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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| + | ==== スズネ === |
| ;「感じる……禁忌の力を……!」 | | ;「感じる……禁忌の力を……!」 |
| :ヴァナルガンド使用時の台詞の一つ。「禁忌の力」とは次元力のことだが、この時のスズネは通常の状態。「[[次元力]]=禁忌」という認識をどこで得たのかは不明である。そして次元力を「感じられる」ということは、その時点でもはや普通の存在ではないことになるが……。 | | :ヴァナルガンド使用時の台詞の一つ。「禁忌の力」とは次元力のことだが、この時のスズネは通常の状態。「[[次元力]]=禁忌」という認識をどこで得たのかは不明である。そして次元力を「感じられる」ということは、その時点でもはや普通の存在ではないことになるが……。 |
| + | ==== アムブリエル ==== |
| ;裏スズネ「ぼさっとしてるな。敵が来てるぞ」ヒビキ「は、はい! 行きます!」<br/>裏スズネ「さっさと敵を追え!」ヒビキ「りょ、了解!」<br/>裏スズネ「ヘタクソが! どういうつもりだ!!」ヒビキ「これ以上は食らいませんよ!」 | | ;裏スズネ「ぼさっとしてるな。敵が来てるぞ」ヒビキ「は、はい! 行きます!」<br/>裏スズネ「さっさと敵を追え!」ヒビキ「りょ、了解!」<br/>裏スズネ「ヘタクソが! どういうつもりだ!!」ヒビキ「これ以上は食らいませんよ!」 |
| :「裏スズネ」が出てきた時の掛け合いの数々。人によっては別のキャラクターを連想するかもしれない。 | | :「裏スズネ」が出てきた時の掛け合いの数々。人によっては別のキャラクターを連想するかもしれない。 |
| ;裏スズネ「哀れだな、ガドライト・メオンサム」<BR/>ヒビキ「その業は、俺達が終わらせてやる!」 | | ;裏スズネ「哀れだな、ガドライト・メオンサム」<BR/>ヒビキ「その業は、俺達が終わらせてやる!」 |
| :こちらは対[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]。 | | :こちらは対[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]。 |
− | === インターミッション === | + | ;「奉仕の心が足りないんだよ、お前達は!」 |
| + | :ボランティア部からの被弾時。 |
| + | ;「赤い悪魔は伊達じゃないね、カレン!」 |
| + | :こちらは対カレン。ZEXIS参加前に「イレヴンの赤い悪魔」と呼ばれていたのが理由。 |
| + | === シナリオデモ・マップ === |
| + | ==== スズネ ==== |
| ;「私は私の生徒を守るためにこのロボットに乗ろうと思ったんです!」 | | ;「私は私の生徒を守るためにこのロボットに乗ろうと思ったんです!」 |
| :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]DLC「教師とパートナー」より。この決意表明に応えるようにTS-DEMONが駆動し、ジェニオンはその力を見せる。ガイ起動時の状況も考えると、彼女の存在がジェニオンに何かしら影響を与えたとも考えられるが…。 | | :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇]]DLC「教師とパートナー」より。この決意表明に応えるようにTS-DEMONが駆動し、ジェニオンはその力を見せる。ガイ起動時の状況も考えると、彼女の存在がジェニオンに何かしら影響を与えたとも考えられるが…。 |
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| :同じく「スズネ出撃」にて。TS-DEMONが起動した途端に口調が変わっている。さらに……。 | | :同じく「スズネ出撃」にて。TS-DEMONが起動した途端に口調が変わっている。さらに……。 |
| ;「ハハ! 悪くないな、この気分! どういう事情か知らないが、向かってくるなら潰すまでだよ!!」 | | ;「ハハ! 悪くないな、この気分! どういう事情か知らないが、向かってくるなら潰すまでだよ!!」 |
− | :初戦闘時。もはや別人である。 | + | :初戦闘時。元々自身の機体になるはずだったジェニオンを駆り、ハイテンションになっている。 |
| ;(戦うのって気持ちいいかも……) | | ;(戦うのって気持ちいいかも……) |
| :戦闘マップクリア時。表スズネの状態だが、口元に浮かぶ笑みが……。 | | :戦闘マップクリア時。表スズネの状態だが、口元に浮かぶ笑みが……。 |
| ;「本当の私は弱くて、臆病で……」 | | ;「本当の私は弱くて、臆病で……」 |
− | :時獄篇第28話「闇の詩」にて、墓穴特訓でまだ土の中に埋まったままのヒビキに向けての独白。直後に[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]の攻撃を受けて中断のやむなきに至り、続きは不明。 | + | :時獄篇第28話「闇の詩」にて、墓穴特訓でまだ土の中に埋まったままのヒビキに向けての独白。直後に[[アンナロッタ・ストールス|アンナロッタ]]の攻撃を受けて中断のやむなきに至り、続きは不明。 |
− | :彼女が本当に弱くて臆病な存在ならば、絶対的脅威を知った時、どうするだろうか?
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| ;(でも、何だろう……心の底で何かが動いてる……) | | ;(でも、何だろう……心の底で何かが動いてる……) |
| :同マップにて、ヒビキに手を引かれてジェニオンのところに急ぐ際に。スズネの心の中で蠢くもの、それは……。 | | :同マップにて、ヒビキに手を引かれてジェニオンのところに急ぐ際に。スズネの心の中で蠢くもの、それは……。 |
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| :時獄篇第29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。 | | :時獄篇第29話「夏の始まり」での戦闘前会話より。この時はいつものスズネなのだが、言い回しが微妙に裏スズネに傾いている。 |
| ;裏スズネ「グロな連中と戦うのは趣味じゃないがな」<BR/>スズネ「ヒビキ君、どうしたの! 敵は目の前にいるわよ!」 | | ;裏スズネ「グロな連中と戦うのは趣味じゃないがな」<BR/>スズネ「ヒビキ君、どうしたの! 敵は目の前にいるわよ!」 |
− | :時獄篇第34話でインベーダーと遭遇した際のやり取り。人格が入れ替わっている際の記憶は(いつもの)スズネにはないようだが、ここからするとどうも二面性(二重人格?)であるという認識自体がないようだ。記憶の欠落による影響も見られないことを考えると、どこかで整合を取らないと表のスズネの記憶が破綻するはずだが、詳しくは不明。 | + | :時獄篇第34話でインベーダーと遭遇した際のやり取り。人格が入れ替わっている際の記憶は(いつもの)スズネにはないようだが、ここからするとどうも二重人格であるという認識自体がなかったらしい。 |
| ;「爽やかで暖かい…まるで5月の[[太陽]]のような人ね」 | | ;「爽やかで暖かい…まるで5月の[[太陽]]のような人ね」 |
| :[[アドヴェント]]を評して曰く。 | | :[[アドヴェント]]を評して曰く。 |
| ;裏スズネ「思い知ったか、クズ共が」<BR/>スズネ「……これでミスコンの続きが出来るわね」 | | ;裏スズネ「思い知ったか、クズ共が」<BR/>スズネ「……これでミスコンの続きが出来るわね」 |
− | :時獄篇DLC「強き事は美しき哉」にて。この後、怒った[[ブライト・ノア|ブライト]]から撤収命令が出され、投票にゆだねられたミスコンの結果はヒビキの一票を残して票割れ。その一票を投じる相手についてはAGへの質疑応答によりスズネに決まることに。 | + | :時獄篇DLC「強き事は美しき哉」にて。この後、怒った[[ブライト・ノア|ブライト]]から怒りの撤収命令が出され、投票にゆだねられたミスコンの結果はヒビキの一票を残して票割れ。その一票を投じる相手についてはAGへの質疑応答によりスズネに決まることに。 |
| :ちなみにこの時AGが出した質問はヒビキの女性の好みについての二択×3だが、内容は「お淑やかor活動的」「穏やかorキツイ」「清楚orセクシー」。どう考えても表スズネと裏スズネの比喩にしか見えないのだが……。 | | :ちなみにこの時AGが出した質問はヒビキの女性の好みについての二択×3だが、内容は「お淑やかor活動的」「穏やかorキツイ」「清楚orセクシー」。どう考えても表スズネと裏スズネの比喩にしか見えないのだが……。 |
| + | ;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」 |
| + | :時獄篇第59話のシナリオデモより。「この世界」がどのような意味かは不明だが、陣代高校があることを考えると[[ADW]]のことだろう。 |
| + | ==== アムブリエル ==== |
| ;「見苦しいな……」<br/>「いがみ合う双子……やっと、その発動条件がわかったよ」<br/>「一人の人間の中に存在する相反する感情……お前の中の諦めと怒りが、スフィアの力を引き出していると見た」 | | ;「見苦しいな……」<br/>「いがみ合う双子……やっと、その発動条件がわかったよ」<br/>「一人の人間の中に存在する相反する感情……お前の中の諦めと怒りが、スフィアの力を引き出していると見た」 |
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| ;「似た者同士は引かれ合う…。だがお前は、ヒビキの中に自分とは決定的に違うものを見つけた…その瞬間、好意は憎しみに変わる。まるでいがみ合う双子のように」 | | ;「似た者同士は引かれ合う…。だがお前は、ヒビキの中に自分とは決定的に違うものを見つけた…その瞬間、好意は憎しみに変わる。まるでいがみ合う双子のように」 |
| :第58話でのガドライトとの戦闘前会話より。このステージ以前にも何度かあるのだが、この状態のスズネはまるでスフィアや次元力について理解しているかのような言動が目立つ。 | | :第58話でのガドライトとの戦闘前会話より。このステージ以前にも何度かあるのだが、この状態のスズネはまるでスフィアや次元力について理解しているかのような言動が目立つ。 |
− | ;「話してなかったっけ? 私、4年前にこの世界に一人で飛ばされてきたって」
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− | :第59話のシナリオデモより。「この世界」がどのような意味かは不明だが、陣代高校があることを考えると[[ADW]]のことだろう。
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| ;「何をしている、ヒビキ。まだ課題が終わらんのか?」<BR/>「馴れ馴れしいな。ちゃんと西条先生と呼べ」<BR/>「それともお前……私のプライベートレッスンが望みか?」 | | ;「何をしている、ヒビキ。まだ課題が終わらんのか?」<BR/>「馴れ馴れしいな。ちゃんと西条先生と呼べ」<BR/>「それともお前……私のプライベートレッスンが望みか?」 |
− | :多元宇宙迷宮にて。この迷宮は可能性の世界であるが、彼女のパイロットスーツのデザインとそれが深層心理に依拠することを考えると、本気でこちらがスズネの「素」である可能性はある。 | + | :多元宇宙迷宮にて。こちらは恐らく「アムブリエルが主人格だった可能性」なのだろう。それでも教師になっている辺り、スズネはスズネだということか。 |
| ;「ジェニオンはジェミニアのスフィアを奪うためにその外観を模して造られた機体……ガドライト曰くの粗悪なイミテーションだ」<BR/>「だが、私というパイロットを得て、ジェニオンは完全なDEMとなるはずだったんだよ」<BR/>「認めろ、ヒビキ。それがジェニオンの真実だよ」 | | ;「ジェニオンはジェミニアのスフィアを奪うためにその外観を模して造られた機体……ガドライト曰くの粗悪なイミテーションだ」<BR/>「だが、私というパイロットを得て、ジェニオンは完全なDEMとなるはずだったんだよ」<BR/>「認めろ、ヒビキ。それがジェニオンの真実だよ」 |
| :天獄篇第30話にて。 | | :天獄篇第30話にて。 |