差分

:なお、最後は[[サイガス・エイロニー|サイガス]]率いる連邦軍に襲撃されるものの、[[バナージ・リンクス|バナージ]]に促されて他の艦隊共々撤退したため、ガランシェールは健在である。

:なお、最後は[[サイガス・エイロニー|サイガス]]率いる連邦軍に襲撃されるものの、[[バナージ・リンクス|バナージ]]に促されて他の艦隊共々撤退したため、ガランシェールは健在である。

;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]

;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]

:前作に引き続いての登場。

:前作に引き続いての登場。24話ではスポット参戦する等味方側として動くが、中盤では原作の再現かフロンタル一派を味方根拠地に招き入れてしまう展開がある。

:第44話でマリーダの生存条件を満たすと、[[リディ・マーセナス|リディ]]の攻撃でマリーダの身代わりとなって死亡する。が、[[ユニコーンガンダム]]の[[サイコフレーム]]の反応でガランシェールクルー共々無事に生還する。

:第44話でマリーダの生存条件を満たすと、[[リディ・マーセナス|リディ]]の攻撃でマリーダの身代わりとなって撃墜される。この時皆から死亡したと思われたが[[ユニコーンガンダム]]の[[サイコフレーム]]の反応で無事だった。

== パイロットステータス設定の傾向 ==

== パイロットステータス設定の傾向 ==

== 人間関係 ==

== 人間関係 ==

;[[マリーダ・クルス]]

;[[マリーダ・クルス]]

:ジンネマンにとっては義理の娘というべき存在。

:ジンネマンにとっては義理の娘というべき存在。名前は失った実娘から取っている。

;[[オードリー・バーン]]（[[ミネバ・ラオ・ザビ]]）

;[[オードリー・バーン]]（[[ミネバ・ラオ・ザビ]]）

:長らく彼女の身を守り続けてきた。

:長らく彼女の身を守り続けてきた。

:[[ガランシェール]]の操舵手で[[ギラ・ズール]]のパイロット。ジンネマンによって収容所から救出されて以来の関係。

:[[ガランシェール]]の操舵手で[[ギラ・ズール]]のパイロット。ジンネマンによって収容所から救出されて以来の関係。

;[[フラスト・スコール]]

;[[フラスト・スコール]]

:ガランシェールの乗組員。捕虜時代からの長い付き合い。

:ガランシェールの乗組員。捕虜時代からの長い付き合い。OVAでは彼も同じ街の出身であり、同様に家族を失っている模様。

;[[バナージ・リンクス]]

;[[バナージ・リンクス]]

:[[ユニコーンガンダム]]のパイロット。紆余曲折を経て一時行動を共にする。バナージとの対話と乱闘、そして共闘を経て、彼に「別の可能性」を感じたのか、復讐で凍り付いた心が少しずつ溶け始めていく。

:[[ユニコーンガンダム]]のパイロット。紆余曲折を経て一時行動を共にする。バナージとの対話と乱闘、そして共闘を経て、彼に「別の可能性」を感じたのか、復讐で凍り付いた心が少しずつ溶け始めていく。

== 名台詞 ==

== 名台詞 ==

;「……あぁ、悲しいな……。悲しくなくするために生きているはずなのに……なんでだろうな……」

;「……あぁ、悲しいな……。悲しくなくするために生きているはずなのに……なんでだろうな……」<br/>「人を想って流す涙は別だ。何があっても泣かないなんて奴をおれは信用しない。」

:OVA版第4巻より。砂漠での[[バナージ・リンクス|バナージ]]との対話の中で。

:OVA版第4巻より。砂漠での[[バナージ・リンクス|バナージ]]との対話の中で。内心では連邦に対しての憎悪が消えない(消せない)ものの、人の優しさを捨てない彼を象徴する言葉でもある。

;「お前を気にかけたのは箱の鍵だからだ。なびかせておいた方が都合がいいと思っただけだ。こんなのは戦争じゃないと言ったな？ 目を開けてよく見てみろ！ ''こんな事が起きるのが戦争だ！''」<br />「主義も名誉も尊厳も無い……殺す奴がいて殺される奴がいるだけの事、怨念返しの何が悪い？ 俺達の戦争はまだ終わっちゃいないんだ！！」

;「お前を気にかけたのは箱の鍵だからだ。なびかせておいた方が都合がいいと思っただけだ。こんなのは戦争じゃないと言ったな？ 目を開けてよく見てみろ！ ''こんな事が起きるのが戦争だ！''」<br />「主義も名誉も尊厳も無い……殺す奴がいて殺される奴がいるだけの事、怨念返しの何が悪い？ 俺達の戦争はまだ終わっちゃいないんだ！！」

:ジオン残党が[[トリントン基地]]（[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では[[ダカール]]）を襲撃した際に[[シャンブロ]]が暴走し[[民間人]]の虐殺を始めたにも関わらず、平然としているジンネマン達に憤るバナージへ感情をぶつける。

:ジオン残党が[[トリントン基地]]（[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では[[ダカール]]）を襲撃した際に[[シャンブロ]]が暴走し[[民間人]]の虐殺を始めたにも関わらず、平然としているジンネマン達に憤るバナージへ感情をぶつける。

:錯乱の止まらないマリーダ操る[[バンシィ]]の前で生身で呼び掛けるジンネマンに、「[[死亡フラグ]]が立ったか！？」とハラハラした視聴者もいると思われる。

:錯乱の止まらないマリーダ操る[[バンシィ]]の前で生身で呼び掛けるジンネマンに、「[[死亡フラグ]]が立ったか！？」とハラハラした視聴者もいると思われる。

;「連邦の船に乗り込んだら、隙を見て乗っ取ってやるつもりでいた……。だが、そんなことはもうどうでもいい……お前さえ……お前さえ生きていてくれれば、それで…………」

;「連邦の船に乗り込んだら、隙を見て乗っ取ってやるつもりでいた……。だが、そんなことはもうどうでもいい……お前さえ……お前さえ生きていてくれれば、それで…………」

:OVA版第6巻より。[[ラプラスの箱]]に関わったことで、奇しくも「[[袖付き]]」と共同戦線をはることになってしまった[[ネェル・アーガマ]]で、治療中のマリーダに付き添うジンネマン。

:OVA版第6巻より。[[ラプラスの箱]]に関わったことで、奇しくも「[[袖付き]]」と共同戦線を張ることになってしまった[[ネェル・アーガマ]]で、治療中のマリーダに付き添うジンネマン。

:ただし、原作では少し話の展開が異なり、乗っ取りを実行している。

:ただし、原作では少し話の展開が異なり、乗っ取りを実行している。

;「脚がありませんな…」

;「脚がありませんな…」