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気の強いおてんばな性格で、また姫らしく我が儘で高飛車な一面も持つ。しかしアレディの事は少なからず気にかけており、「あなたのためじゃありませんからね!」という台詞がとてもよく似合う典型的ツンデレ属性の持ち主(ただし、アシェンからは『ツンデレ気取り』と毒を吐かれている)。おっとり系でありながら素のしたたかさが見え隠れする前作ヒロインの[[楠舞神夜|神夜]]とは対照的である。
 
気の強いおてんばな性格で、また姫らしく我が儘で高飛車な一面も持つ。しかしアレディの事は少なからず気にかけており、「あなたのためじゃありませんからね!」という台詞がとてもよく似合う典型的ツンデレ属性の持ち主(ただし、アシェンからは『ツンデレ気取り』と毒を吐かれている)。おっとり系でありながら素のしたたかさが見え隠れする前作ヒロインの[[楠舞神夜|神夜]]とは対照的である。
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スタイル面では神夜同様の巨乳の持ち主(彼女よりは僅かに劣るとのことだがバストサイズ100前後と言う事を考えると少なくとも90後半(担当曰く95cm~98cm)であると言う事は公式とのこと)だが、神夜の露出が縦にこぼれそうな方向性だったのに対し、彼女の衣装は横乳を強調する形の珍しいデザイン。また下半身も神夜とは異なるヒラヒラのスカート着用であり、お色気面でも神夜との差別化が図られている(事前発表の段階では、本作のカットインは「横」と「尻」に注目されたしというアナウンスが流れているが、彼女はその両面においてヒロインとしての職責を全うしていると言える)。神夜がカットインで大いに揺れるのに対してネージュは揺れないわけではないが、飛行といった高速移動が多いせいか神夜に比べて少なめ。
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スタイル面では神夜同様の巨乳の持ち主(彼女よりは僅かに劣るとのことだがバストサイズ100前後と言う事を考えると少なくとも90後半(担当曰く95cm~98cm)であると言う事は公式とのこと)だが、神夜の露出が縦にこぼれそうな方向性だったのに対し、彼女の衣装は横乳を強調する形の珍しいデザイン。また下半身も神夜とは異なるヒラヒラのスカート着用であり、お色気面でも神夜との差別化が図られている(事前発表の段階では、本作のカットインは「横」と「尻」に注目されたしというアナウンスが流れているが、彼女はその両面においてヒロインとしての職責を全うしていると言える)。神夜がカットインで大いに揺れるのに対してネージュは揺れないわけではないが、飛行といった高速移動が多いせいか神夜に比べて少なめ。
    
その他の特徴として、'''強調したい語の頭に「ド」を付ける'''という口癖があり、「ド素人」等の一般的な語彙の使用に留まらず「ド強い」「ドっ早い」「ド優雅」「頭がド高い!」「私をド讃えなさい!」など、どんな語であろうと構わず「ド」を付ける。この点に関して零児より、「その口調は姫としてどうなのか」と言った旨のツッコミを受けている。精神コマンドにもその点が反映されており、最初から「[[ド根性]]」を、また最後には彼女専用の新規採用コマンド「[[ド迫力]]」を習得する。
 
その他の特徴として、'''強調したい語の頭に「ド」を付ける'''という口癖があり、「ド素人」等の一般的な語彙の使用に留まらず「ド強い」「ドっ早い」「ド優雅」「頭がド高い!」「私をド讃えなさい!」など、どんな語であろうと構わず「ド」を付ける。この点に関して零児より、「その口調は姫としてどうなのか」と言った旨のツッコミを受けている。精神コマンドにもその点が反映されており、最初から「[[ド根性]]」を、また最後には彼女専用の新規採用コマンド「[[ド迫力]]」を習得する。
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=== 『[[無限のフロンティア]]』以前 ===
 
=== 『[[無限のフロンティア]]』以前 ===
 
;[[アレディ・ナアシュ]]
 
;[[アレディ・ナアシュ]]
:次元転移により飛ばされた波国で出会った[[修羅]]族の少年。本編開始時には彼と出会って3年が経過しているので、既に気の置けない関係になっており、彼と二人で[[エスピナ城]]を目指して旅を開始する。年齢及び性格の関係で彼を引っ張る立場にあり、戦いに迷いを見せる彼を叱咤したり気にかけたりする一面も多く見せる。<br />全てが終わった後に彼へネージュはある褒美を与えるのだが、その為にアレディに目を絶対に開けてはならないと要求する(一応、元ネタとなった『白雪姫』の重要なファクターの一つでもある。ただし、元ネタとは行う側が逆)。
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:次元転移により飛ばされた波国で出会った[[修羅]]族の少年。本編開始時には彼と出会って3年が経過しているので、既に気の置けない関係になっており、彼と二人で[[エスピナ城]]を目指して旅を開始する。年齢及び性格の関係で彼を引っ張る立場にあり、戦いに迷いを見せる彼を叱咤したり気にかけたりする一面も多く見せる。<br />全てが終わった後に彼へネージュはある褒美を与えるのだが、その為にアレディに目を絶対に開けてはならないと要求する(一応、元ネタとなった『白雪姫』の重要なファクターの一つでもある。ただし、元ネタとは行う側が逆)。<br/>EXCEED以前にネージュと出会う前は性格や思想に現在の彼との違いがあったとされ、ヘイムレンによれば以前は『ギラギラした修羅特有の性格』があった事が判明しているが、どのようにしてネージュとふれ合う中で変化していったのかは不明。<br/>なお、ある時に彼から外見とは裏腹に117歳の高齢だけに『年寄り』扱いされてしまったネージュは憤慨していた。
 
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EXCEED以前にネージュと出会う前は性格や思想に現在の彼との違いがあったとされ、ヘイムレンによれば以前は『ギラギラした修羅特有の性格』があった事が判明しているが、どのようにしてネージュとふれ合う中で変化していったのかは不明。
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なお、ある時に彼から外見とは裏腹に117歳の高齢だけに『年寄り』扱いされてしまったネージュは憤慨していた。
      
=== 『無限のフロンティアEXCEED』開始以降 ===
 
=== 『無限のフロンティアEXCEED』開始以降 ===