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| :彼からの指導(?)で人格を形成しつつあるが、どうにもおかしな方向に迷走しがち。 | | :彼からの指導(?)で人格を形成しつつあるが、どうにもおかしな方向に迷走しがち。 |
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− | == 名(迷)台詞 == | + | == 名台詞 == |
− | === 本編 ===
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− | 機械であるが故か、どこかズレているのが特徴。
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| ;「私は、パイロット支援啓発インターフェイスシステム。貴官がより多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する。」 | | ;「私は、パイロット支援啓発インターフェイスシステム。貴官がより多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する。」 |
| :幾度か発する彼のAIのシステム的な解説。兵器としての機械的な返答と言える。 | | :幾度か発する彼のAIのシステム的な解説。兵器としての機械的な返答と言える。 |
| ;「観測可能な天体を照合…検索…確定。該当データは一件のみ。太陽系第三惑星、地球。これまで、記録においてのみ存在を示唆されてきた人類発祥の星である」 | | ;「観測可能な天体を照合…検索…確定。該当データは一件のみ。太陽系第三惑星、地球。これまで、記録においてのみ存在を示唆されてきた人類発祥の星である」 |
| :第一話より。 | | :第一話より。 |
− | ;「今の発言は、「母親との生殖」、および「神聖な排泄物」についての言及である」
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− | :それぞれ「Mother fucker!」「Holy shit!」の直訳。
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| ;「超、強い」 | | ;「超、強い」 |
| :エイミーから「ユンボロより強い?」と聞かれて。実際本編でオーバーテクノロジーの塊であるチェインバーが苦戦したのは、ごく僅かである。 | | :エイミーから「ユンボロより強い?」と聞かれて。実際本編でオーバーテクノロジーの塊であるチェインバーが苦戦したのは、ごく僅かである。 |
| + | ;「私はパイロット支援啓発システム。あなたがより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」<br/>「この空と海の全てがあなたに可能性をもたらすだろう。生存せよ。探求せよ。その命に最大の成果を期待する」 |
| + | :原作最終話より。今まで「'''貴官'''」呼ばわりだったレドに対して、軍人ではなくなったという事か初めて「'''あなた'''」と呼んでいる。そして本来のパイロット支援啓発システムの定義に則れば、軍人でもなくなったレドの事は放置しても何ら問題は無いが、チェインバーは尚も語り続ける。「兵士」ではなく、「人間」として生き続けろと。天獄篇では[[DVE]]。 |
| + | ;「彼に支援は必要ない。もはや啓発の余地はない。後はその前途を阻む障害を排除して、私の任務は完了する」<br/>ストライカー「機体ナンバーK-6821、貴官は対人支援回路としての第一原則さえ放棄した。貴官の暴走は明白である。ただちにに初期化・再起動せよ。これは最後通告である」<br/>「[[ストライカー|貴官]]の最後通告に返信する。''くたばれ、ブリキ野郎''」 |
| + | :同じく最終話より。ストライカーに[[ピニオン]]の台詞を言い返した後に、組み付きゼロ距離から主砲を打ち込むが、チェインバーもまたその爆発に巻き込まれ、<RUBY><RB>翠星</RB><RT>ちきゅう</RT></RUBY>の海に散っていったのであった。 |
| + | :『天獄編』ではZ-BLUE一同に説得されてストライカーと相討ちにこそならなかったが、「くたばれ、ブリキ野郎」の所はDVEで再現されている。 |
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| + | == 迷台詞 == |
| + | === 本編 === |
| + | ;「今の発言は、「母親との生殖」、および「神聖な排泄物」についての言及である」 |
| + | :それぞれ「Mother fucker!」「Holy shit!」の直訳。スラングを理解できなかったのはこの時点では機械であるが故か。 |
| ;「水棲生物の死骸である」 | | ;「水棲生物の死骸である」 |
| :エイミーがレドに与えた魚の干物に対して、レドから何かと尋ねられて。まあ確かに間違ってはないが、「死骸」はないだろう。 | | :エイミーがレドに与えた魚の干物に対して、レドから何かと尋ねられて。まあ確かに間違ってはないが、「死骸」はないだろう。 |
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| :肉を焼くことは出来ないのかと問われ、消し炭にしてしまう。確かに焼いたわけだが温度が高すぎである。 | | :肉を焼くことは出来ないのかと問われ、消し炭にしてしまう。確かに焼いたわけだが温度が高すぎである。 |
| ;「この状況の必然性を問う。繰り返す。この状況の必然性を…」 | | ;「この状況の必然性を問う。繰り返す。この状況の必然性を…」 |
− | :焼肉用の鉄板変わりにされた後、放置されて | + | :焼肉用の鉄板変わりにされた後、放置されて。 |
− | ;「私はパイロット支援啓発システム。あなたがより多くの成果を獲得することで存在意義を達成する」<br/>「この空と海の全てがあなたに可能性をもたらすだろう。生存せよ。探求せよ。その命に最大の成果を期待する」
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− | :原作最終話より。今まで「'''貴官'''」呼ばわりだったレドに対して、軍人ではなくなったという事か初めて「'''あなた'''」と呼んでいる。そして本来のパイロット支援啓発システムの定義に則れば、軍人でもなくなったレドの事は放置しても何ら問題は無いが、チェインバーは尚も語り続ける。「兵士」ではなく、「人間」として生き続けろと。天獄篇では[[DVE]]。
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− | ;「彼に支援は必要ない。もはや啓発の余地はない。後はその前途を阻む障害を排除して、私の任務は完了する」<br/>ストライカー「機体ナンバーK-6821、貴官は対人支援回路としての第一原則さえ放棄した。貴官の暴走は明白である。ただちにに初期化・再起動せよ。これは最後通告である」<br/>「[[ストライカー|貴官]]の最後通告に返信する。''くたばれ、ブリキ野郎''」
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− | :同じく最終話より。ストライカーに[[ピニオン|ある人物]]の台詞を言い返した後に、組み付きゼロ距離から主砲を打ち込むが、チェインバーもまたその爆発に巻き込まれ、<RUBY><RB>翠星</RB><RT>ちきゅう</RT></RUBY>の海に散っていったのであった。
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− | :『天獄編』ではZ-BLUE一同に説得されてストライカーと相討ちにこそならなかったが、「くたばれ、ブリキ野郎」の所はDVEで再現されている。
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| === ぷちっとがるがんてぃあ === | | === ぷちっとがるがんてぃあ === |