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*髪色:黒色
*髪色:黒色
*髪型:ロングヘアー
*髪型:ロングヘアー
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*所属:[[陣代高校]]2年4組([[ボランティア部]]副部長)⇒[[Z-BLUE]]
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*所属:[[陣代高校]]2年4組([[ボランティア部]]副部長)⇒[[Z-BLUE]]⇒フリーランス
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*肩書:Gハンター
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*肩書:Gハンター→ゲートトラベラー
*資格:なし→[[スフィア・リアクター]](「いがみ合う双子」)
*資格:なし→[[スフィア・リアクター]](「いがみ合う双子」)
*キャラクターデザイン:大籠之仁
*キャラクターデザイン:大籠之仁
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[[東京]]の研究学園都市の陣代高校に転校してきた少年。[[ADW]]出身の帰国学生で、戦闘時には英語の熟語を多用する。
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[[東京]]の研究学園都市の陣代高校に転校してきた少年。[[ADW]]出身の帰国学生で、戦闘時には英語の熟語を多用する。元々は宗介ら「フルメタル・パニック!」の世界に属している。
偶然、遭遇した人型機動兵器「[[ジェニオン]]」に搭乗する事になり、その事件を契機に並行世界間で活動する企業「[[DEMコーポレーション]]」のエージェントロボ「[[AG]]」の依頼を受け、自らの目的のために同機のテストパイロットとなる。
偶然、遭遇した人型機動兵器「[[ジェニオン]]」に搭乗する事になり、その事件を契機に並行世界間で活動する企業「[[DEMコーポレーション]]」のエージェントロボ「[[AG]]」の依頼を受け、自らの目的のために同機のテストパイロットとなる。
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また妙な厄介事に巻き込まれることが多く、覗きに向かうクルツたちに丸め込まれて何も知らないまま協力する、ジョニーによってエイーダ派に傾きかけるほどまで洗脳されかけるなど、あちこちで貧乏クジを引きまくっている。
また妙な厄介事に巻き込まれることが多く、覗きに向かうクルツたちに丸め込まれて何も知らないまま協力する、ジョニーによってエイーダ派に傾きかけるほどまで洗脳されかけるなど、あちこちで貧乏クジを引きまくっている。
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オカルトへの造詣が深く、[[ミスリル]]の[[トゥアハー・デ・ダナン]]の名前を聞き名称の引用元をすぐに言い当てた他、[[ブロッケン伯爵]]をデュラハンと例えるなどその知識は豊富(後述の経歴にもある「テンシ」を探す過程で身につけたものであり、根っからのオカルトマニアというわけではない)。[[UN]]の匿名掲示板(オカルトフォーラム)にも時折書き込みをしており、その際のハンドルネームは「ナイト」。なお、このHNは姉が考案したもの。
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オカルトへの造詣が深く、[[ミスリル]]の[[トゥアハー・デ・ダナン]]の名前を聞き名称の引用元をすぐに言い当てた他、[[ブロッケン伯爵]]をデュラハンと例えるなどその知識は豊富(後述の経歴にもある「テンシ」を探す過程で身につけたものであり、根っからのオカルトマニアというわけではない)。[[UN]]の匿名掲示板(オカルトフォーラム)にも時折書き込みをしており、その際のハンドルネームは「ナイト」。なお、このHNは姉が「誰かを守れる強い男になるように」と考案したもの。
また、ボランティア部に対しては結構な愛着を持っており、ルート分岐でマクロス勢がいない場合「アルトがいない間は俺が部を守る」と公言しているほか、主な活動内容であるゴミ拾いに合わせて常に軍手とビニール袋を持ち歩いている(中盤以降は半ば趣味と化している模様)。
また、ボランティア部に対しては結構な愛着を持っており、ルート分岐でマクロス勢がいない場合「アルトがいない間は俺が部を守る」と公言しているほか、主な活動内容であるゴミ拾いに合わせて常に軍手とビニール袋を持ち歩いている(中盤以降は半ば趣味と化している模様)。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
:[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃|サポートアタック]]、[[援護防御]]L1、[[精神耐性]]
:[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃|サポートアタック]]、[[援護防御]]L1、[[精神耐性]]
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:サポートに長けた構成。ボス撃破のための援護役として使うと活躍できる。デフォルトでは完全回避型のコマンドを持たないので、精神耐性は残しておくと保険になる。意外と当たりやすいので見切りがあると大分マシになる。事故を防ぐなら[[ハーフカット]]も欲しい。ジェニオン・ガイには弾数制の武器がないので、[[Eセーブ]]は汎用性が高いが[[Bセーブ]]のほうは活用しづらい。
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:サポートに長けた構成。ボス撃破のための援護役として使うと活躍できる。デフォルトでは完全回避型のコマンドを持たないので、精神耐性は残しておくと保険になる。意外と当たりやすいので見切りがあると大分マシになる。事故を防ぐなら[[ハーフカット]]も欲しい。ジェニオン・ガイとジェミニオン・レイには弾数制の武器がないので、[[Eセーブ]]だけを覚えておくと無駄がない。
=== エースボーナス ===
=== エースボーナス ===
313行目:
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:天獄篇第1話「新地球皇国」のトレーダーにて、AGとの会話中に。これ以降、ヒビキはムッツリ系からの脱却を目指し努力し始める……のだが、なかなか効果が上がらず、成果が出てくるのは終盤も終盤になった。
:天獄篇第1話「新地球皇国」のトレーダーにて、AGとの会話中に。これ以降、ヒビキはムッツリ系からの脱却を目指し努力し始める……のだが、なかなか効果が上がらず、成果が出てくるのは終盤も終盤になった。
;「都合のいい希望にすがるのでもなく、絶望にヤケになるのでもなく、自分のやるべき事をやる…。俺は今…希望と絶望を越える!!!」
;「都合のいい希望にすがるのでもなく、絶望にヤケになるのでもなく、自分のやるべき事をやる…。俺は今…希望と絶望を越える!!!」
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:ヒビキが持つ希望と絶望――相反する正と負の感情を両立し、さらにそれを越える意思に応えた[[ジェニオン]]は姿を変えた。
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:ヒビキが持つ希望と絶望――相反する正と負の感情を両立し、さらにそれを越える意思に応えた[[ジェニオン]]は姿を変えた。AGが思い描いた[[カオス・レムレース|「機械仕掛けの悪魔」]]の如き禍々しいモノたる「ジェミニオン」ではなく、全てを超えてここを新たな始まりとする太極――「ジェミニオン・レイ」に。
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:AGが思い描いた[[カオス・レムレース|「機械仕掛けの悪魔」]]の如き禍々しいモノたる「ジェミニオン」ではなく、全てを超えてここを新たな始まりとする太極――「ジェミニオン・レイ」に。
;(あの瞬間、俺は確かにスズネ先生が死ぬのを見た……)<BR/>(俺はそれを全力で否定した……そうすると、それはその通りになった)<BR/>(スフィアは複数を揃えれば単独以上の力を発揮すると知ってはいたが……12個全てが揃えば、起きた事象すらも変えられるというのか……)<BR/>(だが、そんな力が存在していいはずがない……そんな力を使っていれば、宇宙は滅茶苦茶になる)<BR/>(もし、あの力を何の躊躇いも迷いもなく使える存在がいるとすれば……それは……神と呼ばれる存在でしかない……)
;(あの瞬間、俺は確かにスズネ先生が死ぬのを見た……)<BR/>(俺はそれを全力で否定した……そうすると、それはその通りになった)<BR/>(スフィアは複数を揃えれば単独以上の力を発揮すると知ってはいたが……12個全てが揃えば、起きた事象すらも変えられるというのか……)<BR/>(だが、そんな力が存在していいはずがない……そんな力を使っていれば、宇宙は滅茶苦茶になる)<BR/>(もし、あの力を何の躊躇いも迷いもなく使える存在がいるとすれば……それは……神と呼ばれる存在でしかない……)
:第46話「守るべき未来」でのモノローグ。スズネの死を否定した意志に応え、時間を巻き戻すという「歴史の改変」を実現したスフィアの力……奇跡をもたらす、本物の神の力。そして、「いがみ合う双子」。その意味は……。
:第46話「守るべき未来」でのモノローグ。スズネの死を否定した意志に応え、時間を巻き戻すという「歴史の改変」を実現したスフィアの力……奇跡をもたらす、本物の神の力。そして、「いがみ合う双子」。その意味は……。
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;「ありがとうな、アドヴェント……」<BR/>「裏があったとは言え、お前がいなければ時獄戦役で俺は死んでいた……」
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;「きっと、出来ます……なぜなら、いがみ合う双子のスフィアとは人間そのものなんですから」<BR/>「12のスフィアは人間の様々な感情……その集合体である太極は、矛盾を孕みながらも生きる人間そのものです」<BR/>「いがみ合う双子は、そんな太極のミニチュアのようなもの……だから、12のスフィアの核になるんだと思います」
;「きっと、出来ます……なぜなら、いがみ合う双子のスフィアとは人間そのものなんですから」<BR/>「12のスフィアは人間の様々な感情……その集合体である太極は、矛盾を孕みながらも生きる人間そのものです」<BR/>「いがみ合う双子は、そんな太極のミニチュアのようなもの……だから、12のスフィアの核になるんだと思います」
:超時空修復の始まる中、ついに知った太極とスフィアの意味。至高神ソルが己を砕いたのは、かの神が人間そのものであったがゆえ。
:超時空修復の始まる中、ついに知った太極とスフィアの意味。至高神ソルが己を砕いたのは、かの神が人間そのものであったがゆえ。
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;「もし、[[スーパーモード|怒りの感情でジェニオンがガイになる]]のなら、今の俺は確実に発動させる自信がある…」
;「もし、[[スーパーモード|怒りの感情でジェニオンがガイになる]]のなら、今の俺は確実に発動させる自信がある…」
:28話でのDトレーダーにて。墓穴特訓になぞらえたAGのディメンション・ジョークを聞いて。
:28話でのDトレーダーにて。墓穴特訓になぞらえたAGのディメンション・ジョークを聞いて。
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;ヒビキ「落ち着け、アルト。せっかくの休みを楽しみたいという彼女たちの気持ちも考えてやれ」<br/>アルト「だったら、お前が面倒見ろ」<br/>ヒビキ「断る!」<br/>ミシェル「言い切ったよ」<br/>ルカ「これも墓穴特訓の成果でしょうか…」<BR/>アルト「くそっ、勢いで乗り切る技を覚えやがったか……!」
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;ヒビキ「落ち着け、アルト。せっかくの休みを楽しみたいという彼女たちの気持ちも考えてやれ」<br/>アルト「だったら、お前が面倒を見てやれ!」<br/>ヒビキ「断る!」<br/>ミシェル「言い切ったよ」<br/>ルカ「これも墓穴特訓の成果でしょうか…」<BR/>アルト「くそっ、勢いで乗り切る技を覚えやがったか……!」
:29話「夏の始まり」より、シェリルたちが来ると聞いて憤慨するアルトとのやり取り。ヒビキはこれを「ボランティア部で生きていくには必要なスキル」と述べている。
:29話「夏の始まり」より、シェリルたちが来ると聞いて憤慨するアルトとのやり取り。ヒビキはこれを「ボランティア部で生きていくには必要なスキル」と述べている。
;宗介「俺とヒビキでトラップを仕掛け、捕獲するか?」<BR/>かなめ「あんたねぇ! ファンに殺されたいの!?」<BR/>ヒビキ「心配はいらない、千鳥さん。なるべく穏便に済むタイプを仕掛ける」<br/>かなめ「そういう問題じゃないわよ!」
;宗介「俺とヒビキでトラップを仕掛け、捕獲するか?」<BR/>かなめ「あんたねぇ! ファンに殺されたいの!?」<BR/>ヒビキ「心配はいらない、千鳥さん。なるべく穏便に済むタイプを仕掛ける」<br/>かなめ「そういう問題じゃないわよ!」
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:天獄篇離脱ルート第22話「ジュピター・クライシス」のシナリオデモ。色恋話に聞き耳を立てていたアルトにここぞどばかりハンタースマイルで逆襲。
:天獄篇離脱ルート第22話「ジュピター・クライシス」のシナリオデモ。色恋話に聞き耳を立てていたアルトにここぞどばかりハンタースマイルで逆襲。
;ヒビキ「大丈夫です! 外見が気持ち悪くて誰も食べてませんから!」<BR/>「………………」<br/>スズネ「自分の言葉に傷ついてどうするの!」
;ヒビキ「大丈夫です! 外見が気持ち悪くて誰も食べてませんから!」<BR/>「………………」<br/>スズネ「自分の言葉に傷ついてどうするの!」
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:DLC「戦わざる者食うべからず」において振る舞ったサバイバル料理(見た目がゲテモノレベルで女性陣には不評だった)の話になった時、「食べようかと思ったけどもう残ってないかも」と言ったスズネに対して。勢いで断言したものの、その直後に落ち込む。フォローのつもりが自滅してしまったヒビキであった。
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:DLC「戦わざる者食うべからず」において振る舞ったサバイバル料理(見た目がゲテモノレベルで女性陣には不評だった)の話になった時、「食べようかと思ったけどもう残ってないかも」と言ったスズネに対して。勢いで断言したものの、フォローのつもりが自滅してしまったヒビキであった。
;「な、何だ!? 殴りこみか!?」
;「な、何だ!? 殴りこみか!?」
:DLC「強きことは美しき哉II」にて、女性陣の来訪を受けてのリアクション。ある意味正解です。
:DLC「強きことは美しき哉II」にて、女性陣の来訪を受けてのリアクション。ある意味正解です。
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;[[ジェニオン]]
;[[ジェニオン]]
:愛機。偶然から乗り込んで以来相棒として幾多の戦場を潜り抜けていくことになる。……が、そもそもの出会い自体偶然なのかどうかが不透明。
:愛機。偶然から乗り込んで以来相棒として幾多の戦場を潜り抜けていくことになる。……が、そもそもの出会い自体偶然なのかどうかが不透明。
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;[[ソーラリアン]]
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:ゲートトラベラーとしての足。
== 余談 ==
== 余談 ==