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**また、小説版では'''「ただの穴掘りシモンだから」'''と語られている。<br />
 
**また、小説版では'''「ただの穴掘りシモンだから」'''と語られている。<br />
 
*エピローグでは壮年期になってナレーターと同じ声に代わっているが、ナレーターは毎回「これはある男の物語」と言っていたため、『天元突破グレンラガン』はシモンの自伝的物語と取ることもできる。
 
*エピローグでは壮年期になってナレーターと同じ声に代わっているが、ナレーターは毎回「これはある男の物語」と言っていたため、『天元突破グレンラガン』はシモンの自伝的物語と取ることもできる。
*シモン役の柿原徹也氏は、日本ファルコム製作のRPG『英雄伝説 零の軌跡/碧の軌跡』にて、主人公のロイド・バニングス役を演じている。このロイドは「優秀な兄に劣等感と尊敬を抱き、亡くしている」「その兄と物語終盤、精神世界で再会する」「重大な秘密を抱える女の子と知り合う(ニア同様、箱の中に入っていたのを発見する)」等、シモンとの共通点が多く見られる。しかも兄の声はよりにもよって'''カミナ役の小西氏である。'''
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*シモン役の柿原徹也氏は、ファルコム製作のPSP用RPG『英雄伝説・零の軌跡』『碧の軌跡』にて、主人公のロイド・バニングス役を演じている。このロイドは、『主人公』というだけでなく、『優秀な兄に劣等感と尊敬を抱き、亡くしている』『その兄と、謎空間で再会する』『重大な秘密を抱える女の子と知り合い』という、シモンとの共通点がある。しかも兄の声はよりにもよって'''カミナ役の小西氏である。'''そのため、声が入る前に脳内再生していたプレイヤーが続出し、制作側もそれを意識していた模様。
**ちなみに、軌跡シリーズ次作の主人公は[[バナージ・リンクス|バナージ]]との共通項が多い。
      
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