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:ネオ・マルダキエル撃破時。あの大嘘つきに勝てる嘘つきはそうはいないだろう。
 
:ネオ・マルダキエル撃破時。あの大嘘つきに勝てる嘘つきはそうはいないだろう。
 
;「虚無ってのは空っぽとは違う。その中には、確かに自分ってもんが存在する」<BR/>「人形じゃ、尸空の代わりは務まらないってことさ」
 
;「虚無ってのは空っぽとは違う。その中には、確かに自分ってもんが存在する」<BR/>「人形じゃ、尸空の代わりは務まらないってことさ」
:ネオ・ムリエル撃破時。「沈黙の巨蟹」を発動させる「虚無」とは死への指向性……逆に言えば、生きているからこそ生じるものである。尸空本人が「虚無は無ではない」と口にした通り、自分自身のない人形ではそのリアクター足りえなかった。-->
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:ネオ・ムリエル撃破時。「沈黙の巨蟹」を発動させる「虚無」とは死への指向性……逆に言えば、生きているからこそ生じるものである。尸空本人が「虚無は無ではない」と口にした通り、自分自身のない人形ではそのリアクター足りえなかった。
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;「行っとくぜ、アドヴェント。俺は1Gを返すことで1G分の自由を取り戻している……借金返済は俺にとって未来に進む行為だ! それがチャラになるってことは俺の未来が潰されることと同じなんだよ!」<BR/>「行こうぜ、リ・ブラスタ! 因果さえも歪める敵の撃墜データで残額一挙返済だ!」
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:聖アドヴェントとの戦闘前会話より。最後の最後までブレない男である……。
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;「世界は変わったってのに、俺は変わらない……か」<BR/>(だが、悪くない気分だ)<BR/>(希望溢れる未来と平和……無限の可能性があるのなら、100万Gの借金だって返せるだろうさ……いつになるかはわからないがな……)
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:エンディングにて。どこまで行っても、100万Gの男は健在である。これを返したとして、今度はいくら背負うのだろうか……。-->
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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