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:同上。自身の哀しみを理解してくれない[[セツコ・オハラ|「悲しみの乙女」のリアクター]]に一方的な決別を告げる。上述の通り、彼女の哀しみは'''自身にとっての哀しみ'''でしかないので他者の悲しみをも理解するセツコでも'''理解するのは到底不可能'''でしかない。
 
:同上。自身の哀しみを理解してくれない[[セツコ・オハラ|「悲しみの乙女」のリアクター]]に一方的な決別を告げる。上述の通り、彼女の哀しみは'''自身にとっての哀しみ'''でしかないので他者の悲しみをも理解するセツコでも'''理解するのは到底不可能'''でしかない。
 
;「そこが私達の生まれた星…。そこに生きる人類が四人の御使いとして昇華した地…それは、[[カオス・コスモス|この宇宙]]における天の川銀河の[[地球|太陽系第3惑星]]…」<br/>「そう…。私達は、あなた達と同じ地球人なのです」
 
;「そこが私達の生まれた星…。そこに生きる人類が四人の御使いとして昇華した地…それは、[[カオス・コスモス|この宇宙]]における天の川銀河の[[地球|太陽系第3惑星]]…」<br/>「そう…。私達は、あなた達と同じ地球人なのです」
:同上。御使いが誕生した惑星エス・テランは、カオス・コスモスにおける地球であり、御使いはその星における地球人全てが一つに融合・4人に分離した存在である事が明かされる。
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:同上。御使いが誕生した惑星エス・テランは、カオス・コスモスにおける地球であり、御使いはその星における地球人全て(正確にはエス・テランに存在した全ての生命)が一つに融合・4人に分離した存在である事が明かされる。
 
;「人は神にはなれない……私達は永遠を手にする資格はなかったのです…」
 
;「人は神にはなれない……私達は永遠を手にする資格はなかったのです…」
 
:第60話「永遠へ」 より。その直後…。
 
:第60話「永遠へ」 より。その直後…。
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