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本機の支援機として「[[GNアーチャー]]」があり、飛行形態で合体し「'''アーチャーアリオス'''」となることで推進力や攻撃力の増強を図ることができる。なお、[[ダブルオーライザー]]同様、合体状態ではGNアーチャーにパイロットが搭乗していなくても運用が可能だが、[[分離]]・[[変形]]は出来ない。
 
本機の支援機として「[[GNアーチャー]]」があり、飛行形態で合体し「'''アーチャーアリオス'''」となることで推進力や攻撃力の増強を図ることができる。なお、[[ダブルオーライザー]]同様、合体状態ではGNアーチャーにパイロットが搭乗していなくても運用が可能だが、[[分離]]・[[変形]]は出来ない。
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原作では全体的に出番や活躍が少なく、[[メメントモリ]]攻略戦では[[プトレマイオス2|トレミー]]がトランザムするために唯一攻撃に参加せずに格納庫にいたため、視聴者からは「'''トレミーの電池'''」「'''GNタクシー'''」などと呼ばれるなど、不遇な扱いを受ける事が多かった(もっとも、最終決戦ではこれまでの鬱憤を晴らすかのように大暴れしているのだが)。
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前身のキュリオス同様、全体的に見せ場は少なく、[[メメントモリ]]攻略戦では[[プトレマイオス2|トレミー]]がトランザムするために唯一攻撃に参加せずに格納庫にいた為、視聴者からは「'''トレミーの電池'''」「'''GNタクシー'''」などと呼ばれるなど、不遇な扱いを受ける事が多かった。それゆえに最終決戦ではこれまでの鬱憤を晴らすかのように大暴れした。また、地味や見せ場は少ないと言うと聞こえは悪いが、メメントモリ攻略戦に至っても、その前のCBの仲間たちの避難誘導と、目立たないながらも縁の下の力持ちとして、やるべきことを果たしている。
    
アリオスという名の由来は、ミルトンの叙事詩『失楽園』にて[[天使|堕天使]]として登場する「アリオク」(別名「アリオーシュ」)から。
 
アリオスという名の由来は、ミルトンの叙事詩『失楽園』にて[[天使|堕天使]]として登場する「アリオク」(別名「アリオーシュ」)から。
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:二連装で、速射性の高い面はキュリオスのサブマシンガンを元にしているが、威力は高まっている。
 
:二連装で、速射性の高い面はキュリオスのサブマシンガンを元にしているが、威力は高まっている。
 
;GNビームシールド
 
;GNビームシールド
:両肩のアーマー。防御フィールドを展開するほか、攻撃にも使える装備。シールドを切断武器として使用できるほか、飛行形態時にはクロー状に展開して相手を両断することも可能。モビルスーツ・戦闘機形態両方で使用可能。アレルヤの時は変形状態で突っ込んで切り裂くが、ハレルヤの場合は変形状態で突っ込んだ後、先端部分をぶつけて飛び越える形で変形しつつ反対に抜け、反転しつつ再変形して切り裂く。
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:両肩のアーマーから展開する防御フィールド。キュリオスのGNシールドの発展型で同様にクロー状の切断武器として使用できる。モビルスーツ・戦闘機形態両方で使用可能。アレルヤの時は変形状態で突っ込んで切り裂くが、ハレルヤの場合は変形状態で突っ込んだ後、先端部分をぶつけて飛び越える形で変形しつつ反対に抜け、反転しつつ再変形して切り裂く。尚、MS形態で使用したことは一度もない。
    
==== GNヘビーウェポン ====
 
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