差分
編集の要約なし
*キャラクターデザイン:上條修
*キャラクターデザイン:上條修
特務戦闘隊伍長で、バルディ・プライズのパイロットを務めるアメリカ人。仲間からはファミリーネームの「オリバー」で呼ばれる。
特務戦闘隊伍長で、バルディ・プライズのパイロットを務めるアメリカ人。仲間からはファミリーネームの「オリバー」で呼ばれる。[[マリン・レイガン|マリン]]に対しては当初、皮肉屋の性分もあって(同僚の[[北斗雷太|雷太]]ほどではないにしろ)かなり辛辣に接していたが、やがて固い信頼関係を築いてゆく。
スラム街出身。聖書を愛読しており、悪夢に苦しむマリンに貸した事もある。ナースであるエミリーという妹がいたが、アルデバロン軍の人工太陽計画によって失った。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
=== Zシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:
:
;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
:
:
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[破界篇]]/[[再世篇]])
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:
:
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
主に必中ひらめき担当。バルディオスは必中が無くてもサンダーフラッシュの高命中でごまかせる場面もあり、負担は軽い。第2次Zでは突撃を習得、バルディオスの欠点である移動後攻撃の不便さを一気に解消するキーマンとなる。
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:[[偵察]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[ひらめき]]、[[友情]]
:[[偵察]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[ひらめき]]、[[友情]]
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「ガチガチすんな!いやしい真似しやがって、みんなが我慢してる時にどうして我慢できねぇ!?俺は意地汚ねぇ奴が大嫌いだ!!」
;「ガチガチすんな!いやしい真似しやがって、みんなが我慢してる時にどうして我慢できねぇ!?俺は意地汚ねぇ奴が大嫌いだ!!」
:
;「四、五日食わなくたって死にはしねぇ。俺は十日以上もパンくずひとつありつかなかったとこもあるんだ…!」
;「四、五日食わなくたって死にはしねぇ。俺は十日以上もパンくずひとつありつかなかったとこもあるんだ…!」
:30話でジョラーによって穀物を枯らされ食料不足となった影響で食事がパン一つという不満に暴れて、月影長官やマリンに同情されてパンを独り占めしようとした雷太に対する一言。スラム街で貧しい少年時代を過ごした彼にとっては雷太の意地汚さに黙っていられなかった。
:30話で[[ジョラー]]によって穀物を枯らされ食料不足となった影響で食事がパン一つという不満に暴れて、月影長官やマリンに同情されてパンを独り占めしようとした雷太に対する一言。スラム街で貧しい少年時代を過ごした彼にとっては雷太の意地汚さに黙っていられなかった。
;「お前らは飢えている人間をよくも平気で殺せるな!?さぁ、俺も早く殺したらどうなんだ!?さぁ、どうなんだ!!」
;「お前らは飢えている人間をよくも平気で殺せるな!?さぁ、俺も早く殺したらどうなんだ!?さぁ、どうなんだ!!」
:同じく30話で食料を巡って暴動を起こす一般市民を銃撃する世界連盟の理不尽ぶりに激昂してバルディプライズを駆って鎮圧隊の隊長に対する一言。飢えた者を殺すという筋が通らない世界連盟には容赦しなかった。
:同じく30話で食料を巡って暴動を起こす一般市民を銃撃する世界連盟の理不尽ぶりに激昂してバルディプライズを駆って鎮圧隊の隊長に対する一言。飢えた者を殺すという筋が通らない世界連盟には容赦しなかった。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「世界は変わったんだ。俺達も過去に囚われている暇は無いぞ」
;「世界は変わったんだ。俺達も過去に囚われている暇は無いぞ」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]EDで共に新生[[コスモクラッシャー隊|クラッシャー隊]]へと編入され、同僚となった[[明神タケル|タケル]]へ送る激励。
:第2次Z破界篇EDで共に新生[[コスモクラッシャー隊|クラッシャー隊]]へと編入され、同僚となった[[明神タケル|タケル]]へ送る激励。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==
== 余談 ==
== 余談 ==
*[[アルデバロン軍]]に捕まった際に隠し持っていた刃物を自分に突き刺す痛みで洗脳から逃れたことがあるが、『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の後日談の小説「狂気の檻」にて[[北条真吾]]が同様の方法で洗脳の脅威から逃れている。このエピソードと本を書いたのはともに首藤剛志氏である。
*[[アルデバロン軍]]に捕まった際に隠し持っていた刃物を自分に突き刺す痛みで洗脳から逃れたことがあるが、『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の後日談の小説「狂気の檻」にて[[北条真吾]]が同様の方法で洗脳の脅威から逃れている。このエピソードと本を書いたのはともに首藤剛志氏である。
{{DEFAULTSORT:しやつく おりはあ}}
{{DEFAULTSORT:しやつく おりはあ}}
[[category:登場人物さ行]]
[[category:登場人物さ行]]
[[category:宇宙戦士バルディオス]]
[[category:宇宙戦士バルディオス]]