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233 バイト除去 、 2015年4月27日 (月) 18:18
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;「誰かが私を、呼んでいる?」
 
;「誰かが私を、呼んでいる?」
 
:少女声のイルイが口にした言葉。第3次αでは一言台詞になった。
 
:少女声のイルイが口にした言葉。第3次αでは一言台詞になった。
;「悪いのは…ネオ・ジオンや他の星から来た人達…」<br />「'''あの人達さえいなければ……'''」
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;「悪いのは…ネオ・ジオンや他の星から来た人達…''あの人達さえいなければ……''」
 
:[[第2次α]]にて5thルナが落とされ、αナンバーズが敗退してしまった事に対して。黒化し始めたイルイの姿に思わず嫌な予感がしたプレイヤーも多いと思われる。この感情が引き金となり、ナシムとの同調がさらに強まることに……。
 
:[[第2次α]]にて5thルナが落とされ、αナンバーズが敗退してしまった事に対して。黒化し始めたイルイの姿に思わず嫌な予感がしたプレイヤーも多いと思われる。この感情が引き金となり、ナシムとの同調がさらに強まることに……。
 
;「お願いよ、アイビス…。最後に見るアイビスが泣き顔なんて嫌よ…。あなたは私の…大好きな人なんだから…」
 
;「お願いよ、アイビス…。最後に見るアイビスが泣き顔なんて嫌よ…。あなたは私の…大好きな人なんだから…」
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;「ありがとう…。この星に生まれて…よかった…」
 
;「ありがとう…。この星に生まれて…よかった…」
 
:[[第2次α]]、アイビスとの離別の際に。
 
:[[第2次α]]、アイビスとの離別の際に。
;(アイビス、おめでとう…あなたの夢が今、叶うのね…)<br />(私、アイビスと一緒に行く事は出来ないけれど…でも…)<br />(心から祝福させてもらうわ…おめでとう、アイビス…)<br />(そして…いってらっしゃい…私達の夢を乗せて………)
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;(アイビス、おめでとう…あなたの夢が今、叶うのね…私、アイビスと一緒に行く事は出来ないけれど…でも…心から祝福させてもらうわ…おめでとう、アイビス…そして…いってらっしゃい…私達の夢を乗せて………)
 
:アイビスルートのエピローグより。場所も知れぬ何処かで独り、アイビス達の旅立ちを見守るイルイのモノローグを以って、[[第2次α]]は幕を閉じる。
 
:アイビスルートのエピローグより。場所も知れぬ何処かで独り、アイビス達の旅立ちを見守るイルイのモノローグを以って、[[第2次α]]は幕を閉じる。
 
;「お願い……助けて……みんなを……助けて……!」
 
;「お願い……助けて……みんなを……助けて……!」
 
:一言台詞に収録されている。第2次α・第3次αともこれが出て来る場面はなく、半分没データとなっている。クストース関連で収録する予定でもあったのかもしれない。
 
:一言台詞に収録されている。第2次α・第3次αともこれが出て来る場面はなく、半分没データとなっている。クストース関連で収録する予定でもあったのかもしれない。
;「私…あなたに似た人を…知っている…」<br />「その人は…邪魔大王国の…ヒミカに忠誠を…誓わされ…独りで…孤独に戦っていた…」<br />「そして、ガンエデンは…その人の…生命を…」
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;「私…あなたに似た人を…知っている…その人は…邪魔大王国の…ヒミカに忠誠を…誓わされ…独りで…孤独に戦っていた…そして、ガンエデンは…その人の…生命を…」
 
:[[第3次α]]の46話「さらば父よ、戦士たちの旅立ち」より。トウマルート限定の台詞。[[邪魔大王国]]の地下牢に捕らわれたイルイが同じ牢に閉じ込められていた[[フローラ]]と会話したときに。その人とは[[第2次α]]の[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートのみに登場した[[ククル]]のことであり、物語中盤でゼンガーと和解するも、その直後に[[ガンエデン]]の下僕である[[クストース]]の[[ケレン]]の攻撃を受けて死亡してしまう。
 
:[[第3次α]]の46話「さらば父よ、戦士たちの旅立ち」より。トウマルート限定の台詞。[[邪魔大王国]]の地下牢に捕らわれたイルイが同じ牢に閉じ込められていた[[フローラ]]と会話したときに。その人とは[[第2次α]]の[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートのみに登場した[[ククル]]のことであり、物語中盤でゼンガーと和解するも、その直後に[[ガンエデン]]の下僕である[[クストース]]の[[ケレン]]の攻撃を受けて死亡してしまう。
 
;「あなたは…嘘をついてる…」<br />「あなたに…思い出して欲しい…戦うことの…無意味さを…。そして…人間の心の…素晴らしさを……」
 
;「あなたは…嘘をついてる…」<br />「あなたに…思い出して欲しい…戦うことの…無意味さを…。そして…人間の心の…素晴らしさを……」
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;「ごめんなさい…ごめんなさい、アイビス…」<br />「でも…アイビス達をまた…戦いに巻き込んだら、私…」<br />「うう…うわわ…ああ…」
 
;「ごめんなさい…ごめんなさい、アイビス…」<br />「でも…アイビス達をまた…戦いに巻き込んだら、私…」<br />「うう…うわわ…ああ…」
 
:アイビスとの再会に際して。
 
:アイビスとの再会に際して。
;イルイ「アイビス…」<br />アイビス「だから、イルイ…。あたし達といっしょに行こう…」「いっしょに銀河を飛ぼう…」<br />イルイ「でも、私…もうすぐ念動力も消えて何も出来なくなっちゃう…」「そうしたら、アイビスに迷惑をかけちゃう…」<br />アイビス「そんなことないよ、イルイ。ハイペリオンには仕事は山ほどあるよ」<br />ツグミ「そうよ。今のチームTDのメンバーじゃ家事が出来るのは私だけなんだから」<br />イルイ「私…お料理とお掃除なら少しは出来るよ…」<br />アイビス「それで十分だよ、イルイ。だから、いっしょに行こう」<br />イルイ「うん…!」
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;イルイ「アイビス…」<br />アイビス「だから、イルイ…。あたし達といっしょに行こう…いっしょに銀河を飛ぼう…」<br />イルイ「でも、私…もうすぐ念動力も消えて何も出来なくなっちゃう…そうしたら、アイビスに迷惑をかけちゃう…」<br />アイビス「そんなことないよ、イルイ。ハイペリオンには仕事は山ほどあるよ」<br />ツグミ「そうよ。今のチームTDのメンバーじゃ家事が出来るのは私だけなんだから」<br />イルイ「私…お料理とお掃除なら少しは出来るよ…」<br />アイビス「それで十分だよ、イルイ。だから、いっしょに行こう」<br />イルイ「うん…!」
 
:第3次αのセレーナEDより。マシアフ、そしてガンエデンの縛りから逃れ、唯一人の人間に戻ったイルイは、アイビス達と共に銀河を駆ける旅に赴く。なお、イルイの境遇についてはこの展開が正史として扱われている。参考までに記しておくと、αシリーズにおいて全体シナリオはクスハ、アルマナの境遇はトウマ、ケイサル・エフェスとOGへの繋がりはクォヴレーがそれぞれ正史となる。
 
:第3次αのセレーナEDより。マシアフ、そしてガンエデンの縛りから逃れ、唯一人の人間に戻ったイルイは、アイビス達と共に銀河を駆ける旅に赴く。なお、イルイの境遇についてはこの展開が正史として扱われている。参考までに記しておくと、αシリーズにおいて全体シナリオはクスハ、アルマナの境遇はトウマ、ケイサル・エフェスとOGへの繋がりはクォヴレーがそれぞれ正史となる。
 
;「この時、この場所に強念者が集ったのは、偶然ではありません」<br/>「何故、この時代に強念者が数多く生まれたか……その理由を考えるのです」
 
;「この時、この場所に強念者が集ったのは、偶然ではありません」<br/>「何故、この時代に強念者が数多く生まれたか……その理由を考えるのです」
 
:第2次OGにおける念動力者に対する特殊セリフの一部。「DWRoA」でタスクが念動力者が部隊に複数存在している状況(第2次OG終了時点でその数なんと'''12人''')を「イカサマくさい」と評していたが、あながち間違っていなかったようである。念動力者同士のカップルについては「[[虚憶|恋愛という名の前世からの因縁]]」で説明できるかもしれないが、それだけではここまで念動力者が集結している理由にはならない。どんな必然があるというのだろうか。
 
:第2次OGにおける念動力者に対する特殊セリフの一部。「DWRoA」でタスクが念動力者が部隊に複数存在している状況(第2次OG終了時点でその数なんと'''12人''')を「イカサマくさい」と評していたが、あながち間違っていなかったようである。念動力者同士のカップルについては「[[虚憶|恋愛という名の前世からの因縁]]」で説明できるかもしれないが、それだけではここまで念動力者が集結している理由にはならない。どんな必然があるというのだろうか。
;「ええ……あなた達と……同じように……」<br/>「あの青い美しい星を……」<br/>「もう一つの……始まりの地を……」
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;「ええ……あなた達と……同じように……あの青い美しい星を……もう一つの……始まりの地を……」
 
:「封印戦争」より。ナシムの念を自らの力で抑え込み、バラルの園と共に光に消えて行った……。<br/>地球を「もう一つの」始まりの地と称している辺り、もう片方はやはり、ゲベルの座するバルマーのことだろう。「母なる星の護り神」でもナシムの念を抑え込むが、その時…?
 
:「封印戦争」より。ナシムの念を自らの力で抑え込み、バラルの園と共に光に消えて行った……。<br/>地球を「もう一つの」始まりの地と称している辺り、もう片方はやはり、ゲベルの座するバルマーのことだろう。「母なる星の護り神」でもナシムの念を抑え込むが、その時…?
;(神が……人に敗れた……)<br/>(それじゃ……みんな、生きてる……)<br/>(また……会える……)
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;(神が……人に敗れた……それじゃ……みんな、生きてる……また……会える……)
 
:「古の忌億」クリア後、何処かの海岸で[[蓬瓜尊]]から去り際、「我が神は、人に敗れたのです」と告げられて。ガンエデンが敗北し、バラルの園が消えた。鋼龍戦隊との[[銀河大戦|再会の時]]は、決して遠くはないであろう。
 
:「古の忌億」クリア後、何処かの海岸で[[蓬瓜尊]]から去り際、「我が神は、人に敗れたのです」と告げられて。ガンエデンが敗北し、バラルの園が消えた。鋼龍戦隊との[[銀河大戦|再会の時]]は、決して遠くはないであろう。
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;「旅立ちなさい、終焉の銀河へ。死と新生の輪廻を断ち切るために……」
 
;「旅立ちなさい、終焉の銀河へ。死と新生の輪廻を断ち切るために……」
 
:第3次αの店頭トレーラー第1弾を締めくくる台詞。「ガンエデン」と「イルイ」の両方の声で語られており、前作のプレイヤーの中にはこれを聞いて「え?」と思った人も多い。
 
:第3次αの店頭トレーラー第1弾を締めくくる台詞。「ガンエデン」と「イルイ」の両方の声で語られており、前作のプレイヤーの中にはこれを聞いて「え?」と思った人も多い。
;「地球を守るのは私の役目です…」<br />「もっとも、銀河中の全ての人を守ろうとするのは私の中のもう一人の意志ですが」
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;「地球を守るのは私の役目です…もっとも、銀河中の全ての人を守ろうとするのは私の中のもう一人の意志ですが」
 
:銀河中心殴り込み艦隊を送り出している最中、タシロとの会話において。内容からするとどうもナシムの台詞のようだが、グラフィックは通常のイルイのものである。
 
:銀河中心殴り込み艦隊を送り出している最中、タシロとの会話において。内容からするとどうもナシムの台詞のようだが、グラフィックは通常のイルイのものである。
;「今こそ、私も剣となりましょう……」
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:「今遙か遠い彼方……」限定の汎用開始台詞。かつてイルイが見出したαナンバーズがそうであるように、ナシムもまた、自らを剣として戦場を往く。
  −
   
===戦闘台詞===
 
===戦闘台詞===
 
;「テフィリンの開放を…」
 
;「テフィリンの開放を…」
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;「ガンエデンは神なんかじゃない……! 私にはわかる……ただの機械なのよ……!!」<br/>「…壊して……お願い………私を……!」<br/>「早く………私を壊して……ああ…早く…!」
 
;「ガンエデンは神なんかじゃない……! 私にはわかる……ただの機械なのよ……!!」<br/>「…壊して……お願い………私を……!」<br/>「早く………私を壊して……ああ…早く…!」
 
:大破時被弾。ナシムとの意識の分離が進み、本来の顔が出て来ている。
 
:大破時被弾。ナシムとの意識の分離が進み、本来の顔が出て来ている。
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;「今こそ、私も剣となりましょう……」
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:「今遙か遠い彼方……」限定の汎用開始台詞。かつてイルイが見出したαナンバーズがそうであるように、ナシムもまた、自らを剣として戦場を往く。
 
;「ゲベル、私達の役目は終わったのです……」
 
;「ゲベル、私達の役目は終わったのです……」
 
:対ケイサル・エフェス。人類が銀河で生きることを選択し、運命の審判を乗り越えた今、ガンエデンはもはや必要ないのだと、最後の同胞を諭す。
 
:対ケイサル・エフェス。人類が銀河で生きることを選択し、運命の審判を乗り越えた今、ガンエデンはもはや必要ないのだと、最後の同胞を諭す。
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:ギリアムやロアからの被弾台詞。DWでクォヴレーが言及した「大いなる終焉」か、[[Zシリーズ]]の「[[黒の英知|根源的な災厄]]」か、[[αシリーズ]]の「[[アポカリュプシス]]」か……?
 
:ギリアムやロアからの被弾台詞。DWでクォヴレーが言及した「大いなる終焉」か、[[Zシリーズ]]の「[[黒の英知|根源的な災厄]]」か、[[αシリーズ]]の「[[アポカリュプシス]]」か……?
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