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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「俺は君の父親であり、俺にとっても親代わりであった所長をくだらない嫉妬から見殺しにした」<br />「そして、恐竜帝国との決戦でもムサシという犠牲を出した」<br />「だが、俺は自分を許せなかった!」<br />「だから、俺は自分を再び鍛え直した!マジンガーに相応しい男となるために!」<br />「行け、甲児君!今の俺には、この程度の砲撃など蚊に刺されたようなものだ!」<br />「行ってマジンガーに火を…!俺達の魂を入れろ!」
 
;「俺は君の父親であり、俺にとっても親代わりであった所長をくだらない嫉妬から見殺しにした」<br />「そして、恐竜帝国との決戦でもムサシという犠牲を出した」<br />「だが、俺は自分を許せなかった!」<br />「だから、俺は自分を再び鍛え直した!マジンガーに相応しい男となるために!」<br />「行け、甲児君!今の俺には、この程度の砲撃など蚊に刺されたようなものだ!」<br />「行ってマジンガーに火を…!俺達の魂を入れろ!」
:[[Z]]より。[[ジェットパイルダー]]でパイルダーオンしようとする甲児を敵の砲撃から庇った際の台詞。鉄也のこの言葉に応じて甲児はマジンガーZにパイルダーオンし、独眼鬼をダブルバーニングファイヤーで瞬殺する。また、鉄也にとっては今までの確執を乗り越えて甲児と完全和解を果たした瞬間でもあった(この直前に甲児を助けた際は鉄也は甲児にそっけない態度を取っている)。
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第24話「光子力研究所奪還作戦」より。[[ジェットパイルダー]]でパイルダーオンしようとする甲児を敵の砲撃から庇った際の台詞。鉄也のこの言葉に応じて甲児はマジンガーZにパイルダーオンし、独眼鬼をダブルバーニングファイヤーで瞬殺する。また、鉄也にとっては今までの確執を乗り越えて甲児と完全和解を果たした瞬間でもあった(この直前に甲児を助けた際は鉄也は甲児にそっけない態度を取っている)。
 
;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
 
;「シリウス…それを認めろ。認める事でその壁を超えないと、いつか取り返しのつかない事になるぞ」
:[[Z]]より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
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:『Z』第25話「 闇の在処」より。シリウスの[[アポロ]]に対する嫉妬に気付いた際のシリウスへの言葉で、かつて自らの失敗からの助言であると言える。しかし、シリウスは後にかつての鉄也の失敗を遥かに上回る過ちを犯す事になる。
 
;「俺もロランに同感だ。俺達が気に食わなければ、俺達に向かってくればいい…だが、連中はわざわざ二つの勢力が戦っている所に仕掛けてくる」<br />「そんなものは罪の意識からの逃げだ。事実、そんな混乱した戦場で戦闘力を奪われたらどうなる?」
 
;「俺もロランに同感だ。俺達が気に食わなければ、俺達に向かってくればいい…だが、連中はわざわざ二つの勢力が戦っている所に仕掛けてくる」<br />「そんなものは罪の意識からの逃げだ。事実、そんな混乱した戦場で戦闘力を奪われたらどうなる?」
:[[Z]]より。セツコルートの第29話で[[キラ・ヤマト]]と[[アークエンジェル]]の行為を非難した台詞。混乱した戦場で行動不能になることは死を意味することが解り切ってるからこそ言える台詞である。
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:『Z』セツコ編第29話「灼熱の海原」より。[[キラ・ヤマト]]と[[アークエンジェル]]の行為を非難した台詞。混乱した戦場で行動不能になることは死を意味することが解り切ってるからこそ言える台詞である。
 
;「セツコは俺達の仲間だ。そして、俺にとっては戦い方を教えた生徒でもある! あいつの努力を笑うような奴は先に俺が相手になってやるぜ!」
 
;「セツコは俺達の仲間だ。そして、俺にとっては戦い方を教えた生徒でもある! あいつの努力を笑うような奴は先に俺が相手になってやるぜ!」
:[[Z]]より。セツコルートの第31話でツィーネと戦闘した時の台詞。
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:『Z』セツコ編第31話「絆が生むもの」に於けるツィーネとの戦闘前会話より。仲間であり教え子であるセツコをあざ笑うツィーネに迫る。
 
;「今さら何を言っている…! お前たちの身勝手なやり方のおかげでどれだけの被害が出たと思っている!」
 
;「今さら何を言っている…! お前たちの身勝手なやり方のおかげでどれだけの被害が出たと思っている!」
 
:[[Z]]より。宇宙にて「自分達と同じ目的を持つあなた方に協力します」と発言したキラ一行に対して言った台詞。散々自分達に被害を及ぼしておきながら、何食わぬ顔して協力すると言い出す彼らの態度は鉄也にとっては何よりも許せなかったのだろう。当然、この後キラ達は何も弁解できず項垂れてしまう。
 
:[[Z]]より。宇宙にて「自分達と同じ目的を持つあなた方に協力します」と発言したキラ一行に対して言った台詞。散々自分達に被害を及ぼしておきながら、何食わぬ顔して協力すると言い出す彼らの態度は鉄也にとっては何よりも許せなかったのだろう。当然、この後キラ達は何も弁解できず項垂れてしまう。
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:Zより。世界が崩壊する危機にも拘わらずに個人的な感情を優先させるギンガナムとフロスト兄弟の有様に、改めて「翅無しは醜く愚かだ」と人類を嘲笑するシリウスに対して。[[カイメラ]]の偽情報を鵜呑みにした結果、同士打ちまで発展させてしまった自分達を愚かだと自覚しつつも、人類に絶望して[[ZEUTH]]を裏切ったシリウスを「ギンガナム達以上の馬鹿野郎」と断じた。
 
:Zより。世界が崩壊する危機にも拘わらずに個人的な感情を優先させるギンガナムとフロスト兄弟の有様に、改めて「翅無しは醜く愚かだ」と人類を嘲笑するシリウスに対して。[[カイメラ]]の偽情報を鵜呑みにした結果、同士打ちまで発展させてしまった自分達を愚かだと自覚しつつも、人類に絶望して[[ZEUTH]]を裏切ったシリウスを「ギンガナム達以上の馬鹿野郎」と断じた。
 
;「墓場帰りで頭がボケてるようだな…!」<br />「俺達に叩きのめされた事を忘れたならば、何度でもやってやる!二度と平和な世界に蘇らないようにな!!」
 
;「墓場帰りで頭がボケてるようだな…!」<br />「俺達に叩きのめされた事を忘れたならば、何度でもやってやる!二度と平和な世界に蘇らないようにな!!」
:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話。相対した瞬間、「小生の相手に相応しい」と鉄也の力量を認めた[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]からの賛辞をスルーし、平和な世界に似つかわしくない「亡霊」を再び黄泉路へと叩き落すべく挑み掛かる。
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:[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』シークレットエピソード第2話「執行者」に於ける[[ターンX]]との戦闘前会話より。相対した瞬間、「小生の相手に相応しい」と鉄也の力量を認めた[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]からの賛辞をスルーし、平和な世界に似つかわしくない「亡霊」を再び黄泉路へと叩き落すべく挑み掛かる。
 
;「お前が人間を否定するのなら、その人間の力でお前を倒す!未来を守る為にな!」
 
;「お前が人間を否定するのなら、その人間の力でお前を倒す!未来を守る為にな!」
 
:[[XAN-斬-]]へと人類の存在意義を問う[[シン・アスカ|シン]]の叫びに追従し、「[[エグゼクター|執行者]]」が見限ろうとした人間の力を以って未来を切り拓く事を宣言する。
 
:[[XAN-斬-]]へと人類の存在意義を問う[[シン・アスカ|シン]]の叫びに追従し、「[[エグゼクター|執行者]]」が見限ろうとした人間の力を以って未来を切り拓く事を宣言する。
 
;「長きに渡る戦いが黒歴史と呼ばれる時代となったのは、俺達も知っている」<br />「あれを見せられたら、人類に絶望するのも無理は無いかも知れない…だが、そんな歴史にさせない為に俺達は戦ってきたんだ!それを、こんな所で終わらせてたまるか!」
 
;「長きに渡る戦いが黒歴史と呼ばれる時代となったのは、俺達も知っている」<br />「あれを見せられたら、人類に絶望するのも無理は無いかも知れない…だが、そんな歴史にさせない為に俺達は戦ってきたんだ!それを、こんな所で終わらせてたまるか!」
:XAN-斬-との戦闘前会話。太古より闘争を繰り返す人類の「業」に絶望感を抱いた「執行者」の心情に一定の理解を示すも、彼らが導き出した「淘汰」という結論自体は断固として拒絶する。
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:同上。[[XAN-斬-]]との戦闘前会話より。太古より闘争を繰り返す人類の「業」に絶望感を抱いた「執行者」の心情に一定の理解を示すも、彼らが導き出した「淘汰」という結論自体は断固として拒絶する。
 
;「こいつは大勝負だ。腕が鳴るってもんだぜ」
 
;「こいつは大勝負だ。腕が鳴るってもんだぜ」
 
:戦闘終了後、XAN-斬-へと主張した「人類の未来を守る為の戦い」という新たな目標に意欲を燃やす。
 
:戦闘終了後、XAN-斬-へと主張した「人類の未来を守る為の戦い」という新たな目標に意欲を燃やす。
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