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*キャラクターデザイン:コヤマシゲト
 
*キャラクターデザイン:コヤマシゲト
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国際的なロボット工学の権威で自信の野望のためには手段を選ばない利己的な人物。
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国際的なロボット工学の権威で自信の野望のためには手段を選ばない利己的な人物。[[スクラッグ]]の[[地球]]侵攻を自らの天才的な頭脳を知らしめるためのチャンスと思い、合衆国政府を利用し[[タマ]]を捕獲しようとする……が、[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]と[[ヒーローマン]]たちの活躍により寸前でタマが停止。さらにスクラッグも壊滅したため自身の面子を潰された事で彼らを逆恨みする。
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[[スクラッグ]]の[[地球]]侵攻を自らの天才的な頭脳を知らしめるためのチャンスと思い、合衆国政府を利用し[[タマ]]を捕獲しようとする……が、[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]と[[ヒーローマン]]たちの活躍により寸前でタマが停止。さらにスクラッグも壊滅したため自身の面子を潰された事で彼らを逆恨みする。
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その後、ジョーイたちが[[センターシティ]]にいる事を知り、彼らを捕獲するために政府と協力し行動を開始。しかしヒーローマンに固執するあまり、政府軍の一部を掌握するなど暴走を始めてしまう。最終的に雷を吸収した事で復活したヒーローマンに敗北。その際、ダムを守りながら戦うヒーローマンとの戦闘を中継された事で「悪」はヒーローマンではなくミナミ自身だという事が世間に知れ渡り、国家反逆罪として部下共々刑務所に収監された。
 
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その後、ジョーイたちが[[センターシティ]]にいる事を知り、彼らを捕獲するために政府と協力し行動を開始。しかしヒーローマンに固執するあまり、政府軍の一部を掌握するなど暴走を始めてしまう。<br/>
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最終的に雷を吸収した事で復活したヒーローマンに敗北。その際、ダムを守りながら戦うヒーローマンとの戦闘を中継された事で「悪」はヒーローマンではなくミナミ自身だという事が世間に知れ渡り、国家反逆罪として部下共々刑務所に収監された。
      
しかし、スクラッグとの最終決戦が終わった後、[[ヴェロニカ]]により救出される。その時、壁にはヒーローマンに似たロボットが描かれていた。
 
しかし、スクラッグとの最終決戦が終わった後、[[ヴェロニカ]]により救出される。その時、壁にはヒーローマンに似たロボットが描かれていた。
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;[[ルカ・アンジェローニ]]
 
;[[ルカ・アンジェローニ]]
 
:『UX』では技術者と言う共通点があり、技術を侵略のために使うミナミに怒りを覚える。
 
:『UX』では技術者と言う共通点があり、技術を侵略のために使うミナミに怒りを覚える。
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<!-- == 名台詞 == -->
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「くらえ! E・M・P!!」
 
;「くらえ! E・M・P!!」
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**ただし『HEROMAN』のストーリーは当初の構想から半分に短縮されたので、本来描くはずだったストーリーの一部を見せるというスタッフのお遊びだったのかもしれない。
 
**ただし『HEROMAN』のストーリーは当初の構想から半分に短縮されたので、本来描くはずだったストーリーの一部を見せるというスタッフのお遊びだったのかもしれない。
 
**これを受けてか、漫画版では復活のタイミングが前倒しされており改良したMR-1と共にヒーローマンと再戦するというエピソードが描かれている。
 
**これを受けてか、漫画版では復活のタイミングが前倒しされており改良したMR-1と共にヒーローマンと再戦するというエピソードが描かれている。
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[[Category:登場人物た行]]
 
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