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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:本作ではNPC。第2次α([[封印戦争]])時には[[タカヤノリコ|ノリコ]]らトップ部隊と共にはぐれゼントラーディと太陽系外円で戦闘を繰り広げていた。第3次α([[銀河大戦]])時には[[プロトデビルン]]の主力艦隊を引き付け、[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]側の[[クロスゲート]]防衛、[[ブラックホール爆弾]]防衛と[[αナンバーズ]]の縁の下の力持ちとして活躍した。
 
:本作ではNPC。第2次α([[封印戦争]])時には[[タカヤノリコ|ノリコ]]らトップ部隊と共にはぐれゼントラーディと太陽系外円で戦闘を繰り広げていた。第3次α([[銀河大戦]])時には[[プロトデビルン]]の主力艦隊を引き付け、[[ゼ・バルマリィ帝国|バルマー]]側の[[クロスゲート]]防衛、[[ブラックホール爆弾]]防衛と[[αナンバーズ]]の縁の下の力持ちとして活躍した。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:先述のセリフの後、基幹艦隊の集中砲火でボロボロになった[[マクロス]]にマクロスに加勢し、戦場にて[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の歌を聴き戸惑っていたゼントラン・メルトラン全てに告げるように放った台詞。<br />これを機に、ゼントラン・メルトランの両陣営から次々とマクロスの機動要塞への進撃に加勢する戦艦やバトルポッドが現れ、戦況は一気に変化した。<br />またミンメイも、自分の歌がゼントランやメルトランに通じた事に思わず顔を綻ばせた。<br />作中屈指の名場面である。
 
:先述のセリフの後、基幹艦隊の集中砲火でボロボロになった[[マクロス]]にマクロスに加勢し、戦場にて[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の歌を聴き戸惑っていたゼントラン・メルトラン全てに告げるように放った台詞。<br />これを機に、ゼントラン・メルトランの両陣営から次々とマクロスの機動要塞への進撃に加勢する戦艦やバトルポッドが現れ、戦況は一気に変化した。<br />またミンメイも、自分の歌がゼントランやメルトランに通じた事に思わず顔を綻ばせた。<br />作中屈指の名場面である。
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== スパロボシリーズにおける名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「…聞こえるか、タシロ提督!こちらは宇宙の色が見えない!」<br />「敵が7分に黒が3分…わかったな、敵が7分に黒が3分だ!」
 
;「…聞こえるか、タシロ提督!こちらは宇宙の色が見えない!」<br />「敵が7分に黒が3分…わかったな、敵が7分に黒が3分だ!」
 
:『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より。宇宙怪獣の流れを現した台詞。岡本喜八の映画「激動の昭和史 沖縄決戦」のもじり。
 
:『第3次α』第59話「果てしなき流れの果てに」より。宇宙怪獣の流れを現した台詞。岡本喜八の映画「激動の昭和史 沖縄決戦」のもじり。
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== 対決・名場面など ==
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== 対決・名場面 ==
 
;対バルキリー([[一条輝|輝]]、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[柿崎速雄|柿崎]]機)
 
;対バルキリー([[一条輝|輝]]、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]、[[柿崎速雄|柿崎]]機)
 
:TV版にて描かれた異色の戦い。[[マクロス]]のレーダー不調もあり偵察機に乗って出た[[早瀬未沙|未沙]]を首尾良く捕獲し、調査の為に自艦に連れて来させたが護衛に付いて居た輝達も未沙を追って艦を破壊して潜入してきた為、憤怒のあまり唸りながら自ら駆け足で鎮圧に向かう。<br />この時の三人の[[バルキリー]]は既に弾薬類が尽きており、突然現れたブリタイに対して格闘戦を挑む事に。マックスが機転を利かせて外壁に開けた穴からブリタイを宇宙へと放り出す事に成功。勝利したかに思われたが、真空中でも生存出来るブリタイはしばらくして艦の外から再び現れて襲いかかり、手にしていたパイプで柿崎機のバルキリーの頭部を粉砕し、行動不能に陥れる。真空中に放り出されても死なないブリタイの姿に輝とマックスはただただ驚愕。再度格闘戦を挑むが、輝はついに追い詰められて装甲を素手で剥がされバルキリーを破壊され、緊急脱出するも彼に捕まってしまう(この時にマックスは外へと一旦離脱している)。輝のバルキリーを壊した際にはその爆風に巻き込まれるが、ブリタイはほぼ無傷であった。<br />ちなみにいつまでも真空中で生存出来るわけではなく、大丈夫なのはあくまで数分程度、との事。
 
:TV版にて描かれた異色の戦い。[[マクロス]]のレーダー不調もあり偵察機に乗って出た[[早瀬未沙|未沙]]を首尾良く捕獲し、調査の為に自艦に連れて来させたが護衛に付いて居た輝達も未沙を追って艦を破壊して潜入してきた為、憤怒のあまり唸りながら自ら駆け足で鎮圧に向かう。<br />この時の三人の[[バルキリー]]は既に弾薬類が尽きており、突然現れたブリタイに対して格闘戦を挑む事に。マックスが機転を利かせて外壁に開けた穴からブリタイを宇宙へと放り出す事に成功。勝利したかに思われたが、真空中でも生存出来るブリタイはしばらくして艦の外から再び現れて襲いかかり、手にしていたパイプで柿崎機のバルキリーの頭部を粉砕し、行動不能に陥れる。真空中に放り出されても死なないブリタイの姿に輝とマックスはただただ驚愕。再度格闘戦を挑むが、輝はついに追い詰められて装甲を素手で剥がされバルキリーを破壊され、緊急脱出するも彼に捕まってしまう(この時にマックスは外へと一旦離脱している)。輝のバルキリーを壊した際にはその爆風に巻き込まれるが、ブリタイはほぼ無傷であった。<br />ちなみにいつまでも真空中で生存出来るわけではなく、大丈夫なのはあくまで数分程度、との事。
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