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シュナイゼルがトロモ機関に密かに開発させていた超弩級浮遊要塞。「'''天空要塞ダモクレス'''」とも。
シュナイゼルがトロモ機関に密かに開発させていた超弩級浮遊要塞。「'''天空要塞ダモクレス'''」とも。
その全長は3kmを超える巨体であるが、巨大なフロートシステムにより単独飛行が可能。最上部には庭園を備えた城があり、まさに「天空の城」である。単独の武装は一切持たないが、艦体全域にブレイズ・ルミナスを展開させることが可能で、外部の攻撃を全く寄せ付けない。
上空3000mまで上昇することが出来、シュナイゼルは衛星軌道上に上がることで全世界をフレイヤの射程圏に収め、世界を恐怖で統治しようとしていた。しかし、富士近郊の決戦でブレイズ・ルミナスの内側に飛び込まれ、ルルーシュらに奪取される。その後は皇帝ルルーシュの下、ブリタニア軍の旗艦として運用され、ルルーシュの死によってゼロ・レクイエムが終結したのち、[[太陽]]へ投棄された。
上空3000mまで上昇することが出来、シュナイゼルは衛星軌道上に上がることで全世界をフレイヤの射程圏に収め、世界を恐怖で統治しようとしていた。しかし、富士近郊の決戦でブレイズ・ルミナスの内側に飛び込まれ、ルルーシュらに奪取される。その後は皇帝ルルーシュの下、ブリタニア軍の旗艦として運用され、ルルーシュの死によってゼロ・レクイエムが終結したのち、[[太陽]]へ投棄された。