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| :Zで[[黒歴史]]関係の機体と戦闘すると発する特殊台詞。 | | :Zで[[黒歴史]]関係の機体と戦闘すると発する特殊台詞。 |
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| + | === [[旧シリーズ]] === |
| + | ;「…シャピロも余計なことをしてくれたものだ。最後の最後に真実を教えるとはな」<br/>「くくくく…この行動は後世へ語り継がれる。そして私の名は人々の記憶に残るだろう。ふふふふ…ははははははっ!」 |
| + | :F完結編、DCルート最終話「ファイナルオペレーション-完結-」でのセリフ。己がシロッコのコピーに過ぎないと知った彼は、その存在を人々に刻み付けるべくアクシズ落としを敢行する。 |
| + | ;「ふふふふ。これでいい。これで。所詮、私は偽りの存在。これで、やっと…」 |
| + | :同話での断末魔。 |
| + | === [[αシリーズ]] === |
| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
| ;「…シャピロも余計なことをしてくれたものだ。最後の最後に真実を教えるとはな」<br/>「くくくく…この行動は後世へ語り継がれる。そして私の名は人々の記憶に残るだろう。ふふふふ…ははははははっ!」 | | ;「…シャピロも余計なことをしてくれたものだ。最後の最後に真実を教えるとはな」<br/>「くくくく…この行動は後世へ語り継がれる。そして私の名は人々の記憶に残るだろう。ふふふふ…ははははははっ!」 |
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| :[[α]]中盤でジュピトリスに出頭してきた[[カテジナ・ルース|カテジナ]]を見据え、彼女の「[[ニュータイプ|資質]]」を感じ取り期待を寄せるが、カテジナ自身はシロッコが纏う底知れぬプレッシャーの前に警戒感を抱いていた。 | | :[[α]]中盤でジュピトリスに出頭してきた[[カテジナ・ルース|カテジナ]]を見据え、彼女の「[[ニュータイプ|資質]]」を感じ取り期待を寄せるが、カテジナ自身はシロッコが纏う底知れぬプレッシャーの前に警戒感を抱いていた。 |
| ;「お前は気づいていないのか?」<br />「我々の歴史…そして世界は一人の男によって歪められていることに…」<br />「そして…ここにいる者は全てその男によって意図的に集められていることに…」 | | ;「お前は気づいていないのか?」<br />「我々の歴史…そして世界は一人の男によって歪められていることに…」<br />「そして…ここにいる者は全てその男によって意図的に集められていることに…」 |
− | :α終盤にてシロッコがカミーユに言い放った台詞で、最終作の第3次αにて遂に登場した[[ケイサル・エフェス|霊帝]]の存在を示唆した伏線。α外伝では[[シュウ・シラカワ]]が同様の言葉を言い放ち、カミーユはシロッコの言葉を思い出している。 | + | :『α』第66話「絶望の宴は今から始まる」or「人類に逃げ場なし」より。シロッコがカミーユに言い放った台詞で、最終作の第3次αにて遂に登場した[[ケイサル・エフェス|霊帝]]の存在を示唆した伏線。α外伝では[[シュウ・シラカワ]]が同様の言葉を言い放ち、カミーユはシロッコの言葉を思い出している。 |
| ;「この期に及んで我々に戦いを挑むとは…冷静さを欠いているな、シャア!」<br />「そうだ。貴様は人類の革新を見届けると言いながら、実際はその手に世界を欲しがっている!」 | | ;「この期に及んで我々に戦いを挑むとは…冷静さを欠いているな、シャア!」<br />「そうだ。貴様は人類の革新を見届けると言いながら、実際はその手に世界を欲しがっている!」 |
− | :αの第66話でクワトロと戦闘した時の会話。 | + | :同上。クワトロとの戦闘前会話。 |
| ;「…確かに、お前達は我々を倒すしかないだろう」<br />「…争いを呼ぶ者として、地球圏から排除されつつあるお前達に残された道は…」<br />「眼前の敵を倒すことだ。そうしなければ、お前達は存在している意味がない…」<br />「だが、我々やエアロゲイターを倒した後で…」<br />「お前達は自分達が地球圏の俗人共に受け入れられると思っているのか?」<br />「…我々を倒せば、お前達は名実共に地球圏最強の戦力となるだろう…」<br />「そして、お前達は人々の恐怖の対象となり…次第に疎外されていくのだ」 | | ;「…確かに、お前達は我々を倒すしかないだろう」<br />「…争いを呼ぶ者として、地球圏から排除されつつあるお前達に残された道は…」<br />「眼前の敵を倒すことだ。そうしなければ、お前達は存在している意味がない…」<br />「だが、我々やエアロゲイターを倒した後で…」<br />「お前達は自分達が地球圏の俗人共に受け入れられると思っているのか?」<br />「…我々を倒せば、お前達は名実共に地球圏最強の戦力となるだろう…」<br />「そして、お前達は人々の恐怖の対象となり…次第に疎外されていくのだ」 |
− | :第66話「絶望の宴は今から始まる」または「人類に逃げ場なし」で、遂に[[ジ・O]]に乗って姿を現した時の台詞。地球側から厄介者扱いされている[[ロンド・ベル]]の行く末を暗示しているかのようであり、後の[[第3次α]]では皮肉にもシロッコの言葉が的中する事に…。 | + | :同上。遂に[[ジ・O]]に乗って姿を現した時の台詞。地球側から厄介者扱いされている[[ロンド・ベル]]の行く末を暗示しているかのようであり、後の[[第3次α]]では皮肉にもシロッコの言葉が的中する事に…。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;「旧世紀のヒッピー・ムーブメントさながらだ。何の理もなく感性だけで他者を批判し、具体的な方策は何一つ持たない」 | | ;「旧世紀のヒッピー・ムーブメントさながらだ。何の理もなく感性だけで他者を批判し、具体的な方策は何一つ持たない」 |
− | :[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の[[コペルニクス会談]]にて、[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]が[[コーラリアン]]との対話を考えている事を知った時に発した台詞。気に入らないというだけで自分達を否定し、確実性の無い方法で解決しようとするホランドを徹底的に見下している模様。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第56話「君の姿、僕の姿」より。[[コペルニクス会談]]にて、[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]が[[コーラリアン]]との対話を考えている事を知った時に発した台詞。気に入らないというだけで自分達を否定し、確実性の無い方法で解決しようとするホランドを徹底的に見下している模様。 |
| :ホランドをヒッピーに準えているところは、『エウレカセブン』の原作に1960年代以降のアメリカ合衆国文化から引用されたものが多々あることを踏まえた、シナリオライターのお遊びか。 | | :ホランドをヒッピーに準えているところは、『エウレカセブン』の原作に1960年代以降のアメリカ合衆国文化から引用されたものが多々あることを踏まえた、シナリオライターのお遊びか。 |
| ;「デュランダル、やはりお前は私に似ているよ」 | | ;「デュランダル、やはりお前は私に似ているよ」 |