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*登場人物達がアサキムを表現する際に何かと「風のようだ」と言っていたり、アサキム自身もそのような台詞がある。
 
*登場人物達がアサキムを表現する際に何かと「風のようだ」と言っていたり、アサキム自身もそのような台詞がある。
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後に魔装機神DS版の発売前告知において寺田Pがわざわざ「アサキムが出ない」ことを明言したことから、制作側が意図的に類似点を持たせていることは間違いないと思われる。現時点ではマサキのセルフオマージュに止まるもの(いわば、一種のお遊び的な設定)と推測する向きも多いが、明確なアナウンスはないため、マサキとの関わりについての真相は未だ謎のままとなっている。
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後に魔装機神DS版の発売前告知において寺田Pがわざわざ「アサキムが出ない」ことを明言したことから、制作側が意図的に類似点を持たせていることは間違いないと思われる。現時点ではマサキのセルフオマージュに止まるもの(いわば、一種のお遊び的な設定)と推測する向きも多いが、明確なアナウンスはないため、マサキとの関わりについての真相は未だ謎のままとなっていた。
    
第2次OGにおいては[[ユーゼス・ゴッツォ]]がマサキに対し、「何度も同じ人間として転生している認識を持っていれば、お前はマサキ・アンドーではいられない」という趣旨の、明らかにアサキムのことと思しき発言をしている。この事から、アサキムの素性は「再有生の認識を持ったがゆえに己を失ったマサキの並行存在」だとする説が挙げられているが、それを裏付ける確証は、現在のところレイ・バスターの連続カットイン以外に存在しない。
 
第2次OGにおいては[[ユーゼス・ゴッツォ]]がマサキに対し、「何度も同じ人間として転生している認識を持っていれば、お前はマサキ・アンドーではいられない」という趣旨の、明らかにアサキムのことと思しき発言をしている。この事から、アサキムの素性は「再有生の認識を持ったがゆえに己を失ったマサキの並行存在」だとする説が挙げられているが、それを裏付ける確証は、現在のところレイ・バスターの連続カットイン以外に存在しない。
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そして、天獄篇において、アサキムの正体がシュロウガの作り出した実体ある虚像であったことが判明するに至り、'''マサキとの関係性は完全に否定されることとなった'''
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そして、天獄篇において、アサキムの正体がシュロウガの作り出した実体ある虚像であったことが判明するに至り、'''マサキ本人でないことは確定した'''。ただし、ネーミングやレイ・バスターのカットインを見た限りではシュロウガがマサキをモデルとしてアサキムを作り上げた可能性、もしくは、どこかの世界のサイバスターが至高神となり、マサキを失った後に欠けたパーツとして再現した可能性はある。性格がマサキと全く違うのも、シュロウガ本人の人格と考えれば辻褄が合う。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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