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| ヒビキが接触した制御マトリクスの正体は、スズネの中で眠っていたジ・エーデルことアムブリエルをたたき起こすための「目覚まし時計」である黒の英知の一部。また、ジェニオン・ガイの武装名がすべて北欧神話由来なのは、神話にある神々の最終戦争、つまりラグナロクを望んでいたためである。 | | ヒビキが接触した制御マトリクスの正体は、スズネの中で眠っていたジ・エーデルことアムブリエルをたたき起こすための「目覚まし時計」である黒の英知の一部。また、ジェニオン・ガイの武装名がすべて北欧神話由来なのは、神話にある神々の最終戦争、つまりラグナロクを望んでいたためである。 |
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− | 最終的にジェミニオン・レイは「いがみ合う双子」をラスト・ステージまで覚醒させ、至高神を乗っ取り超時空修復を成功させたものの大破、至高神の欠片であるスフィアもまた失われた。ジェニオン自体はその後トライアの手で修復できる限りの範囲で修理され、ゲートトラベラーとなったヒビキの手に再び渡る事となった。-->
| + | 最終的にジェミニオン・レイは「いがみ合う双子」をラスト・ステージまで覚醒させ、至高神を乗っ取り超時空修復を成功させたものの大破。至高神に融合していた8つのスフィアは失われ、Z-BLUEの手にあった4つも大元の太極が消えたことで機能停止。ジェニオン自体はその後トライアの手で修復できる限りの範囲で修理され、ゲートトラベラーとなったヒビキの手に再び渡る事となった(なお終盤の選択肢で「絶望しかない」を選んでいた場合は修復されず破棄される)。--> |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| :本作は全体的に敵が強くかなり攻撃を当ててくる(上にバリアを破ってくる)為、あまり素のジェニオンで戦うのは得策では無い。 | | :本作は全体的に敵が強くかなり攻撃を当ててくる(上にバリアを破ってくる)為、あまり素のジェニオンで戦うのは得策では無い。 |
| :主人公機のお約束にたがわず中盤にさらなるパワーアップを遂げるが、ジェニオン・ガイは引き続き使用可能。その際GAIモード発動条件が気力120まで引き下げられる。 | | :主人公機のお約束にたがわず中盤にさらなるパワーアップを遂げるが、ジェニオン・ガイは引き続き使用可能。その際GAIモード発動条件が気力120まで引き下げられる。 |
− | <!--:第32話でジェミニオン・レイに変形可能になる。必殺技の燃費こそやや悪化してしまうが、前述の通り今回の敵はかなり当ててくる為余程の事が無い限りすぐ変形してしまうが吉。 | + | <!--:第31話でジェミニオン・レイに変形可能になる。必殺技の燃費こそやや悪化してしまうが、前述の通り今回の敵はかなり当ててくる為余程の事が無い限りすぐ変形してしまうが吉。 |
| :さらに第46話で「ジ・オーバーライザー・アーク」が追加される。--> | | :さらに第46話で「ジ・オーバーライザー・アーク」が追加される。--> |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| :[[ガンレオン]]、[[バルゴラ・グローリー]]、[[ブラスタ]]&[[リ・ブラスタ]]と全く同じ。リアクト・マシンの共通事項なのだろうか? | | :[[ガンレオン]]、[[バルゴラ・グローリー]]、[[ブラスタ]]&[[リ・ブラスタ]]と全く同じ。リアクト・マシンの共通事項なのだろうか? |
| :時獄篇では進め方次第だが、1周目でも最速3話クリア時には取れる。EN消費型の武装が多く、これがあると運用がかなり楽になるため、優先的に取得したいところ。しかし、EN消費武装オンリーになるジェニオン・ガイでは心もとない。DECチャージャーがあると使いやすくなる。 | | :時獄篇では進め方次第だが、1周目でも最速3話クリア時には取れる。EN消費型の武装が多く、これがあると運用がかなり楽になるため、優先的に取得したいところ。しかし、EN消費武装オンリーになるジェニオン・ガイでは心もとない。DECチャージャーがあると使いやすくなる。 |
− | :天獄篇ではリンクボーナスやDLCを併用しなくとも最初から資金が最初から50万もあるため1話クリア時に取れる。 | + | :天獄篇ではリンクボーナスやDLCを併用しなくとも最初から資金が最初から50万もあるため1話クリア時に取れる。ただ、ジェニオンは変形するごとにどんどん燃費が悪化していくため、DECチャージャーか味方の補給によるフォローがないと前線を張り続けるのは厳しい。 |
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| == 機体[[BGM]] == | | == 機体[[BGM]] == |
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| :時獄篇14話「光と闇の神話」より。再び街を襲う謎の敵集団。その指揮官たる女性の乗る有人機を猛追するジェニオンだが、「血塗られた目」を発症したヒビキはその力を思うように制御できず危機に陥る。カレンの介入で一撃こそしのいだものの、次撃が襲い来る。迫る死に対し、そんなものは受け入れないと叫ぶヒビキの意志に呼応し、TS-DEMONが新たな段階に移行。引き出された源理の力はジェニオンを真の姿へと覚醒させ、その力は指揮官機を一撃のもとに撃退した。 | | :時獄篇14話「光と闇の神話」より。再び街を襲う謎の敵集団。その指揮官たる女性の乗る有人機を猛追するジェニオンだが、「血塗られた目」を発症したヒビキはその力を思うように制御できず危機に陥る。カレンの介入で一撃こそしのいだものの、次撃が襲い来る。迫る死に対し、そんなものは受け入れないと叫ぶヒビキの意志に呼応し、TS-DEMONが新たな段階に移行。引き出された源理の力はジェニオンを真の姿へと覚醒させ、その力は指揮官機を一撃のもとに撃退した。 |
| ;二つの力 | | ;二つの力 |
− | :時獄篇28話「闇の詩」より。墓穴特訓の最中に襲い来るアンナロッタ。アクエリオンEVOLの出撃直後、スズネの危機にヒビキもまた飛び出して来る。UGを迎え撃つため格納庫へ急ぐ二人だが、その中でスズネは繋いだ手を介してヒビキの意志と、己の心の底に潜む何かを感じ取る。そして出撃したヒビキは、対峙したアンナロッタに怒りを露にする。それを援護しようと、アクエリオンに乗るミコノがエレメント能力を行使。「繋ぐ力」によって接続された二つの意志、その力を受けた青き双子の片割れは、三度真の姿となる。模倣されし双子と、魔獣王子の感じ取ったもう一つの力。それは一つになった意志のもと、UGの指揮官に襲い掛かる。 | + | :時獄篇28話「闇の詩」より。墓穴特訓の最中に襲い来るアンナロッタ。アクエリオンEVOLの出撃直後、スズネの危機にヒビキもまた飛び出して来る。UGを迎え撃つため格納庫へ急ぐ二人だが、その中でスズネは繋いだ手を介してヒビキの意志と、己の心の底に潜む何かを感じ取る。そして出撃したヒビキは、対峙したアンナロッタに怒りを露にする。それを援護しようと、アクエリオンに乗るミコノがエレメント能力を行使。「繋ぐ力」によって接続された二つの意志、その力を受けた青き双子の片割れは、三度真の姿となる。それは一つになった意志のもと、UGの指揮官に襲い掛かる。 |
| ;The Quarreling Gemini | | ;The Quarreling Gemini |
| :時獄篇58話「いがみ合う双子」より。時空修復を成功させた直後、その奇跡に怒りを以って現れたガドライト達ジェミニスと対峙するZ-BLUE。熾烈な戦いの中でアンナロッタを撃退し、敵戦力を削ることには成功するも、ガドライトはここに来てバアルを召喚し、Z-BLUEに二正面作戦を強いる。 | | :時獄篇58話「いがみ合う双子」より。時空修復を成功させた直後、その奇跡に怒りを以って現れたガドライト達ジェミニスと対峙するZ-BLUE。熾烈な戦いの中でアンナロッタを撃退し、敵戦力を削ることには成功するも、ガドライトはここに来てバアルを召喚し、Z-BLUEに二正面作戦を強いる。 |
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| ***そのバックパックは変形形態の外装である | | ***そのバックパックは変形形態の外装である |
| **変形形態こそ本来の姿なのだが、その状態は非常に不安定であるため、リミッターをかけた通常形態が必要になっている | | **変形形態こそ本来の姿なのだが、その状態は非常に不安定であるため、リミッターをかけた通常形態が必要になっている |
− | **レプリカに当たる機体で、オリジナル(であるとされる)機体が存在 | + | **レプリカに当たる機体で、オリジナル機が存在 |
| ***オリジナル機には12個ある特別な動力の一つが搭載されているが、レプリカの本機は持っていない | | ***オリジナル機には12個ある特別な動力の一つが搭載されているが、レプリカの本機は持っていない |
| **通常運用には不要なブラックボックスが多い | | **通常運用には不要なブラックボックスが多い |