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33 バイト追加 、 2015年6月13日 (土) 16:14
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スパロボでは「[[強化パーツ]]」として登場し、ユニットの[[地形|地形適応]]と[[武器属性]]がオール“A”となる。初登場は『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』からで、以後のシリーズでも常連として登場する。
 
スパロボでは「[[強化パーツ]]」として登場し、ユニットの[[地形|地形適応]]と[[武器属性]]がオール“A”となる。初登場は『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』からで、以後のシリーズでも常連として登場する。
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概ね地形適応と武器属性が低い“B”以下のユニットにつけるのが効果的。戦闘能力を一定の水準まで引き上げて、弱点を補強することができる。また、地上や[[宇宙]]でしか使えないユニットでも、このパーツをつけることである程度の弱点の補強が可能。手に入る数は限られているが、『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』と『[[スーパーロボット大戦Z]]』では「[[バザー]]」があるので、数十個手に入手する事が可能。『[[スーパーロボット大戦K]]』では本パーツが登場しないので地上メインのユニット達が苦労する一因になっている。
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概ね地形適応と武器属性が低い“B”以下のユニットにつけるのが効果的。戦闘能力を一定の水準まで引き上げて、弱点を補強することができる。また、地上や[[宇宙]]でしか使えないユニットでも、このパーツをつけることである程度の弱点の補強が可能。手に入る数は限られているが、『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』と『[[スーパーロボット大戦Z]]』では「[[バザー]]」があるので、数十個(α外伝は最大9個まで)手に入手する事が可能。『[[スーパーロボット大戦K]]』では本パーツが登場しないので地上メインのユニット達が苦労する一因になっている。
    
ただし、あくまでも機体側を“A”まで上げるだけなので、パイロットの適応が低い場合などは効果が薄い場合が散見される。地形適応の仕様は作品ごとに違う場合があるので要注意。宇宙ならばスラスターモジュール、水中ならばスクリューモジュールなど、“S”に上げるパーツがあるなら、そちらを装備させた方が有効である。どちらかといえば、ユニット側に地形適応の悪さが目立つ場合に対して真価を発揮する。
 
ただし、あくまでも機体側を“A”まで上げるだけなので、パイロットの適応が低い場合などは効果が薄い場合が散見される。地形適応の仕様は作品ごとに違う場合があるので要注意。宇宙ならばスラスターモジュール、水中ならばスクリューモジュールなど、“S”に上げるパーツがあるなら、そちらを装備させた方が有効である。どちらかといえば、ユニット側に地形適応の悪さが目立つ場合に対して真価を発揮する。
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