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505 バイト追加 、 2015年5月25日 (月) 09:08
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小型核弾頭によって、ジュピトリス9を轟沈させられたドゥガチは、巨大[[モビルアーマー|MA]]・[[ディビニダド]]に搭乗して、自ら出撃。7体のコピーの搭乗する7機がMSの大部隊と交戦している隙に、本体の自らはヘリウム積載タンクに偽装した降下カプセルで、ディビニダドごと地球へ降りるが、それに気づいた[[トビア・アロナクス]]と死闘を演じ、最後は腕部Iフィールドを全開にした[[クロスボーン・ガンダムX3]]の捨て身の突撃によって、機体は巨大メガ粒子砲からの砲撃を抑え込まれ爆発、破壊された。
 
小型核弾頭によって、ジュピトリス9を轟沈させられたドゥガチは、巨大[[モビルアーマー|MA]]・[[ディビニダド]]に搭乗して、自ら出撃。7体のコピーの搭乗する7機がMSの大部隊と交戦している隙に、本体の自らはヘリウム積載タンクに偽装した降下カプセルで、ディビニダドごと地球へ降りるが、それに気づいた[[トビア・アロナクス]]と死闘を演じ、最後は腕部Iフィールドを全開にした[[クロスボーン・ガンダムX3]]の捨て身の突撃によって、機体は巨大メガ粒子砲からの砲撃を抑え込まれ爆発、破壊された。
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炎に包まれ死に行くドゥガチは、地球が灼かれる幻想に取り付かれながら笑い声を上げたが、それを察した[[キンケドゥ・ナウ]]の[[クロスボーン・ガンダムX1改]]によるスクリューウェッブの攻撃で止めを刺され、憎しみに取り付かれたその生涯に幕を閉じた。
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炎に包まれ死に行くドゥガチは、地球が灼かれる幻想に取り憑かれながら笑い声を上げたが、それを察した[[キンケドゥ・ナウ]]の[[クロスボーン・ガンダムX1改]]によるスクリューウェッブの攻撃で止めを刺され、憎しみに取り憑かれたその生涯に幕を閉じた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ベルナデット・ブリエット]]([[テテニス・ドゥガチ]])
 
;[[ベルナデット・ブリエット]]([[テテニス・ドゥガチ]])
:実の娘だが、全く愛情は抱いていない。
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:実の娘。ただし「医者はそう言っていた」程度の認識しか無く、愛情と呼べるものなど欠片も抱いてはいない。
 
;[[トビア・アロナクス]]
 
;[[トビア・アロナクス]]
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「――それが?」
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:衛星イオの第8採掘基地に総攻撃を仕掛けてきた[[クロスボーン・バンガード]]をまとめて始末する為、基地を爆破するという狂気の沙汰に、「この基地に住む数千人は下らない自国民をも道連れにする気か!?」と狼狽する[[ウモン・サモン|ウモン]]への、さも愉快そうに笑いながらの返答。
 
;「真の人類の未来? 地球不要論!? そんなものは言葉の飾りだっ! わしが真に願ってやまぬものは唯ひとつ! 紅蓮の炎に焼かれて消える 地球そのものだーっ!」
 
;「真の人類の未来? 地球不要論!? そんなものは言葉の飾りだっ! わしが真に願ってやまぬものは唯ひとつ! 紅蓮の炎に焼かれて消える 地球そのものだーっ!」
 
:最終決戦時、トビアとの戦いの最中ディビニダドに搭載された10基の[[核ミサイル]]を斉射しようとした際の台詞。ドゥガチの狂気を象徴する台詞と言える。
 
:最終決戦時、トビアとの戦いの最中ディビニダドに搭載された10基の[[核ミサイル]]を斉射しようとした際の台詞。ドゥガチの狂気を象徴する台詞と言える。
 
;「若造の言うことかああっ!」
 
;「若造の言うことかああっ!」
 
:最終決戦時にトビアに「心のゆがんだだけのただの人間」と言われた際に放った台詞。長谷川氏曰く富野監督の指示で追加された台詞だそうで、「(監督の)本音かなぁ?」との事。
 
:最終決戦時にトビアに「心のゆがんだだけのただの人間」と言われた際に放った台詞。長谷川氏曰く富野監督の指示で追加された台詞だそうで、「(監督の)本音かなぁ?」との事。
;「ふはははは……ち……地球が燃えるぞ……すべてが消えてゆく! ふ、ふはは…… あはははは……」
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;「ふはははは……見ろ! ち…地球が燃えるぞ…すべてが消えてゆく ふ ふはは…あはははは…」
 
:X3の自爆に巻き込まれ、コックピット内で炎に包まれながら言った台詞。この後キンケドゥに「たとえ幻でもあなたにそれを見せるわけにはいかない」と言われ、止めを刺された。
 
:X3の自爆に巻き込まれ、コックピット内で炎に包まれながら言った台詞。この後キンケドゥに「たとえ幻でもあなたにそれを見せるわけにはいかない」と言われ、止めを刺された。
  
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