差分

93 バイト追加 、 2015年6月11日 (木) 20:07
編集の要約なし
30行目: 30行目:  
:メインパイロットは[[橘翔]]。[[巨大円盤]]に突撃したが他2形態に比べると活躍の度合いは少ない。
 
:メインパイロットは[[橘翔]]。[[巨大円盤]]に突撃したが他2形態に比べると活躍の度合いは少ない。
   −
== 登場作品 ==
+
== 登場作品と操縦者 ==
 
   
=== 原作漫画版設定 ===
 
=== 原作漫画版設定 ===
 
真・ゲッター2名義で登場。
 
真・ゲッター2名義で登場。
   
==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
68行目: 66行目:  
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:味方機で最高の運動性(140)、最長射程のP武器ミラージュドリル(3-7)とトップクラスの性能。シリーズを通して、オープンゲット回避能力が追加された初めての作品でもあり、特に真ゲッター2は真・マッハスペシャルも同時発生して気力130以上ならば敵の命中率は実質1/4になる。余談だが二周目以降、[[V-UPユニット]]を付けまくると、チート無しで表示がバグり始めるシリーズ最強の真ゲッター。
+
:味方機で最高の運動性(140)、最長射程のP武器ミラージュドリル(3-7)とトップクラスの性能。シリーズを通して、オープンゲット回避能力が追加された初めての作品でもあり、特に真ゲッター2は真・マッハスペシャルも同時発生して気力130以上ならば敵の命中率は実質1/4になる。余談だが二周目以降、[[V-UPユニット]]を付けまくると、チート無しで表示がバグり始めるシリーズ最強の真ゲッター。
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
:反則的なミラージュドリルの性能はそのまま。[[V-UPユニット]]がなくなり、[[強化パーツ]]スロットは真・ゲッターロボ共有で2つとなりGBA版の様な強化はできなくなった。しかしながら、武装が一括改造になりゲッターロボからG、そして真ゲッターへと改造が引き継がれるようになった上、[[技量]]次第で[[オープンゲット]]と真マッハスペシャルの確率も上げられるのでこの機体本来の強さが浮き彫りになっている。フル改造ボーナスで行動後変形が可能になり、自分ターンにストナーサンシャインで攻撃して真・ゲッター2で敵ターンの攻撃をかわすといった設定どおりのゲッターの運用が可能になった。
 
:反則的なミラージュドリルの性能はそのまま。[[V-UPユニット]]がなくなり、[[強化パーツ]]スロットは真・ゲッターロボ共有で2つとなりGBA版の様な強化はできなくなった。しかしながら、武装が一括改造になりゲッターロボからG、そして真ゲッターへと改造が引き継がれるようになった上、[[技量]]次第で[[オープンゲット]]と真マッハスペシャルの確率も上げられるのでこの機体本来の強さが浮き彫りになっている。フル改造ボーナスで行動後変形が可能になり、自分ターンにストナーサンシャインで攻撃して真・ゲッター2で敵ターンの攻撃をかわすといった設定どおりのゲッターの運用が可能になった。
79行目: 77行目:  
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
:バグで限界反応が機能しない仕様のため、非常に回避能力が高く、[[ニュータイプ]]ではないものの、雑魚敵なら普通に回避可能。ただ、ほかのシリーズに比べて隼人の回避が低めなのが泣き所。
 
:バグで限界反応が機能しない仕様のため、非常に回避能力が高く、[[ニュータイプ]]ではないものの、雑魚敵なら普通に回避可能。ただ、ほかのシリーズに比べて隼人の回避が低めなのが泣き所。
 +
 +
=== 対ネオゲッターロボ設定 ===
 +
==== 携帯機シリーズ ====
 +
;[[スーパーロボット大戦R]]
 +
:EN回復能力とP属性で射程1-4のミラージュドリルが強力。本作でもオープンゲットと真マッハスペシャルで避けまくる。
 +
 +
==== 単独作品 ====
 +
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 +
:ゲッター2系の宿命なのか火力が低く、遠距離攻撃も弾数制のミサイルしかないため雑魚戦にはあまり向かない。サイズが大きい上翔の性格が「冷静」であるため、気力が上がりにくく苦労する。
 +
;[[スーパーロボット大戦XO]]
 +
:基本的にGCと変わりないが、[[テキサスマック (OVA)|テキサスマック]]との[[合体攻撃]]が可能。
    
=== 世界最後の日設定 ===
 
=== 世界最後の日設定 ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
+
==== [[Zシリーズ]] ====
:原作通り[[ICBM]]に突っ込み、迎撃に失敗して地球は荒廃する。引き続き真・マッハスペシャルとオープンゲットによって高い回避性能を持ち、素の運動性も高め[[ケイ|渓]]と[[神隼人 (OVA)|隼人]]の[[回避]]がスーパー系にしては高数値。敵からの被ダメージがやたらと高い本作では、ゲッターの中で最も使いやすい形態かもしれない。武装はP属性・射程1-3のプラズマドリルハリケーンが主要武器となる。ただ、[[コンボ]]武器がないのが残念。
   
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:ドリル武装にバリア貫通効果がある上、地上Sのため[[次元獣]]相手に非常に有利。接近戦型の真ゲッター1と比べると、どちらかと言えば遠距離リアル系のような運用がふさわしい。当然分身持ちで、隼人のエースボーナスで、表示命中率100%=実質30%程度という凄まじい回避を見せつける。雑魚敵相手ならこの形態でもいいが、武器の威力が悪すぎるため、やや厳しい。
 
:ドリル武装にバリア貫通効果がある上、地上Sのため[[次元獣]]相手に非常に有利。接近戦型の真ゲッター1と比べると、どちらかと言えば遠距離リアル系のような運用がふさわしい。当然分身持ちで、隼人のエースボーナスで、表示命中率100%=実質30%程度という凄まじい回避を見せつける。雑魚敵相手ならこの形態でもいいが、武器の威力が悪すぎるため、やや厳しい。
92行目: 100行目:  
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:真ゲッターチェンジアタックが再び使えるようになることがスパログで書かれている。
 
:真ゲッターチェンジアタックが再び使えるようになることがスパログで書かれている。
 +
 +
==== 携帯機シリーズ ====
 +
;[[スーパーロボット大戦D]]
 +
:原作通り[[ICBM]]に突っ込み、迎撃に失敗して地球は荒廃する。引き続き真・マッハスペシャルとオープンゲットによって高い回避性能を持ち、素の運動性も高め[[ケイ|渓]]と[[神隼人 (OVA)|隼人]]の[[回避]]がスーパー系にしては高数値。敵からの被ダメージがやたらと高い本作では、ゲッターの中で最も使いやすい形態かもしれない。武装はP属性・射程1-3のプラズマドリルハリケーンが主要武器となる。ただ、[[コンボ]]武器がないのが残念。
 +
 +
==== 単独作品 ====
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:原作終了後設定で、號・渓・凱が乗って参戦。中盤で竜馬・隼人・弁慶の旧ゲッターチームが帰還した後は彼らでも出撃できる。[[グレンラガン]]と並ぶ貴重な[[地中]]移動ユニット。
 
:原作終了後設定で、號・渓・凱が乗って参戦。中盤で竜馬・隼人・弁慶の旧ゲッターチームが帰還した後は彼らでも出撃できる。[[グレンラガン]]と並ぶ貴重な[[地中]]移動ユニット。
 
:本作では他形態との差別化のためか、真・ゲッタービジョンはあるがオープンゲットはなく、その代わり真・ゲッタービジョンの発動率はオープンゲットよりも高く設定されている(処理の簡易化のためとも思われる)。
 
:本作では他形態との差別化のためか、真・ゲッタービジョンはあるがオープンゲットはなく、その代わり真・ゲッタービジョンの発動率はオープンゲットよりも高く設定されている(処理の簡易化のためとも思われる)。
 
:新チーム(渓)と旧チーム(隼人)とでスキル等の構成が違うため大幅に傾向が変わり、渓は[[戦意高揚]]と[[精密攻撃]]により高ダメージを狙え、隼人は[[集中]]・[[見切り]]・[[無頼 (特殊技能)|無頼]]でより高い回避力を保持できる。
 
:新チーム(渓)と旧チーム(隼人)とでスキル等の構成が違うため大幅に傾向が変わり、渓は[[戦意高揚]]と[[精密攻撃]]により高ダメージを狙え、隼人は[[集中]]・[[見切り]]・[[無頼 (特殊技能)|無頼]]でより高い回避力を保持できる。
  −
=== 対ネオゲッターロボ設定 ===
  −
;[[スーパーロボット大戦R]]
  −
:EN回復能力とP属性で射程1-4のミラージュドリルが強力。本作でもオープンゲットと真マッハスペシャルで避けまくる。
  −
;[[スーパーロボット大戦GC]]
  −
:ゲッター2系の宿命なのか火力が低く、遠距離攻撃も弾数制のミサイルしかないため雑魚戦にはあまり向かない。サイズが大きい上翔の性格が「冷静」であるため、気力が上がりにくく苦労する。
  −
;[[スーパーロボット大戦XO]]
  −
:基本的にGCと変わりないが、[[テキサスマック (OVA)|テキサスマック]]との[[合体攻撃]]が可能。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
   
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ゲッターミサイル / ドリルミサイル
 
;ゲッターミサイル / ドリルミサイル
115行目: 120行目:  
:「世界最後の日」の技で、突貫しながら敵を殲滅する。近年の作品では、3話の大気圏突入の演出を盛り込んだかなり凝ったものに仕上がっている。
 
:「世界最後の日」の技で、突貫しながら敵を殲滅する。近年の作品では、3話の大気圏突入の演出を盛り込んだかなり凝ったものに仕上がっている。
 
;ミラージュドリル
 
;ミラージュドリル
:半スパロボオリジナル武器。七色の光が敵を貫く。長年本機の主力武器であったが、近年の作品ではあまり見かけられなくなってきている。GCではドリルによる高速突撃と、全く違う技になっている(どっちかと言うとマッハスペシャルに近い)。
+
:半スパロボオリジナル武器。七色の光が敵を貫く。長年本機の主力武器であったが、近年の作品ではあまり見かけられなくなってきている。GCではドリルによる高速突撃と、全く違う技になっている(どっちかと言うとマッハスペシャルに近い)。
 
;ドリルテンペスト / プラズマドリル・ハリケーン
 
;ドリルテンペスト / プラズマドリル・ハリケーン
 
:ドリルからプラズマを帯びたハリケーンを放つ。過去作品ではドリルテンペストは本機の最強武器に位置していたが宇宙で使用不可という重大な欠点を持っていた。プラズマドリルハリケーンは世界最後の日にて宇宙で使用された。近年では宇宙でも使用可能で、射程の長い武器であったり、ALL兵器となっていたりする。新ではハリケーンではなく、魔法陣で拘束してゲッタードリルで貫く攻撃だった。この構成はOEでも(流石に魔法陣はハリケーンになっているが)再現されている。
 
:ドリルからプラズマを帯びたハリケーンを放つ。過去作品ではドリルテンペストは本機の最強武器に位置していたが宇宙で使用不可という重大な欠点を持っていた。プラズマドリルハリケーンは世界最後の日にて宇宙で使用された。近年では宇宙でも使用可能で、射程の長い武器であったり、ALL兵器となっていたりする。新ではハリケーンではなく、魔法陣で拘束してゲッタードリルで貫く攻撃だった。この構成はOEでも(流石に魔法陣はハリケーンになっているが)再現されている。
167行目: 172行目:  
;「気勢」
 
;「気勢」
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』の劇中BGM。OEでプラズマドリルハリケーンのBGMに採用。
 
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』の劇中BGM。OEでプラズマドリルハリケーンのBGMに採用。
<!-- == 対決・名場面など == -->
+
<!-- == 対決・名場面 == -->
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B000M793HM</amazon><amazon>B00163E4RK</amazon>
 
<amazon>B000M793HM</amazon><amazon>B00163E4RK</amazon>
<!-- == 話題まとめ == -->
  −
<!-- == 資料リンク == -->
  −
   
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:しんけつたあ2}}
 
{{DEFAULTSORT:しんけつたあ2}}
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:登場メカさ行]]
 
[[Category:ゲッターロボシリーズ]]
 
[[Category:ゲッターロボシリーズ]]
15,947

回編集