた。改めて旗艦にて帰還を歓迎する」<BR/>「当機は現在、レド少尉の人生と呼ばれるものの支援を行っている」
 
:天獄篇[[アマルガム]]ルート第35話のトレーダーにて、[[アル]]に対して。
 
:天獄篇[[アマルガム]]ルート第35話のトレーダーにて、[[アル]]に対して。
 +
;「貴君の思考に根本的な誤謬を認める。この、勘違い野郎!」
 +
:[[至高神Z]]相手の特殊戦闘台詞。かつての[[ストライカー|身内]]と同じ、神を気取る者への辛辣な一言。
 
;「ゲットセット。当機は、そのために全てのスパロボをクリアし、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]も毎週欠かさず聞いている」
 
;「ゲットセット。当機は、そのために全てのスパロボをクリアし、[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]も毎週欠かさず聞いている」
 
:天獄篇の中断メッセージにて、スパロボのシステムを学ぶレドに対して。言うまでもないが「[[ブルックリン・ラックフィールド|ゲットセット]]」まで含めて[[声優ネタ]]。
 
:天獄篇の中断メッセージにて、スパロボのシステムを学ぶレドに対して。言うまでもないが「[[ブルックリン・ラックフィールド|ゲットセット]]」まで含めて[[声優ネタ]]。
匿名利用者