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;「俺の運命を決めるのは俺だ。それが炎の中にあろうと」<br />「ワイズマン。俺は誰の支配も受けない」<br />「たとえ、相手が神だろうと」
 
;「俺の運命を決めるのは俺だ。それが炎の中にあろうと」<br />「ワイズマン。俺は誰の支配も受けない」<br />「たとえ、相手が神だろうと」
 
:ワイズマンへの宣戦布告。支配を拒む'''、最低野郎(ボトムズ)'''、キリコ・キュービィーが、遂にアストラギウスの神へと牙を剥く。
 
:ワイズマンへの宣戦布告。支配を拒む'''、最低野郎(ボトムズ)'''、キリコ・キュービィーが、遂にアストラギウスの神へと牙を剥く。
:アストラギウスの神が犯した最大の誤り……それは、過去から今に至るキリコ・キュービィーを測りきれず、'''[[死亡フラグ|ヤツを敵に回したことだ!]]'''
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:アストラギウスの神が犯した最大の誤り……それは、過去から今に至るキリコ・キュービィーを測りきれず、'''[[死亡フラグ|ヤツを敵に回したことだ!]]'''
 
;「異能生存体…。その下らない幻想に翻弄されて[[ノル・バーコフ|運命を]][[ガリー・ゴダン|歪ませられた]][[ダレ・コチャック|者]][[ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ|達]]がいた」
 
;「異能生存体…。その下らない幻想に翻弄されて[[ノル・バーコフ|運命を]][[ガリー・ゴダン|歪ませられた]][[ダレ・コチャック|者]][[ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ|達]]がいた」
 
:ワイズマンの真意を聞いて。ここまで来ると「異能生存体」はキリコ当人にとっても疎ましい力でしかなく、それによって死なねばならなかったバーコフ分隊の4人を思えば、キリコにとってワイズマンはあらゆる意味で受け入れられない存在だった。
 
:ワイズマンの真意を聞いて。ここまで来ると「異能生存体」はキリコ当人にとっても疎ましい力でしかなく、それによって死なねばならなかったバーコフ分隊の4人を思えば、キリコにとってワイズマンはあらゆる意味で受け入れられない存在だった。
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:救出ルート第17話「孤影」にて。
 
:救出ルート第17話「孤影」にて。
 
;「俺とフィアナの運命を歪めた者を叩く」<br/>「俺は生きるために戦う」<br/>「俺とフィアナの未来のために」
 
;「俺とフィアナの運命を歪めた者を叩く」<br/>「俺は生きるために戦う」<br/>「俺とフィアナの未来のために」
:ミスリルルート第38話「幻影」より。神はやはり、自覚していなかったようだった。キリコ・キュービィーという男を敵に回すことの意味を。奴こそはまさしく触れ得ざる者……その運命を縛ることは何者にも叶わないということを。
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:ミスリルルート第38話「幻影」より。神はやはり、自覚していなかったようだった。キリコ・キュービィーという男を敵に回すことの意味を。奴こそはまさしく触れ得ざる者……その運命を縛ることは何者にも――それこそ神でも叶わないということを。
 
;(仲間達の祝福の声の中、俺はワイズマンが残した言葉の意味を考えていた。絶望の未来……だが、それは変えることが出来るもののはずだ。フィアナが生きていたことを知った今、俺の中にひとつの光が生まれた。それを守るためならば、俺は戦い続けられる。今日も……そして、明日も……)
 
;(仲間達の祝福の声の中、俺はワイズマンが残した言葉の意味を考えていた。絶望の未来……だが、それは変えることが出来るもののはずだ。フィアナが生きていたことを知った今、俺の中にひとつの光が生まれた。それを守るためならば、俺は戦い続けられる。今日も……そして、明日も……)
 
:ミスリルルート第38話「幻影」クリア時のモノローグ。マーティアルの神は滅んだ。しかし、かの神は絶望を告げて消えていった。根源的な災厄、絶望の未来……だが、キリコのやる事は変わらない。絶望が迫るなら、それを変えるために戦うのみ。消えたはずのさだめの炎が再び灯された今、一切の迷いも躊躇いも後悔もない。キリコはZ-BLUEの仲間達と共に、最後の戦いへと向かう。
 
:ミスリルルート第38話「幻影」クリア時のモノローグ。マーティアルの神は滅んだ。しかし、かの神は絶望を告げて消えていった。根源的な災厄、絶望の未来……だが、キリコのやる事は変わらない。絶望が迫るなら、それを変えるために戦うのみ。消えたはずのさだめの炎が再び灯された今、一切の迷いも躊躇いも後悔もない。キリコはZ-BLUEの仲間達と共に、最後の戦いへと向かう。
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