差分

19 バイト除去 、 2015年5月6日 (水) 02:07
編集の要約なし
26行目: 26行目:  
:初登場作品。パッケージイラストにも登場。15話でゼロが乗り換える。ガウェインや斑鳩とは違い一人乗りになってしまう事を考慮してか、ポテンシャルが高く防御性能は反則的に強い。射程1~2がやや死角気味なので、相転移砲をメインに運用していこう。通常兵器版・MAP兵器版共に性能が高く、ゼロがエースボーナスを習得してしまえば、鬼のような性能を発揮する。敵としての登場はアイコンのみ。当然ながら撃墜されて離脱することはない。原作の不遇っぷりを振り払うかのように優秀な機体になっている。
 
:初登場作品。パッケージイラストにも登場。15話でゼロが乗り換える。ガウェインや斑鳩とは違い一人乗りになってしまう事を考慮してか、ポテンシャルが高く防御性能は反則的に強い。射程1~2がやや死角気味なので、相転移砲をメインに運用していこう。通常兵器版・MAP兵器版共に性能が高く、ゼロがエースボーナスを習得してしまえば、鬼のような性能を発揮する。敵としての登場はアイコンのみ。当然ながら撃墜されて離脱することはない。原作の不遇っぷりを振り払うかのように優秀な機体になっている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:パッケージイラストに登場。しかし、ルルーシュ共々主人公&主役機であるにも関わらず、PVや戦闘デモに一切登場しなかった。性能や使い勝手は再世編とほぼ同じ。
+
:パッケージイラストに登場。しかし、ルルーシュ共々主人公&主役機であるにも関わらず、PVや戦闘デモに一切登場しなかった。運用面は再世編とほぼ同じであるが、ジャミング機能がオミットされた点には注意。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:パッケージイラストに登場。原作で未使用だったスラッシュハーケンが実装された。また、本作ではゼロ・ビームの演出で変形形態を披露。
 
:パッケージイラストに登場。原作で未使用だったスラッシュハーケンが実装された。また、本作ではゼロ・ビームの演出で変形形態を披露。
45行目: 45行目:  
;ハドロンショット
 
;ハドロンショット
 
:両腕に1基ずつ内蔵されている。ハドロン砲を弾丸状に発射する。ガウェインのスラッシュハーケンと同じく弾数が12発と豊富。射程の関係上、1~2に対応できるのはこれだけであるため、世話になる局面は意外と多い。
 
:両腕に1基ずつ内蔵されている。ハドロン砲を弾丸状に発射する。ガウェインのスラッシュハーケンと同じく弾数が12発と豊富。射程の関係上、1~2に対応できるのはこれだけであるため、世話になる局面は意外と多い。
:天獄篇ではP属性でなくなった代わりに射程が6に伸ばされた。
+
:天獄篇ではP属性でなくなった代わりに、射程が6に伸ばされた。
 
;スラッシュハーケン
 
;スラッシュハーケン
 
:両膝に1基ずつ装備されている。劇中未使用。
 
:両膝に1基ずつ装備されている。劇中未使用。
:天獄篇でハドロンショットに替わるP属性武装として採用。
+
:天獄篇にて、ハドロンショットに替わるP属性武装として採用。
 
;ゼロ・ビーム
 
;ゼロ・ビーム
 
:天獄篇で追加された攻撃。PV2で披露していたのはこれ。相転移砲を収束モードで発射する。攻撃後に変形して離脱。なお、これは公式の名称である。
 
:天獄篇で追加された攻撃。PV2で披露していたのはこれ。相転移砲を収束モードで発射する。攻撃後に変形して離脱。なお、これは公式の名称である。
58行目: 58行目:  
:蜃気楼独自装備である全方位エネルギーシールド([[バリア]])。[[ガウェイン]]のドルイドシステムを用いて制御される。全方位からの一斉射撃や至近距離からの[[モルドレッド]]の砲撃すらも無効化する防御力を誇る(ラクシャータいわく「'''世界最高峰の防御力'''」)。シールドを発生させるのは蜃気楼本体であるため、負荷がかかりすぎると消失してしまう(劇中ではトリスタン・ディバイダーに力押しで腕ごと破壊された)。<br />再世篇では、'''全属性ダメージを4000まで無効化'''という昨今のスパロボでは破格の性能(簡単に言えば、[[A.T.フィールド]]と同等の防御力を誇る事になる)。装甲を改造して防御を養成すれば、ガイオウの攻撃すらしのぎ切る。但し、EN消費も30と破格のため、ENのケアが重要になる。フル改造ボーナスでEN消費をなくすのも手だが、その場合は大抵の攻撃は回避できてしまうため、養成でゼロに援護防御を覚えさせたほうがより効果を発揮できるようになる。<br />OEでは「ENを4消費し一定ダメージを軽減後、さらに一定割合のダメージを軽減」となった。最大のLV9で「2100ダメージ軽減後、26%軽減」になる。バリア系能力の多くが防御時のみ発動となっているOEにおいて貴重な常時発動型バリアであり、ガウェインと異なり単騎で突っ込んでもかなりの生存性を発揮する。
 
:蜃気楼独自装備である全方位エネルギーシールド([[バリア]])。[[ガウェイン]]のドルイドシステムを用いて制御される。全方位からの一斉射撃や至近距離からの[[モルドレッド]]の砲撃すらも無効化する防御力を誇る(ラクシャータいわく「'''世界最高峰の防御力'''」)。シールドを発生させるのは蜃気楼本体であるため、負荷がかかりすぎると消失してしまう(劇中ではトリスタン・ディバイダーに力押しで腕ごと破壊された)。<br />再世篇では、'''全属性ダメージを4000まで無効化'''という昨今のスパロボでは破格の性能(簡単に言えば、[[A.T.フィールド]]と同等の防御力を誇る事になる)。装甲を改造して防御を養成すれば、ガイオウの攻撃すらしのぎ切る。但し、EN消費も30と破格のため、ENのケアが重要になる。フル改造ボーナスでEN消費をなくすのも手だが、その場合は大抵の攻撃は回避できてしまうため、養成でゼロに援護防御を覚えさせたほうがより効果を発揮できるようになる。<br />OEでは「ENを4消費し一定ダメージを軽減後、さらに一定割合のダメージを軽減」となった。最大のLV9で「2100ダメージ軽減後、26%軽減」になる。バリア系能力の多くが防御時のみ発動となっているOEにおいて貴重な常時発動型バリアであり、ガウェインと異なり単騎で突っ込んでもかなりの生存性を発揮する。
 
;ジャミング機能
 
;ジャミング機能
:ガウェインから引き続き装備。時獄編ではフル改造ボーナスでの習得が出来なくなったため価値が相対的に上がった。
+
:ガウェインから引き続き装備。第3次Zでは非実装。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===