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*年齢:16歳前後
 
*年齢:16歳前後
 
*身長:165cm(OVA版の身長設定より)
 
*身長:165cm(OVA版の身長設定より)
*体重:---kg
   
*髪色:銀髪
 
*髪色:銀髪
 
*髪型:ショートヘアー
 
*髪型:ショートヘアー
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[[スクール]]出身の[[パーソナルトルーパー]]のパイロット。スクール時代に同じクラスだった[[アラド・バランガ]]とコンビを組んでいる。真面目な優等生タイプ。気が強く、思い込みが激しく、怒ると怖い。しかし本当は思いやりのある女の子でパートナーのアラドの事をいつも心配しており、彼に対して強い愛情を秘めている。
 
[[スクール]]出身の[[パーソナルトルーパー]]のパイロット。スクール時代に同じクラスだった[[アラド・バランガ]]とコンビを組んでいる。真面目な優等生タイプ。気が強く、思い込みが激しく、怒ると怖い。しかし本当は思いやりのある女の子でパートナーのアラドの事をいつも心配しており、彼に対して強い愛情を秘めている。
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抜群のスタイルや性格から、スパロボキャラの中では[[クスハ・ミズハ]]と人気を二分するヒロインである。
      
[[リン・マオ]]や[[レオナ・ガーシュタイン]]とはまた違ったベクトルでのツンデレキャラであり、アラドをぐいぐい牽引する押しの強さを持つ。しかし実際にはゼオラの方がアラドに依存しており、第2次αではヤザンにアラドへの依存を見抜かれており、OG2ではアラドが[[ラトゥーニ・スゥボータ]]に殺されたと思い込んだ際にはラトゥーニの殺害を口に出すなど情緒が激しく不安定になっていた。
 
[[リン・マオ]]や[[レオナ・ガーシュタイン]]とはまた違ったベクトルでのツンデレキャラであり、アラドをぐいぐい牽引する押しの強さを持つ。しかし実際にはゼオラの方がアラドに依存しており、第2次αではヤザンにアラドへの依存を見抜かれており、OG2ではアラドが[[ラトゥーニ・スゥボータ]]に殺されたと思い込んだ際にはラトゥーニの殺害を口に出すなど情緒が激しく不安定になっていた。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== スクール ===
 
;[[アラド・バランガ]]
 
;[[アラド・バランガ]]
 
:スクール時代からのパートナーで、ゼオラの愛機[[ビルトファルケン]]と対になる[[ビルトビルガー]]のパイロット。アラドの方が歳下と思われる為いつも子供扱いして何かと口やかましく世話を焼くが内心では彼に対する強い愛情を秘めており、ゼオラの方が依存が強いものの互いに大切な存在で強く想い合っているという関係。普段はアラドのセクハラが専らの原因である痴話喧嘩が絶えないがこれもスキンシップの一環であり、戦闘時においてはパターンTBS(ツインバード・ストライク)をぶっつけ本番で成功させる程息が合う。
 
:スクール時代からのパートナーで、ゼオラの愛機[[ビルトファルケン]]と対になる[[ビルトビルガー]]のパイロット。アラドの方が歳下と思われる為いつも子供扱いして何かと口やかましく世話を焼くが内心では彼に対する強い愛情を秘めており、ゼオラの方が依存が強いものの互いに大切な存在で強く想い合っているという関係。普段はアラドのセクハラが専らの原因である痴話喧嘩が絶えないがこれもスキンシップの一環であり、戦闘時においてはパターンTBS(ツインバード・ストライク)をぶっつけ本番で成功させる程息が合う。
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;[[オウカ・ナギサ]]
 
;[[オウカ・ナギサ]]
 
:スクール時代の仲間。ゼオラ達にとっては姉的存在。スクールの中でも最強の実力者だが、強化による寿命の短縮も進行している。
 
:スクール時代の仲間。ゼオラ達にとっては姉的存在。スクールの中でも最強の実力者だが、強化による寿命の短縮も進行している。
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;[[アギラ・セトメ]]
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:スクールの研究者。精神操作により、『母様』と呼ばれている。
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;[[クエルボ・セロ]]
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:スクールの研究者。良心のある人物で、アギラの処置によってゼオラの記憶が改竄されていく事に心を痛めていた。
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;[[シエンヌ・アルジャン]] [[シアン・アルジャン]] [[シオ・アルジャン]]
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:ブースデッド・チルドレンの「アルジャンクラス」の生き残り。芯の弱いゼオラの心を痛めており、彼らを利用した指揮官[[アルテウル・シュタインベック]]への怒りを爆発させる。
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=== その他 ===
 
;[[クォヴレー・ゴードン]]
 
;[[クォヴレー・ゴードン]]
 
:第3次αにおいて、アラド不在の間、パートナーを務める。ゼオラやアラドから、人間らしい感情や仲間意識を学んでいく。
 
:第3次αにおいて、アラド不在の間、パートナーを務める。ゼオラやアラドから、人間らしい感情や仲間意識を学んでいく。
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:新教導隊の副官であり、大人のお姉さんといえる人柄。
 
:新教導隊の副官であり、大人のお姉さんといえる人柄。
 
;[[アクセル・アルマー]]
 
;[[アクセル・アルマー]]
:ノイエDC(提携している[[シャドウミラー]]所属)の隊長。ゼオラの出生を知りつつも、振舞わされないよう気を配った。その気配りが通じたのか、第2次OGではアクセルさんと呼んでおり、慕われている。
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:ノイエDC(提携している[[シャドウミラー]]所属)の隊長。ゼオラの出生を知りつつも、気を配っっていた。その気配りが通じたのか、第2次OGではアクセルさんと呼んでおり、慕われている。
;[[アギラ・セトメ]]
  −
:スクールの研究者。精神操作により、『母様』と呼ばれている。人を人とも思わぬ悪逆非道な人物。
  −
;[[クエルボ・セロ]]
  −
:スクールの研究者。良心のある人物で、アギラの処置によってゼオラの記憶が改竄されていく事に心を痛めていた。
   
;[[イルイ・ガンエデン]]
 
;[[イルイ・ガンエデン]]
 
:アラドなど同じく、他人に境遇を振り回されている少女。純粋に救ってあげようと努力する。敬愛だけならアイビス・ダグラスらと変わらない気持ち。
 
:アラドなど同じく、他人に境遇を振り回されている少女。純粋に救ってあげようと努力する。敬愛だけならアイビス・ダグラスらと変わらない気持ち。
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:一流の料理の腕を持ち、料理が下手なゼオラに対して指南をした。先天的な料理音痴ではなく、スクールという特殊な環境下で育った事が原因だったようで、すぐに腕を上げた。第2次OGの料理ではアラドやイルイへ差し上げている。
 
:一流の料理の腕を持ち、料理が下手なゼオラに対して指南をした。先天的な料理音痴ではなく、スクールという特殊な環境下で育った事が原因だったようで、すぐに腕を上げた。第2次OGの料理ではアラドやイルイへ差し上げている。
 
;[[ラッセル・バーグマン]]
 
;[[ラッセル・バーグマン]]
:ゼオラのクマさんパンツをしっかり見ていた、ムッツリスケベなラッキースケベ。おかげさまで[[カチーナ・タラスク]]から弄られた。ちなみに、第2次αにおいては、[[ブレンパワード]]のクマゾーが『クマさんパンツだもー!』と発言している。
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:ゼオラのクマさんパンツをしっかり見ていた、ムッツリスケベなラッキースケベ。おかげさまで[[カチーナ・タラスク]]から弄られた。
 
;[[ユウキ・ジェグナン]]
 
;[[ユウキ・ジェグナン]]
 
:ノイエDCにおける上官。冷静さを欠くゼオラを制止し、撤退を命じる事があった。ゼオラとほぼ同時期に仲間になる。
 
:ノイエDCにおける上官。冷静さを欠くゼオラを制止し、撤退を命じる事があった。ゼオラとほぼ同時期に仲間になる。
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;[[アーチボルド・グリムズ]]
 
;[[アーチボルド・グリムズ]]
 
:ノイエDCの指揮官。ゼオラを取り戻そうとするアラドの心理を看破し、ゼオラを単独で出撃させるなど、知略に長けた卑劣漢。
 
:ノイエDCの指揮官。ゼオラを取り戻そうとするアラドの心理を看破し、ゼオラを単独で出撃させるなど、知略に長けた卑劣漢。
;[[シエンヌ・アルジャン]] [[シアン・アルジャン]] [[シオ・アルジャン]]
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:ブースデッド・チルドレンの「アルジャンクラス」の生き残り。芯の弱いゼオラの心を痛めており、彼らを利用した指揮官[[アルテウル・シュタインベック]]への怒りを爆発させる。
   
;[[コウタ・アズマ]]
 
;[[コウタ・アズマ]]
 
:[[クロガネ隊]]転籍の際、年が同じということで、付き合いが多い。
 
:[[クロガネ隊]]転籍の際、年が同じということで、付き合いが多い。
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:『[[スーパーロボット大戦MX]]』の主人公であり、OGシリーズでは同僚となる。不器用なカイやラミアなどとは違い、温厚に付き合っている様子。体のことも心配されていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦MX]]』の主人公であり、OGシリーズでは同僚となる。不器用なカイやラミアなどとは違い、温厚に付き合っている様子。体のことも心配されていた。
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
:『[[スーパーロボット大戦D]]』の主人公。OGシリーズでは行動を共にすることが多い。実はゼオラ自身、各主人公との交流がスーパーロボット大戦シリーズ中、最も多い(アラド、クォヴレー、トウマ、セレーナ、アイビス、ゼンガー、[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]らは第3次αのスペシャルステージで。ユウキ、リルカーナ、アクセル、ラミア、コウタ、ヒューゴ、ジョッシュはOGシリーズ)。
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:『[[スーパーロボット大戦D]]』の主人公。OGシリーズでは行動を共にすることが多い。実はゼオラ自身、各主人公との交流がスーパーロボット大戦シリーズ中、最も多い。
    
== 版権作品における人間関係 ==
 
== 版権作品における人間関係 ==
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
:αシリーズにてティターンズ残党に所属していた頃、上官だった人物。ゼオラの心理を読んで単独で出撃させるという、アーチボルドに似た一面を見せた。しかし気性は荒いが面倒見が良く、非戦闘員に手出しをしないなどその本質はまるで違う。ゼオラに対しては「アラドがいればどこでもいいんだろう」と彼女の心理を見抜いている。
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:αシリーズにてティターンズ残党に所属していた頃、上官だった人物。ゼオラに対しては「アラドがいればどこでもいいんだろう」と彼女の心理を見抜いている。
 
;[[クマゾー]]
 
;[[クマゾー]]
 
:彼にクマさんパンツを指摘される。
 
:彼にクマさんパンツを指摘される。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
;「……許せない……」<br />「許せない……ラト……。助けてあげようと思ってたのに……」<br />「アラドを殺すなんて……!」<br />「'''許せない!許せない!!あの子、絶対に許せないっ!!'''」
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;「……許せない……」<br />「許せない……ラト……。助けてあげようと思ってたのに……」<br />「アラドを殺すなんて……!」<br />「許せない!許せない!!あの子、絶対に許せないっ!!」
 
:OG2序盤にて、アラドが死んだと思われた際のラトゥーニへの憎悪の台詞。幸か不幸か、その後リマコンされた事でこの辺りの感情は封印され、元の人格に戻った際にはアラドが生還していたのでラトへの憎しみはなくなったが、そうでなかったらとんでもない事になっていたかもしれない……。<br/>『Record of ATX』でも再現されているが、こちらは'''髪と目以外の顔面が黒く塗りつぶされたうえにグルグル目になっている'''。さらに台詞の字体も呪うようなものになっていたり頭を抱える左手の甲には血管が何本も浮かんでいたりと凄まじく怖い。
 
:OG2序盤にて、アラドが死んだと思われた際のラトゥーニへの憎悪の台詞。幸か不幸か、その後リマコンされた事でこの辺りの感情は封印され、元の人格に戻った際にはアラドが生還していたのでラトへの憎しみはなくなったが、そうでなかったらとんでもない事になっていたかもしれない……。<br/>『Record of ATX』でも再現されているが、こちらは'''髪と目以外の顔面が黒く塗りつぶされたうえにグルグル目になっている'''。さらに台詞の字体も呪うようなものになっていたり頭を抱える左手の甲には血管が何本も浮かんでいたりと凄まじく怖い。
 
;「忘れる……? 忘れる!?」<br />「つっ! あああっ!!」<br />「い、嫌っ!!」<br />「忘れたくない! 忘れたくない! 忘れたくないっ!!」<br />「だから、やめて!!」<br />「お願いです! セトメ博士、やめて下さい!」<br />「お願いだから……!! お願いだから、やめてぇぇっ!!」
 
;「忘れる……? 忘れる!?」<br />「つっ! あああっ!!」<br />「い、嫌っ!!」<br />「忘れたくない! 忘れたくない! 忘れたくないっ!!」<br />「だから、やめて!!」<br />「お願いです! セトメ博士、やめて下さい!」<br />「お願いだから……!! お願いだから、やめてぇぇっ!!」
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;「じゃあ、また今度! Gアゲイン!」
 
;「じゃあ、また今度! Gアゲイン!」
 
:第3次αの中断メッセージにて。かかずゆみ氏がパーソナリティを務めていたラジオ番組のネタである。OGSではこれに関連したネタが存在。
 
:第3次αの中断メッセージにて。かかずゆみ氏がパーソナリティを務めていたラジオ番組のネタである。OGSではこれに関連したネタが存在。
   
;「そうよね。私だけ見て欲しいなんて言えないもんね…」
 
;「そうよね。私だけ見て欲しいなんて言えないもんね…」
 
:第3次αにて。街中で他の女の子に目移りしそうになったアラドに対し嫉妬のあまり咄嗟に怒ってしまうもアラドを束縛しようとしている自分に気づきそれ以上何も言う事が出来ず、複雑な想いに落ち込みつつ心中でつぶやいた台詞。
 
:第3次αにて。街中で他の女の子に目移りしそうになったアラドに対し嫉妬のあまり咄嗟に怒ってしまうもアラドを束縛しようとしている自分に気づきそれ以上何も言う事が出来ず、複雑な想いに落ち込みつつ心中でつぶやいた台詞。
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