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| :ちなみに、この世界でアークセイバーに遭遇した際、クロウだけリ・ブラスタに乗って外にいたためにアークセイバーに目撃されており、Z-BLUEが去った後ではその気迫から'''「破界の王」と呼ばれることになってしまった'''。 | | :ちなみに、この世界でアークセイバーに遭遇した際、クロウだけリ・ブラスタに乗って外にいたためにアークセイバーに目撃されており、Z-BLUEが去った後ではその気迫から'''「破界の王」と呼ばれることになってしまった'''。 |
| ;「借金なんてものがなくてもスフィアの力を引き出せるんなら、お前の方がリアクターに向いてたかも知れねえな……」 | | ;「借金なんてものがなくてもスフィアの力を引き出せるんなら、お前の方がリアクターに向いてたかも知れねえな……」 |
− | :ネオ・ズリエル撃破時。どこまでいっても借金と縁が切れない、それがクロウ・ブルーストという男である。 | + | :ネオ・ズリエル撃破時。例え神話の果てへ到達しても借金と縁が切れない、それがクロウ・ブルーストという男である。 |
| ;「人形が何に反逆するってんだよ……? 悪いが、ヴィルダークはお前の10倍は手ごわかったぜ」 | | ;「人形が何に反逆するってんだよ……? 悪いが、ヴィルダークはお前の10倍は手ごわかったぜ」 |
| :ネオ・アドナキエル撃破時。アドヴェントの操り人形の「反抗心」など、全てを捨て去ってでも御使いを倒そうとしたヴィルダークの意地には到底及ぶものではなかった。 | | :ネオ・アドナキエル撃破時。アドヴェントの操り人形の「反抗心」など、全てを捨て去ってでも御使いを倒そうとしたヴィルダークの意地には到底及ぶものではなかった。 |
| ;「虚無ってのは無とは違う。その中には確かに、自分ってものが存在する」<BR/>「人形じゃ尸空の代わりは務まらねえってことさ」 | | ;「虚無ってのは無とは違う。その中には確かに、自分ってものが存在する」<BR/>「人形じゃ尸空の代わりは務まらねえってことさ」 |
| :ネオ・ムリエル撃破時。「沈黙の巨蟹」の虚無とは、人の持つ死への指向性……言い変えれば、感情を持って生きる人間だからこそ持ち得る心の底の闇。人形の空っぽの自我では、強い意志と力によって「虚無」を体現した鬼宿の総領の代わりになどはならないのである。 | | :ネオ・ムリエル撃破時。「沈黙の巨蟹」の虚無とは、人の持つ死への指向性……言い変えれば、感情を持って生きる人間だからこそ持ち得る心の底の闇。人形の空っぽの自我では、強い意志と力によって「虚無」を体現した鬼宿の総領の代わりになどはならないのである。 |
| + | ;「お前の口先だけの愛じゃ、何も救えないんだよ」<BR/>(ユーサー・インサラウム……俺は、お前とお前の愛を一生忘れない……) |
| + | :ネオ・ガムビエル撃破時。 |
| + | ;「頑張っちゃいたが、お前の嘘なんざあのアイムに比べれば、可愛いもんだぜ」 |
| + | :ネオ・マルダキエル撃破時。あの大嘘つきに勝てる嘘つきはそうはいないだろう。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| ;「わかってるぜ、相棒! 今の俺達に怖いものは何もねえ! 借金を除いてな!」 | | ;「わかってるぜ、相棒! 今の俺達に怖いものは何もねえ! 借金を除いてな!」 |
| :真化融合を果たした直後の戦闘前台詞。やっぱり借金が一番怖いらしい。 | | :真化融合を果たした直後の戦闘前台詞。やっぱり借金が一番怖いらしい。 |
− | ;「行こうぜ、リ・ブラスタ! 因果をも歪める敵の撃墜データで残額一挙返済だ!」 | + | ;「行っとくぜ、アドヴェント。俺は1Gを返すことで1G分の自由を取り戻している……借金返済は俺にとって未来に進む行為だ! それがチャラになるってことは俺の未来が潰されることと同じなんだよ!」<BR/>「行こうぜ、リ・ブラスタ! 因果をも歪める敵の撃墜データで残額一挙返済だ!」 |
| :[[至高神Z]]との戦闘前会話の〆。神話の果てに到達しようが、サード・ステージに至ろうが、神を前にしようが、最後の最後までブレない男である……。 | | :[[至高神Z]]との戦闘前会話の〆。神話の果てに到達しようが、サード・ステージに至ろうが、神を前にしようが、最後の最後までブレない男である……。 |
− | ;(世界は変わっても、俺は変わらない……だが、悪くない気分だ)<BR/>(人間には無限の可能性がある……それがありゃ、100万Gの借金だって返せるだろうさ)<BR/>(いつになるかはわからねえがな……) | + | ;「世界は変わったってのに、俺は変わらない……か」<BR/>(だが、悪くない気分だ)<BR/>(希望溢れる未来と平和……無限の可能性があるのなら、100万Gの借金だって返せるだろうさ……いつになるかはわからないがな……) |
− | : | + | :エンディングにて。どこまで行っても、100万Gの男は健在である。これを返したとして、今度はいくら背負うのだろうか……。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |