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その中で、揺ぎ無い意志によって自信を持つことを教えてくれたクロウに思慕を寄せるようになる。しかし、実は置き去りにされたのはアンタレスの作戦の一つで、バルビエルの「サソリの毒」による時限式の精神制御を仕込まれていた。
その中で、揺ぎ無い意志によって自信を持つことを教えてくれたクロウに思慕を寄せるようになる。しかし、実は置き去りにされたのはアンタレスの作戦の一つで、バルビエルの「サソリの毒」による時限式の精神制御を仕込まれていた。
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アン・アーレスを格納していたセントラル・ベースを攻略に向かった際、思うように研究が出来なかったことへの鬱屈や周囲への嫉妬心が精神制御によって暴走、アン・アーレスを駆って一行に襲い掛かった。
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アン・アーレスを格納していたセントラル・ベースを攻略に向かった際、タイムリミットである新多元世紀0001年10月11日16:00が訪れたことによって「毒」が発動。思うように研究が出来なかったことへの鬱屈や周囲への嫉妬心がその効果によって暴走、アン・アーレスを駆って一行に襲い掛かった。リアクターではないものの、「毒」によって増幅された憎しみが「怨嗟の魔蠍」の力を一部ながら引き出し(スフィア発動エフェクトに使用されている「翠の光の広がり」がバルビエルや尸空と比べて小さい)、恐るべき力を見せた。
最終的にはクロウ達によって無力化され、正気に戻ったものの「毒」の効果が切れると同時に過去の記憶を喪失。レジスタンスに参加することになった。
最終的にはクロウ達によって無力化され、正気に戻ったものの「毒」の効果が切れると同時に過去の記憶を喪失。レジスタンスに参加することになった。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
:初登場作品。第7話で参戦するが、元々研究者なこともあってか能力はそこまで高くはない。第13話クリア時に離脱してしまうため、使用できる期間は短い。敵としては事実上のラスボスだけあってさすがに強く、2回行動で「ノキサス・ブロッサム」をバラ撒いて来るのが面倒極まりない。
:初登場作品。第7話で参戦するが、元々研究者なこともあってか能力はそこまで高くはない。第13話クリア時に離脱してしまうため、使用できる期間は短い。敵としては事実上のラスボスだけあってさすがに強く、2回行動で「ノキサス・ブロッサム」をバラ撒いて来るのが面倒極まりない。
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:敵となった後は顔グラフィックも変更されており、顔芸レベルの変わり様を見せる。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:ゼニトリーと同じく隠しパーツ要員で、第31話にて特定の座標にクロウを待機させると登場。レジスタンスが避難する際にまたも置き去りになっていた。ちなみにここでしか登場しないので、図鑑コンプリートのためにはイベント必須。「娘々名物まぐろマン」がもらえるので、是非ともこなしておこう。
:ゼニトリーと同じく隠しパーツ要員で、第31話にて特定の座標にクロウを待機させると登場。レジスタンスが避難する際にまたも置き去りになっていた。ちなみにここでしか登場しないので、図鑑コンプリートのためにはイベント必須。「娘々名物まぐろマン」がもらえるので、是非ともこなしておこう。