差分

518 バイト追加 、 2015年4月24日 (金) 20:33
編集の要約なし
52行目: 52行目:  
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:引き続き続投。今回はカズミが復帰したほか、2組と共演。
 
:引き続き続投。今回はカズミが復帰したほか、2組と共演。
 +
:参入が14話からと、他作品と比べて比較的加入が早い。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
109行目: 110行目:  
:天獄篇PVではイナズマキックをノリコに直伝されたと思しき台詞が見られたが、実はノノ役の福井氏はノリコ役の日高氏から必殺技のシャウトのコツを教えてもらったというエピソードがある。
 
:天獄篇PVではイナズマキックをノリコに直伝されたと思しき台詞が見られたが、実はノノ役の福井氏はノリコ役の日高氏から必殺技のシャウトのコツを教えてもらったというエピソードがある。
 
;[[ラルク・メルク・マール]]
 
;[[ラルク・メルク・マール]]
:ノノのお姉様。ノノ同様自分が先輩として彼女に道を示している。であった当初は努力と根性理論を否定された際に「努力と根性がなくて本当の勝利はありえない」と強く論した。
+
:ノノのお姉様。ノノ同様自分が先輩として彼女に道を示している。
 +
:出会った当初は努力と根性理論を否定された際に「努力と根性がなくて本当の勝利はありえない」と強く論した。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
168行目: 170行目:     
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 +
==== 第3次Z時獄篇 ====
 
;「名古屋撃ちで撃退します!」
 
;「名古屋撃ちで撃退します!」
 
:第3次Z時獄篇より対[[インベーダー]]。一見するとよくわからないが、実はアーケード「スペースインベーダー」のテクニックネタ。ちなみにこのゲームの稼働開始は'''1978年、第3次Z時獄篇発売から36年前である。'''……現在も関連作が出るほど人気のある作品かつ有名なテクニックとは言え、こんなネタをいまどきの若いプレイヤーがわかるというのか。
 
:第3次Z時獄篇より対[[インベーダー]]。一見するとよくわからないが、実はアーケード「スペースインベーダー」のテクニックネタ。ちなみにこのゲームの稼働開始は'''1978年、第3次Z時獄篇発売から36年前である。'''……現在も関連作が出るほど人気のある作品かつ有名なテクニックとは言え、こんなネタをいまどきの若いプレイヤーがわかるというのか。
 
:ちなみに名古屋撃ちとは「敵であるインベーダーの弾が1キャラ分離れた場所から発射されるのを利用して、自機の手前まで誘導し、敵の弾が当たらなくなった所を一気に殲滅していくテクニック」である。背水の陣の意味にもとれるが、このテクニックで大量にいるインベーダーが一気に消えていく様は、さながらバスタービームで薙ぎ払われているようであり、そちらの意味かもしれない。
 
:ちなみに名古屋撃ちとは「敵であるインベーダーの弾が1キャラ分離れた場所から発射されるのを利用して、自機の手前まで誘導し、敵の弾が当たらなくなった所を一気に殲滅していくテクニック」である。背水の陣の意味にもとれるが、このテクニックで大量にいるインベーダーが一気に消えていく様は、さながらバスタービームで薙ぎ払われているようであり、そちらの意味かもしれない。
 
;「怪獣が相手なら必殺技の贈り物よ!」
 
;「怪獣が相手なら必殺技の贈り物よ!」
:同じく対[[インベーダー]]。元ネタは特撮『帰ってきたウルトラマン』のオープニングテーマ。
+
:同じく対[[インベーダー]]など人外相手の台詞。元ネタは特撮『帰ってきたウルトラマン』のオープニングテーマ。
 
:ちなみに、トップの監督である庵野秀明氏はアマチュア時代に『帰ってきたウルトラマン』の自主制作映画を撮っていた事がある。
 
:ちなみに、トップの監督である庵野秀明氏はアマチュア時代に『帰ってきたウルトラマン』の自主制作映画を撮っていた事がある。
 
;「模擬戦で暴走って事はないわよね…」<br />「EVAが相手だと修理費が気になるのよね…!」
 
;「模擬戦で暴走って事はないわよね…」<br />「EVAが相手だと修理費が気になるのよね…!」
184行目: 187行目:  
;「たとえ、また1万2000年後の世界に跳ばされたとしても、あたしは後悔しません!それがガンバスターに…バスターマシンに乗る者の使命です!」
 
;「たとえ、また1万2000年後の世界に跳ばされたとしても、あたしは後悔しません!それがガンバスターに…バスターマシンに乗る者の使命です!」
 
:第3次Z天獄篇予告にて。PVを見る限りではカズミやノノなどと共闘しているようだが、何が起きたのだろうか。
 
:第3次Z天獄篇予告にて。PVを見る限りではカズミやノノなどと共闘しているようだが、何が起きたのだろうか。
 
+
==== 第3次Z天獄篇 ====
 +
;「ちょっと待って、ラルク。さっきの言葉…聞き捨てならないわ」<br />「努力と根性なくして勝利はあり得ない…! 努力と根性を馬鹿にするものは必ず最後に己の弱さに負ける!」
 +
:第14話にて、努力と根性を軽視するラルクに向けて努力と根性の大切さを口説く。
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*タカヤノリコを演じた日高のり子氏は『タッチ』の朝倉南役で有名だが、劇中のノリコの演技でファンの間からは'''「絶叫系アイドル声優」'''と呼ばれるようになる。
 
*タカヤノリコを演じた日高のり子氏は『タッチ』の朝倉南役で有名だが、劇中のノリコの演技でファンの間からは'''「絶叫系アイドル声優」'''と呼ばれるようになる。
6,841

回編集