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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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=== 旧シリーズ ===
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=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:[[マサキ・アンドー|マサキの章]]では中盤に加入。長[[射程]]攻撃により主力となる。
:[[マサキ・アンドー|マサキの章]]では中盤に加入。長[[射程]]攻撃により主力となる。
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:戦闘演出は一部を刷新(「ミストルテイン」と「カタラクトスプラッシュ」と「ビフロストフォール」)している。
:戦闘演出は一部を刷新(「ミストルテイン」と「カタラクトスプラッシュ」と「ビフロストフォール」)している。
:機体性能はIIIとほぼ同等であり、テュッティの射撃偏重能力と相まって火力は非常に高い。機体性能と火力は前半にテュッティが乗るリジェリオールARよりも当然高いが、移動力のみは属性との兼ね合いもあり劣っている。
:機体性能はIIIとほぼ同等であり、テュッティの射撃偏重能力と相まって火力は非常に高い。機体性能と火力は前半にテュッティが乗るリジェリオールARよりも当然高いが、移動力のみは属性との兼ね合いもあり劣っている。
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=== [[αシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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:8話から参戦。空を飛べず能力は並で 燃費も悪いが、[[援護]]システムの導入により、長射程武器を生かせる。テュッティの初期精神に[[気合]]があるため、気力制限に悩まされることも少なく、ケルヴィンブリザードが燃費や地形適応、必要気力が優秀なので削りに使いやすい。後半にはフェンリルクラッシュも追加される。なお今回はバグで武器以外の地形適応は効果が無く、ガッデス参戦後に水中に出てくる敵は[[ドッゴーラ]]だけなので、売りの地形適応の良さを発揮できるのは、そこと水中移動能力くらいになっている。
=== [[OGシリーズ]] ===
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:マサキルートの6話「コーラルキャニオン」からの参戦。17話終了後から一時離脱した後、44話で復帰する。貴重な移動タイプ「[[空]]・[[陸]]・[[海|水]]」および高い地形適応、単体攻撃・全体攻撃共に長く穴のない射程、と高い汎用性を秘めた機体で、射撃系の多くの機体と相性よくツインユニットを組める。「パイロットブロック」とカスタムボーナスを活用して前線で修理に専念するもよし。テュッティに援護攻撃を習得させて支援攻撃に参加させる道もあるだろう。
:マサキルートの6話「コーラルキャニオン」からの参戦。17話終了後から一時離脱した後、44話で復帰する。貴重な移動タイプ「[[空]]・[[陸]]・[[海|水]]」および高い地形適応、単体攻撃・全体攻撃共に長く穴のない射程、と高い汎用性を秘めた機体で、射撃系の多くの機体と相性よくツインユニットを組める。「パイロットブロック」とカスタムボーナスを活用して前線で修理に専念するもよし。テュッティに援護攻撃を習得させて支援攻撃に参加させる道もあるだろう。
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=== [[αシリーズ]] ===
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;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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:8話から参戦。空を飛べず能力は並で 燃費も悪いが、[[援護]]システムの導入により、長射程武器を生かせる。テュッティの初期精神に[[気合]]があるため、気力制限に悩まされることも少なく、ケルヴィンブリザードが燃費や地形適応、必要気力が優秀なので削りに使いやすい。後半にはフェンリルクラッシュも追加される。なお今回はバグで武器以外の地形適応は効果が無く、ガッデス参戦後に水中に出てくる敵は[[ドッゴーラ]]だけなので、売りの地形適応の良さを発揮できるのは、そこと水中移動能力くらいになっている。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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;[[HP回復]](小、大)
;[[HP回復]](小、大)
:前者は魔装機神シリーズのみ。後者は『第2次OG』でカスタムボーナスとして取得する。
:前者は魔装機神シリーズのみ。後者は『第2次OG』でカスタムボーナスとして取得する。
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;MG回復(小)
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;[[MG回復]](小)
:IIIでは全魔装機がこの特殊能力を所有している。
:IIIでは全魔装機がこの特殊能力を所有している。
;パイロットブロック
;パイロットブロック
:OGシリーズのみ。P系特殊攻撃を全て無効化する。
:OGシリーズのみ。P系特殊攻撃を全て無効化する。
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=== 移動タイプ ===
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;[[空]]・[[陸]]・[[海|水]]
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:[[飛行]]能力に加え、水の魔装機神らしく水中戦にも優れる。
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=== [[サイズ]] ===
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;M
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:
=== カスタムボーナス ===
=== カスタムボーナス ===
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:HP+2000、[[MG回復]]+30
:HP+2000、[[MG回復]]+30
:自己修復能力は10%から変わらないが、テュッティのスキルパーツに「PN回復」をセットすることで優秀な移動砲台として運用することが可能。
:自己修復能力は10%から変わらないが、テュッティのスキルパーツに「PN回復」をセットすることで優秀な移動砲台として運用することが可能。
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=== 移動タイプ ===
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;[[空]]・[[陸]]・[[海|水]]
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:[[飛行]]能力に加え、水の魔装機神らしく水中戦にも優れる。
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=== [[サイズ]] ===
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;M
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== [[BGM|機体BGM]] ==
== [[BGM|機体BGM]] ==
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:ポゼッション発動時の戦闘曲。
:ポゼッション発動時の戦闘曲。
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== 対決・名場面など ==
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== 対決・名場面 ==
;対[[ガッツォーΣ]]
;対[[ガッツォーΣ]]
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== 余談 ==
== 余談 ==
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『[[機動戦士ガンダム00]]』(2nd)にも[[ガッデス (00)|同名]]の[[モビルスーツ]]があり、水色系統のカラーで女性が乗るのも共通している。当作にはこちらのガッデスのデザイナーである福地仁氏も参加しており、スタッフからも間違えられるじゃないかと言われていた。また、[[アニュー・リターナー|パイロットの女性]]も[[ロックオン・ストラトス (2代目)|恋人]]と死別関係になるところまで同じ(此方は女性の方が、だが)。
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*『[[機動戦士ガンダム00]]』(2nd)にも[[ガッデス (00)|同名]]の[[モビルスーツ]]があり、水色系統のカラーで女性が乗るのも共通している。当作にはこちらのガッデスのデザイナーである福地仁氏も参加しており、スタッフからも間違えられるじゃないかと言われていた。また、[[アニュー・リターナー|パイロットの女性]]も[[ロックオン・ストラトス (2代目)|恋人]]と死別関係になるところまで同じ(此方は女性の方が、だが)。
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*なお、『ガンダム00』の同名モビルスーツのデザイナーは柳瀬敬之氏によるもの。福地氏もおなじく『ガンダム00』にメカデザインで参加していたための混同ではなかろうか。なお、英語スペルも異なっている。
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なお、『ガンダム00』の同名モビルスーツのデザイナーは柳瀬敬之氏によるもの。福地氏もおなじく『ガンダム00』にメカデザインで参加していたための混同ではなかろうか。なお、英語スペルも異なっている。
{{魔装機神シリーズ}}
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{{DEFAULTSORT:かつてす まそうきしん}}
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