103行目: |
103行目: |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;(そうか…[[真ゲッターロボ|真・ゲッターロボ]]に満たされている[[ゲッター線]]は生命の進化を促すエネルギー…)<br />(その意思が歪められた進化である補完計画を許すはずがない…)<br />([[マジンカイザー]]は光と闇の力を…ヒトの心を持った魔神…)<br />(それがヒト以外のモノへの人工的な進化を認めるはずがない…)<br />(さらに[[ライディーン]]は遥か昔に[[STMC]]と戦うため造られた神の戦士…)<br />(STMCからの逃避とも言える補完計画を良しとするはずがない…)<br />(そして、(主人公名)が持つ力は…古の文明が我々へ託した最後の希望…)<br />(それを受け継ぐ者が同じ過ちを繰り返すわけがない…) | | ;(そうか…[[真ゲッターロボ|真・ゲッターロボ]]に満たされている[[ゲッター線]]は生命の進化を促すエネルギー…)<br />(その意思が歪められた進化である補完計画を許すはずがない…)<br />([[マジンカイザー]]は光と闇の力を…ヒトの心を持った魔神…)<br />(それがヒト以外のモノへの人工的な進化を認めるはずがない…)<br />(さらに[[ライディーン]]は遥か昔に[[STMC]]と戦うため造られた神の戦士…)<br />(STMCからの逃避とも言える補完計画を良しとするはずがない…)<br />(そして、(主人公名)が持つ力は…古の文明が我々へ託した最後の希望…)<br />(それを受け継ぐ者が同じ過ちを繰り返すわけがない…) |
− | :[[第3次α]]にて復活した[[碇シンジ|シンジ]]と共に[[人類補完計画]]を止めるべく[[兜甲児|甲児]]、[[流竜馬|竜馬]]、[[ひびき洸|洸]]、そして[[α]]の[[主人公]]が駆け付けたときの台詞。 | + | :[[α]]にて復活した[[碇シンジ|シンジ]]と共に[[人類補完計画]]を止めるべく[[兜甲児|甲児]]、[[流竜馬|竜馬]]、[[ひびき洸|洸]]、そして[[α]]の[[主人公]]が駆け付けたときの台詞。 |
| ;「私も君達も碇という演出家の意図に従って、舞台の上を右往左往するだけの存在だ」 | | ;「私も君達も碇という演出家の意図に従って、舞台の上を右往左往するだけの存在だ」 |
| :第3次α宇宙ルートより。[[イカロス基地]]内で[[葛城ミサト|ミサト]]と再会し、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の潜伏先を詰問された際に、冬月自身も把握していない事を語った上で、現時点に於ける両者の状況を皮肉る。 | | :第3次α宇宙ルートより。[[イカロス基地]]内で[[葛城ミサト|ミサト]]と再会し、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の潜伏先を詰問された際に、冬月自身も把握していない事を語った上で、現時点に於ける両者の状況を皮肉る。 |
| ;(当然だろう。ゲッター線は進化をうながす力であり、そして、それは人の意志に反応する)<br />(やはり、ゲッター線は補完をヒトとしての進化の放棄と見たか…)<br />(どうする、ゲッター線よ? 我等を銀河に不適格な生命体としてその未来を摘むか?)<br />(この宇宙のハチュウ人類や別宇宙の鬼、昆虫人類と同じように…) | | ;(当然だろう。ゲッター線は進化をうながす力であり、そして、それは人の意志に反応する)<br />(やはり、ゲッター線は補完をヒトとしての進化の放棄と見たか…)<br />(どうする、ゲッター線よ? 我等を銀河に不適格な生命体としてその未来を摘むか?)<br />(この宇宙のハチュウ人類や別宇宙の鬼、昆虫人類と同じように…) |
− | :第3次αにてゲッター線が人類補完計画に敵意を露にした際の台詞。[[αシリーズ]]の世界に存在した[[恐竜帝国|ハチュウ人類]]はともかく、[[αシリーズ]]はおろかSRWシリーズに一度も登場していない昆虫人類について何故知っているのかは謎である。 | + | :第3次α第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。ゲッター線が人類補完計画に敵意を露にした際の台詞。[[αシリーズ]]の世界に存在した[[恐竜帝国|ハチュウ人類]]はともかく、[[αシリーズ]]はおろかSRWシリーズに一度も登場していない昆虫人類について何故知っているのかは謎である。 |
| :また、ここで言う「鬼」とは、[[百鬼帝国]]とも『[[新ゲッターロボ]]』に登場する「[[鬼]]」とも受け取ることができ、どちらかを指しているのか、それとも意図的にどちらとも受け取れるような台詞となっているのか、その真意は定かではない。 | | :また、ここで言う「鬼」とは、[[百鬼帝国]]とも『[[新ゲッターロボ]]』に登場する「[[鬼]]」とも受け取ることができ、どちらかを指しているのか、それとも意図的にどちらとも受け取れるような台詞となっているのか、その真意は定かではない。 |
− | ;(ヒトの心を持った魔神……[[兜十蔵]]博士がどのような手段で機械に魂を宿らせたのかはわからない……)<br />(だが、その存在はヒトの存在が他者によって歪められて行くことを決して許しはしないか……) | + | ;(ヒトの心を持った魔神…。[[兜十蔵]]博士がどのような手段で機械に魂を宿らせたのかはわからない…)<br />(だが、その存在はヒトの心が他者によって変貌していく事を決して許しはしないか…) |
− | :第3次αにて、マジンカイザーが人類補完計画に敵意を露にした際の台詞。[[α]]の台詞と合わせて[[マジンカイザー]]が魂を持っている事がわかる。 | + | :同上。マジンカイザーが人類補完計画に敵意を露にした際の台詞。[[α]]の台詞と合わせて[[マジンカイザー]]が魂を持っている事がわかる。 |
| ;([[イデ]]……器を捨て、一つになった意志……)<br />(同じ結論に辿りついた補完を支持するということか)<br />(ならば、補完によって一つになった心はイデとも融合するかも知れんな……) | | ;([[イデ]]……器を捨て、一つになった意志……)<br />(同じ結論に辿りついた補完を支持するということか)<br />(ならば、補完によって一つになった心はイデとも融合するかも知れんな……) |
− | :同じシーンにて、[[イデオン]]が出力を下げて行くのを見て。どうやらイデの正体についても知っていた様子。 | + | :同上。[[イデオン]]が出力を下げて行くのを見て。どうやらイデの正体についても知っていた様子。 |
| ;(それともまつろわぬ神のごとく、無限の力とは別の道を行くか……) | | ;(それともまつろわぬ神のごとく、無限の力とは別の道を行くか……) |
− | :第3次αにて[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]ルートのみこの台詞が追加。[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]に関する[[伏線]]となっている。 | + | :[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]編のみこの台詞が追加。[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]に関する[[伏線]]となっている。 |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「この先は何が起こるかわからん…か。フフフ、年甲斐もなくワクワクさせてくれるじゃないか」 | | ;「この先は何が起こるかわからん…か。フフフ、年甲斐もなくワクワクさせてくれるじゃないか」 |
120行目: |
120行目: |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;「かなりの暴論な上、間違いもあるが…根本的な考え方はそれで構わん」 | | ;「かなりの暴論な上、間違いもあるが…根本的な考え方はそれで構わん」 |
− | :[[MX]]終盤にて、[[宇宙]]の終焉をゴム風船に例えた[[兜甲児|甲児]]の説明に対する評価。 | + | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第54話(『PORTABLE』では第55話)「遥か久遠の彼方」より。[[宇宙]]の終焉をゴム風船に例えた[[兜甲児|甲児]]の説明に対する評価。 |
| | | |
| == 余談 == | | == 余談 == |