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| === 人物 === | | === 人物 === |
− | 容姿は美少女だが、性格は傍若無人かつ自由気侭。高圧的な口癖や態度を見せる。思考は成熟した大人であるが、子供のように遊び心にも溢れ、ルルーシュを度々からかっている。<b男女の差別には分別をつけ「自分が女である」ことをはっきり示すが、自分に対しての愛情には少女らしく素直になる。また、恋愛に関しても意外に理解力があり、女心に鈍感なルルーシュを「童貞」呼ばわりしている。
| + | 容姿は美少女だが、性格は傍若無人かつ自由気侭。高圧的な口癖や態度を見せる。思考は成熟した大人であるが、子供のように遊び心にも溢れ、ルルーシュを度々からかっている。男女の差別には分別をつけ「自分が女である」ことをはっきり示すが、自分に対しての愛情には少女らしく素直になる。また、恋愛に関しても意外に理解力があり、女心に鈍感なルルーシュを「童貞」呼ばわりしている。 |
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| 不老不死という出生から膨大な時間を過ごしてきており、様々な出会いと別れを経験している。C.C.の性格はこの出生の中で培われてきた。時折現実に存在していない何者かと会話を成立させている様子も見受けられる、謎多き女。ルルーシュとの契約の際に口にした「願い」とは「存在の終焉」、つまりは死である。 | | 不老不死という出生から膨大な時間を過ごしてきており、様々な出会いと別れを経験している。C.C.の性格はこの出生の中で培われてきた。時折現実に存在していない何者かと会話を成立させている様子も見受けられる、謎多き女。ルルーシュとの契約の際に口にした「願い」とは「存在の終焉」、つまりは死である。 |
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| ;「王の力はお前を孤独にする……フ、少しだけ違っていたかな」 | | ;「王の力はお前を孤独にする……フ、少しだけ違っていたかな」 |
| :最終話エピローグにて馬車の荷車に乗り旅をしている際に呟いた一言。スパロボでは再世篇ZR・騎士団両ルートEDでも発言。 | | :最終話エピローグにて馬車の荷車に乗り旅をしている際に呟いた一言。スパロボでは再世篇ZR・騎士団両ルートEDでも発言。 |
− | ;「な? '''ルルーシュ'''」 | + | ;「な? ルルーシュ」 |
| :原作だと上記の台詞の後にこれが続く。[[コード]]の存在と相まって視聴者の間ではルルーシュ生存説が仄めかされる事となった。あるいは、「Cの世界」へ誘われたと思われるルルーシュへの語りかけなのかもしれないが、小説版ではそれに応えるように馬車の御者が微笑み… | | :原作だと上記の台詞の後にこれが続く。[[コード]]の存在と相まって視聴者の間ではルルーシュ生存説が仄めかされる事となった。あるいは、「Cの世界」へ誘われたと思われるルルーシュへの語りかけなのかもしれないが、小説版ではそれに応えるように馬車の御者が微笑み… |
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| ;C.C.「哀れな女だな」<br />ゼロ「珍しいな。お前が他人に同情するとは」<br />C.C.「そうではない。自分が何をしたいのか最期までわからなかったことを哀れだといったまでだ」 | | ;C.C.「哀れな女だな」<br />ゼロ「珍しいな。お前が他人に同情するとは」<br />C.C.「そうではない。自分が何をしたいのか最期までわからなかったことを哀れだといったまでだ」 |
| :破界篇の最終ステージで[[グレート・アクシオン]]を撃墜され、狂乱したまま死んだ[[シオニー・レジス]]に対して。彼女は元々[[リモネシア共和国|祖国]]を繁栄させるためにプロジェクト・ウズメに加わったのだがその祖国を自らの行動の結果、滅ぼしてしまってからはただ信念もなく[[ガイオウ]]や[[アイム・ライアード]]に隷属するのみであった。ぶれずに何としてもルルーシュに契約を果たしてもらうことを望んでいるC.C.から見れば哀れな行動を取り続けたというように思えることだろう。 | | :破界篇の最終ステージで[[グレート・アクシオン]]を撃墜され、狂乱したまま死んだ[[シオニー・レジス]]に対して。彼女は元々[[リモネシア共和国|祖国]]を繁栄させるためにプロジェクト・ウズメに加わったのだがその祖国を自らの行動の結果、滅ぼしてしまってからはただ信念もなく[[ガイオウ]]や[[アイム・ライアード]]に隷属するのみであった。ぶれずに何としてもルルーシュに契約を果たしてもらうことを望んでいるC.C.から見れば哀れな行動を取り続けたというように思えることだろう。 |
− | ;「ああいう台詞が似合うようになったら、人間、おしまいだな」
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− | :再世篇20話、分かりやすい捨て台詞を残し逃亡した[[カン・ユー]]の姿に「変わらないね、あいつも。悪い意味で」とボヤくカレンに追従して発した台詞。まあ、彼は「'''最低野郎'''」を象徴するキャラクターである以上、最早どうにもならないか。
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| ;(さらばだ、ワイズマン。お前は黒の英知を継承する者として務めを果たそうとしたのだろう)<br />(だが、相手が悪かったな。お前の選んだ男には、神の座よりももっと大切なものがあったんだよ) | | ;(さらばだ、ワイズマン。お前は黒の英知を継承する者として務めを果たそうとしたのだろう)<br />(だが、相手が悪かったな。お前の選んだ男には、神の座よりももっと大切なものがあったんだよ) |
| :再世篇の第43話「修羅」より。ワイズマンがキリコに引導を渡された後のモノローグ。最初期ならいざ知らず、仲間たち、そしてフィアナと出会ったキリコの前では神の存在すら霞む。 | | :再世篇の第43話「修羅」より。ワイズマンがキリコに引導を渡された後のモノローグ。最初期ならいざ知らず、仲間たち、そしてフィアナと出会ったキリコの前では神の存在すら霞む。 |
| ;「笑いたければ笑え。だが私は、今の私が嫌いではないだよ、閃光のマリアンヌ」<br />「それでも足掻くだろうな、あの男は…」 | | ;「笑いたければ笑え。だが私は、今の私が嫌いではないだよ、閃光のマリアンヌ」<br />「それでも足掻くだろうな、あの男は…」 |
| :再世篇の黒の騎士団ルート50話「超合集国決議第壱号」より。扇の選択によって変わったのはルルーシュの運命だけではなく、C.C.もマリアンヌとの同行を拒み、そのままZEXIS、そしてルルーシュと合流。 | | :再世篇の黒の騎士団ルート50話「超合集国決議第壱号」より。扇の選択によって変わったのはルルーシュの運命だけではなく、C.C.もマリアンヌとの同行を拒み、そのままZEXIS、そしてルルーシュと合流。 |
− | ;「悪くない。'''カラーリングの少女趣味は気になるがな'''」
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− | :「決死のエンドゲーム」で出撃した際、暁の代わりに受領した[[ランスロット・フロンティア]]を評して曰く。しかし、暁もピンク色だったのだが…。<br />ちなみに原作ではエンドカードで'''セシルに無理矢理ランスロットをピンク色に染めさせていた'''。
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− | ;「では、手本を見せてやろう」<br />「あの…ご主人様。早く戻ってきてください」<br />「と、まぁこんなところだな」
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− | :再世篇における[[中断メッセージ]]での発言(第3次Z時獄篇でも流用)。カレンの無愛想ぶりに対して例として''少女時代の自分を演じる''。その変わりぶりにカレンは唖然とした。
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| ;「神とは個人ではない」<BR/>「そして、神とは不死の存在だ」<BR/>「言葉を足そう。神とは不死であり、同時にそうであることを望んだ者達だ」<BR/>「そして、奴らは神であることを自覚している」 | | ;「神とは個人ではない」<BR/>「そして、神とは不死の存在だ」<BR/>「言葉を足そう。神とは不死であり、同時にそうであることを望んだ者達だ」<BR/>「そして、奴らは神であることを自覚している」 |
| :「マーティアル」にて、シャッコから「神とは何だと思う」と問われての返し。[[ハーデス神]]や[[御使い]]、あるいは[[ゼウス神]]など、方向性は違えどZシリーズで「神」と呼ばれる者は大体このような存在である。中には集合無意識という変り種もいるが。 | | :「マーティアル」にて、シャッコから「神とは何だと思う」と問われての返し。[[ハーデス神]]や[[御使い]]、あるいは[[ゼウス神]]など、方向性は違えどZシリーズで「神」と呼ばれる者は大体このような存在である。中には集合無意識という変り種もいるが。 |
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| ;「こういうことだよ、ヒビキ。人は神という大きな後ろ盾を得れば、どんな行動も正当化できる」<BR/>「神は人間を救うかも知れんが、逆に闇に落とすことも出来る」<BR/>「そうだ。神と悪魔……人知の及ばぬ強大な力を持った存在と言う点で、両者に変わりはない」<BR/>「そして、人は神を目指す……」 | | ;「こういうことだよ、ヒビキ。人は神という大きな後ろ盾を得れば、どんな行動も正当化できる」<BR/>「神は人間を救うかも知れんが、逆に闇に落とすことも出来る」<BR/>「そうだ。神と悪魔……人知の及ばぬ強大な力を持った存在と言う点で、両者に変わりはない」<BR/>「そして、人は神を目指す……」 |
| :「マーティアル」の戦闘マップ開始時。神の存在と「シンカ」についての暗喩だが、ここからするとシンカとは逆の道が存在するようだ。あるいはそれは……悪魔に至る道とは、偏ったシンカのことなのだろうか。 | | :「マーティアル」の戦闘マップ開始時。神の存在と「シンカ」についての暗喩だが、ここからするとシンカとは逆の道が存在するようだ。あるいはそれは……悪魔に至る道とは、偏ったシンカのことなのだろうか。 |
− | ;「せっかく私のコレクションの一つを提供してやったというのにな…」
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− | :時獄篇30話 「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」のシナリオデモで行われた[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]内でのビンゴ大会で、自身のコレクションである「ピザゴッド」のマスコット「チーズたん人形」(権利上の問題からか、本家とは店名やキャラ名が変えられている)を景品として提供したものの、不評のブーイングを受けて憮然とつぶやいた一言。
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− | :しかし、全員に不評だったというわけでもないようで、[[オードリー・バーン|何]][[綾波レイ|人]]かは言葉少なに欲しがっていた。
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| ;「強制混浴に、変態に、ボン太くん…カオスだな」 | | ;「強制混浴に、変態に、ボン太くん…カオスだな」 |
| :時獄篇42話A 「女神の来日」のシナリオデモで無理やり混浴状態になった際、居合わせた他のメンバーが照れたり、うろたえたり、怒ったりしている中、敵であるゲイツ以外では唯一、平然と状況を述べている。長い年月を生きてきた彼女にとって、この手の騒動など大した事では無いらしい。それにしても、[[テレサ・テスタロッサ]]がメインなシナリオにおいて同じ声のC.C.が要約するあたり、なんか意味深である。 | | :時獄篇42話A 「女神の来日」のシナリオデモで無理やり混浴状態になった際、居合わせた他のメンバーが照れたり、うろたえたり、怒ったりしている中、敵であるゲイツ以外では唯一、平然と状況を述べている。長い年月を生きてきた彼女にとって、この手の騒動など大した事では無いらしい。それにしても、[[テレサ・テスタロッサ]]がメインなシナリオにおいて同じ声のC.C.が要約するあたり、なんか意味深である。 |
− | ;マリ「んじゃ行くよ! 能あるタカの爪を見せてやろうじゃん!」<BR/>C.C.「では文字通り、辛口で行こうか」
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− | :天獄篇DLC「強きことは美しき哉II」にて。鷹の爪違いです。
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| === OE === | | === OE === |
| ;「つまらん会議だったら、もう一枚要求する」 | | ;「つまらん会議だったら、もう一枚要求する」 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| + | ;「ああいう台詞が似合うようになったら、人間、おしまいだな」 |
| + | :再世篇20話、分かりやすい捨て台詞を残し逃亡した[[カン・ユー]]の姿に「変わらないね、あいつも。悪い意味で」とボヤくカレンに追従して発した台詞。まあ、彼は「'''最低野郎'''」を象徴するキャラクターである以上、最早どうにもならないか。 |
| + | ;「悪くない。カラーリングの少女趣味は気になるがな」 |
| + | :「決死のエンドゲーム」で出撃した際、暁の代わりに受領した[[ランスロット・フロンティア]]を評して曰く。しかし、暁もピンク色だったのだが…。<br />ちなみに原作ではエンドカードで'''セシルに無理矢理ランスロットをピンク色に染めさせていた'''。 |
| + | ;「では、手本を見せてやろう」<br />「あの…ご主人様。早く戻ってきてください」<br />「と、まぁこんなところだな」 |
| + | :再世篇における[[中断メッセージ]]での発言(第3次Z時獄篇でも流用)。カレンの無愛想ぶりに対して例として''少女時代の自分を演じる''。その変わりぶりにカレンは唖然とした。 |
| ;「おい、カレン…。 あれは応募券を何枚集めればもらえるんだ?」 | | ;「おい、カレン…。 あれは応募券を何枚集めればもらえるんだ?」 |
| :時獄篇17話で[[ボン太くん]]を初めて目撃して。欲しかったらしい。 | | :時獄篇17話で[[ボン太くん]]を初めて目撃して。欲しかったらしい。 |
| + | ;「せっかく私のコレクションの一つを提供してやったというのにな…」 |
| + | :時獄篇30話 「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」のシナリオデモで行われた[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]内でのビンゴ大会で、自身のコレクションである「ピザゴッド」のマスコット「チーズたん人形」(権利上の問題からか、本家とは店名やキャラ名が変えられている)を景品として提供したものの、不評のブーイングを受けて憮然とつぶやいた一言。 |
| + | :しかし、全員に不評だったというわけでもないようで、[[オードリー・バーン|何]][[綾波レイ|人]]かは言葉少なに欲しがっていた。 |
| ;「…と口では、まともなことを言いながら、仮面の下では下卑た笑いを浮かべているのだろうな」 | | ;「…と口では、まともなことを言いながら、仮面の下では下卑た笑いを浮かべているのだろうな」 |
| :時獄篇DLC「猫と仔猫のR&R」より、マオとテッサのAS勝負を分析するルルーシュに茶々を入れて。 | | :時獄篇DLC「猫と仔猫のR&R」より、マオとテッサのAS勝負を分析するルルーシュに茶々を入れて。 |
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| ;「やはり仮面をかぶる輩にろくなものはいないな」 | | ;「やはり仮面をかぶる輩にろくなものはいないな」 |
| :天獄篇での対[[フル・フロンタル]]台詞。確かにそうだが、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]を始め、[[シャア・アズナブル|該当]][[ゼクス・マーキス|する]][[グラハム・エーカー|人が]]自軍にもいるので・・・。 | | :天獄篇での対[[フル・フロンタル]]台詞。確かにそうだが、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]を始め、[[シャア・アズナブル|該当]][[ゼクス・マーキス|する]][[グラハム・エーカー|人が]]自軍にもいるので・・・。 |
| + | ;マリ「んじゃ行くよ! 能あるタカの爪を見せてやろうじゃん!」<BR/>C.C.「では文字通り、辛口で行こうか」 |
| + | :天獄篇DLC「強きことは美しき哉II」にて。鷹の爪違いです。 |
| ;カレン「なんで私がこんな事を…!」</br>「輝けるのは戦っている時。確かにそう言っていたぞ?」</br>カレン「これは戦いじゃない!」</br>「いいや、戦いだよ。己の羞恥との、なっ」 | | ;カレン「なんで私がこんな事を…!」</br>「輝けるのは戦っている時。確かにそう言っていたぞ?」</br>カレン「これは戦いじゃない!」</br>「いいや、戦いだよ。己の羞恥との、なっ」 |
| :[[CC]]イベント「カイルスの青い夏」にてのカレンとのやりとり。ちなみにカレンの格好はバニーガールであり、その姿でミス・カイルスコンテストに出場することに躊躇っている彼女にその台詞を言っている。 | | :[[CC]]イベント「カイルスの青い夏」にてのカレンとのやりとり。ちなみにカレンの格好はバニーガールであり、その姿でミス・カイルスコンテストに出場することに躊躇っている彼女にその台詞を言っている。 |