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劇中では俗に'''種割れ'''と呼ばれるエフェクトとともにSEED状態となることが多い。見分ける特徴として、SEED状態となった人物は瞳が割れた種と同じ色になり、また虹彩が失われる。[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]、[[カガリ・ユラ・アスハ]]、[[ラクス・クライン]]、[[シン・アスカ]]の5名がSEEDを持っていることが現在までに判明している。
 
劇中では俗に'''種割れ'''と呼ばれるエフェクトとともにSEED状態となることが多い。見分ける特徴として、SEED状態となった人物は瞳が割れた種と同じ色になり、また虹彩が失われる。[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]、[[カガリ・ユラ・アスハ]]、[[ラクス・クライン]]、[[シン・アスカ]]の5名がSEEDを持っていることが現在までに判明している。
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発現後は各種感覚が飛躍的に強化され、特に動体視力・反射能力が顕著。この影響が大きく現れている2名の内、シンは「DESTINY」序盤において、半壊した[[インパルスガンダム|インパルス]]で[[ザムザザー]]の猛攻を掻い潜って撃破し、空中換装の後敵艦隊を単機で壊滅させるという神業を披露。カガリは第2次[[ヤキン・ドゥーエ]]戦において本人の[[技量]]からは到底成し得ない戦闘を見せたが、隙を突かれて[[フォビドゥンガンダム|フォビドゥン]]に捕捉された([[デュエルガンダム|デュエル]]の援護がなければ墜とされていた)。
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発現後は各種感覚が飛躍的に強化され、特に動体視力・反射能力が顕著。この影響が大きく現れている2名の内、シンは『DESTINY』序盤において、半壊した[[インパルスガンダム|インパルス]]で[[ザムザザー]]の猛攻を掻い潜って撃破し、空中換装の後敵艦隊を単機で壊滅させるという神業を披露。カガリは第2次[[ヤキン・ドゥーエ]]戦において本人の[[技量]]からは到底成し得ない戦闘を見せたが、隙を突かれて[[フォビドゥンガンダム|フォビドゥン]]に捕捉された([[デュエルガンダム|デュエル]]の援護がなければ墜とされていた)。
    
主に強い感情、とくに怒りによって発現する場合が多いが、そのケースでは大抵の場合隙を突かれてピンチに陥っている。
 
主に強い感情、とくに怒りによって発現する場合が多いが、そのケースでは大抵の場合隙を突かれてピンチに陥っている。
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:シンとアスランは特定イベント後に発動可能になり、キラとラクスは最初から持っている。なお、本作ではカガリは[[NPC]]扱いなので、自軍パイロットとして使いSEEDを発動させることはできない。
 
:シンとアスランは特定イベント後に発動可能になり、キラとラクスは最初から持っている。なお、本作ではカガリは[[NPC]]扱いなので、自軍パイロットとして使いSEEDを発動させることはできない。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[破界篇]]/[[再世篇]])
 
:原作再現は前作で終了しているため登場時から所持。ただしパイロットとして登場するのは[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[シン・アスカ|シン]]の3名。[[ラクス・クライン|ラクス]]は破界篇ではNPCで、再世篇でパイロットに復帰する。[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は登場しない。
 
:原作再現は前作で終了しているため登場時から所持。ただしパイロットとして登場するのは[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[シン・アスカ|シン]]の3名。[[ラクス・クライン|ラクス]]は破界篇ではNPCで、再世篇でパイロットに復帰する。[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]は登場しない。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]])
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]([[時獄篇]]/[[天獄篇]])
:[[ガドライト・メオンサム‎|ある者]]によって、封印されていたため中盤まで未習得。中盤[[オーブ]]が攻め込まれた際にシンの怒りで封印が解除され発動、援軍で現れるキラも連鎖で解除され発動する。また、両者ともに[[エースボーナス]]によって発動に必要な気力が110に下がる。
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:[[ガドライト・メオンサム‎|ある者]]によって、封印されていたため中盤まで未習得。中盤[[オーブ]]が攻め込まれた際にシンの怒りで封印が解除され発動、援軍で現れるキラも連鎖で解除され発動する。また、戦闘マップでの会話では、眼の色は通常時で、戦闘シーン時に虹彩が失われているという違いを見せた。シンとキラは共に[[エースボーナス]]によって、発動に必要な気力が110に下がる。
:また、シンだけは何故かセツコ達をはじめとする封印された記憶の中にいる者たちの事を思い出そうとしても他のキャラと違い『頭痛』が発生していない描写があるため、SEEDはシンカの一つではないかという可能性がある。
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:シンだけは何故かセツコ達をはじめとする封印された記憶の中にいる者たちの事を思い出そうとしても他のキャラと違い『頭痛』が発生していない描写があるため、SEEDはシンカの一つではないかという可能性がある。ガドライトから「SEED」という言葉を言われても、キラは「SEED?」と何のことか理解していない描写があるので保持者はあまり自覚がないようである。
:ガドライトから「SEED」という言葉を言われても、キラは「SEED?」と何のことか理解していない描写があるので保持者はあまり自覚がないようである。
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:天獄篇では、かつて提唱された[[デスティニープラン]]の真の目的が「SEEDを持つ者を見つけ出し、人類の進化を阻む者から隠すこと」にあることが判明した。また[[次元将ヴィルダーク]]との戦闘セリフでは「シンカの種」と呼ばれる。一方、当のシンやキラ達は、新人類として守られるより仲間と共に戦う道を選んだ。
:天獄篇では、かつて提唱された[[デスティニープラン]]の真の目的が「SEEDを持つ者を見つけ出し、人類の進化を阻む者から隠すこと」にあることが判明した。また[[次元将ヴィルダーク]]との戦闘セリフでは「シンカの種」と呼ばれる。一方、当のSEED達は、新人類として守られるより仲間と共に戦う道を選んだ。
      
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:原作終了後なので全員最初から所持しているが、破界篇と同じくカガリとラクスはNPC。
 
:原作終了後なので全員最初から所持しているが、破界篇と同じくカガリとラクスはNPC。
:今作ではシンが[[蒼穹のファフナー]]とよく絡むため、シンの瞳の色が赤であることや、ハイライトが消えるところなどから『同化現象』とネタにされる。
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:今作ではシンが『[[蒼穹のファフナー]]』とよく絡むため、シンの瞳の色が赤であることや、ハイライトが消えるところなどから『同化現象』とネタにされる。
    
=== 単独作品 ===
 
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