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;ガッカリウルフ
;ガッカリウルフ
:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[キョウスケ・ナンブ]]の事。キョウスケはその性格から専用台詞はきちんと用意されているものの前述のような仕様となっているため、それに不満なユーザーによって用いられる。そういった意見が反映されたのか、『[[OG外伝]]』では[[ゲシュペンストMk-II・タイプS|ゲシュペンストキック]]使用時に、過剰なほど叫ぶ専用台詞が追加されることとなり、『[[ジ・インスペクター|OGIN]]』では[[アルトアイゼン|アルト]]に偽装したタイプSに搭乗してやはり叫び、ファンを大いに喜ばせた。
:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[キョウスケ・ナンブ]]の事。キョウスケはその性格から専用台詞はきちんと用意されているものの前述のような仕様となっているため、それに不満なユーザーによって用いられる。そういった意見が反映されたのか、『[[OG外伝]]』では[[ゲシュペンストMk-II・タイプS|ゲシュペンストキック]]使用時に、過剰なほど叫ぶ専用台詞が追加されることとなり、『[[ジ・インスペクター|OGIN]]』では[[アルトアイゼン|アルト]]に偽装したタイプSに搭乗してやはり叫び、ファンを大いに喜ばせた。
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;ガッカリウルズ
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:『[[第3次Z]]』における[[ARX-7 アーバレスト]]や[[M9 ガーンズバック]]の事。該当作ではフルメタ機体のアニメーションがあまり動かず地味である事と敵側のメカの方が味方側よりもよく動いて派手な事からユーザーから不評を呼び、上記のガッカリウルフをもじって用いられた。
;ガッカリーニ
;ガッカリーニ
:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[ラーダ・バイラバン]]の事。強力な武器を使用しても武器の名前を叫ばず「目覚めよ、クンダリー二!」などの複数の台詞しか発しないため、それに不満なユーザーによって用いられる。
:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[ラーダ・バイラバン]]の事。強力な武器を使用しても武器の名前を叫ばず「目覚めよ、クンダリー二!」などの複数の台詞しか発しないため、それに不満なユーザーによって用いられる。
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;メアリー・スー
;メアリー・スー
:元はアメリカで生まれた二次創作用語で、『スタートレック』の二次創作小説「A Trekkie's Tale」に登場するオリジナルヒロイン。若年ながらも非常に優秀かつ高い能力を持った人物で、転じて二次創作やクロスオーバー作品において原作キャラ以上に優遇措置を受けるオリジナルキャラの事を指す。
:元はアメリカで生まれた二次創作用語で、『スタートレック』の二次創作小説「A Trekkie's Tale」に登場するオリジナルヒロイン。若年ながらも非常に優秀かつ高い能力を持った人物で、転じて二次創作やクロスオーバー作品において原作キャラ以上に優遇措置を受けるオリジナルキャラの事を指す。
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:スパロボでは多くのユーザーから[[ミスト・レックス]]が該当することで専らの評判である。
;メイオウ枠
;メイオウ枠
:上記の「天の~」とほぼ同じ意味。「今作のメイオウ枠」と使われる。
:上記の「天の~」とほぼ同じ意味。「今作のメイオウ枠」と使われる。
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;ルー語
;ルー語
:第3次Zの主人公・[[ヒビキ・カミシロ]]が戦闘時に見せる英語交じりの台詞回しを指すプレイヤーの間での呼び名。元の言葉は横文字多用をネタにするタレントのルー大柴の言葉遣いを指すネットスラング。
:第3次Zの主人公・[[ヒビキ・カミシロ]]が戦闘時に見せる英語交じりの台詞回しを指すプレイヤーの間での呼び名。元の言葉は横文字多用をネタにするタレントのルー大柴の言葉遣いを指すネットスラング。
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:ヒビキ本人の普段のキャラとの違和感もあり揶揄の意味合いで生まれた。ちなみに大柴氏の使う本来のルー語は文脈の中に英単語を入れ込むのが特徴で、ヒビキの方は一貫して台詞の前に置いている。
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:ヒビキ本人の普段のキャラとの違和感もあり揶揄の意味合いで生まれた。ちなみに大柴氏の使う本来のルー語は文脈の中に英単語を入れ込むのが特徴で、ヒビキの方は一貫して台詞の前に置いている。ただし、ヒビキは帰国子女の為、設定に違和感はない。
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ただし、ヒビキは帰国子女の為、設定に違和感はない。
;ロン毛
;ロン毛
:主に[[アカツキ・ナガレ]]や[[クルツ・ウェーバー]]等のスケコマシや、単に髪の長い男性キャラを指す。詳細は[[ロンゲーズ]]の項目を参照。
:主に[[アカツキ・ナガレ]]や[[クルツ・ウェーバー]]等のスケコマシや、単に髪の長い男性キャラを指す。詳細は[[ロンゲーズ]]の項目を参照。
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:元々は強烈なソバージュヘアのシャドウミラー総指揮官、[[ヴィンデル・マウザー]]の特徴的な髪から彼に対するユーザー間でのネタ的な愛称であった。しかし[[無限のフロンティアEXCEED]]において、彼ほどではないものの同じくソバージュヘアである[[アクセル・アルマー]]に対し、[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]と[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]がワカメ呼ばわり。ネタ的呼称がまさかの逆輸入を果たした。他には[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|この人]]がユーザー間でそう呼ばれる事もある。また、[[ジン・スペンサー]]は紫ワカメと呼ばれている。
:元々は強烈なソバージュヘアのシャドウミラー総指揮官、[[ヴィンデル・マウザー]]の特徴的な髪から彼に対するユーザー間でのネタ的な愛称であった。しかし[[無限のフロンティアEXCEED]]において、彼ほどではないものの同じくソバージュヘアである[[アクセル・アルマー]]に対し、[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]と[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]がワカメ呼ばわり。ネタ的呼称がまさかの逆輸入を果たした。他には[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|この人]]がユーザー間でそう呼ばれる事もある。また、[[ジン・スペンサー]]は紫ワカメと呼ばれている。
:ちなみにヴィンデルの髪にソバージュがかかったのは実は『[[OG2]]』からなので、語源は実質この作品。
:ちなみにヴィンデルの髪にソバージュがかかったのは実は『[[OG2]]』からなので、語源は実質この作品。
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;裏スズネ
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:[[西条涼音]]の裏人格であるアムブリエルの事。『時獄篇』の段階では断片的に人格が表層化する程度で名前も明かされていなかったためにユーザー間での仮称として付けられた。
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:『天獄篇』にて、[[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]との戦闘前会話で「裏スズネ」の呼び名が使われている(最も創作キャラにおける別人格を「裏~」と付ける事自体はよくあるものではあるが)。
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