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1 バイト追加 、 2015年4月18日 (土) 04:26
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:同じく『ハイ・ストリーマー』より。アムロとの決着がついた後、彼自身も内心では地球を滅ぼすことに恐れを抱いていたが故に、アムロにそれを阻止させるべく[[サイコフレーム]]の技術を流出させたという真相を明かした。なお、最初の「そう思うよ」という台詞の前には、劇場版通り「アムロと互角の戦いを行うためにサイコフレームを流出させた」という台詞に対するアムロの「馬鹿にしてくれた」という反応が入る。シャア自身もアムロと互角の戦いを行うために、そのアムロを侮辱する行動を取ってしまっているという自覚はあったようである。
 
:同じく『ハイ・ストリーマー』より。アムロとの決着がついた後、彼自身も内心では地球を滅ぼすことに恐れを抱いていたが故に、アムロにそれを阻止させるべく[[サイコフレーム]]の技術を流出させたという真相を明かした。なお、最初の「そう思うよ」という台詞の前には、劇場版通り「アムロと互角の戦いを行うためにサイコフレームを流出させた」という台詞に対するアムロの「馬鹿にしてくれた」という反応が入る。シャア自身もアムロと互角の戦いを行うために、そのアムロを侮辱する行動を取ってしまっているという自覚はあったようである。
 
:なお、『第2次α』では拒絶ルートの最終決戦でこの台詞を言うのだが、「それだけでもない」の前に「ララァを殺したお前が言えたことか!」のやり取りがある上に元々『α』の段階でサイコフレームを流出させているため、原作とは微妙に意味合いが変わってしまっている。
 
:なお、『第2次α』では拒絶ルートの最終決戦でこの台詞を言うのだが、「それだけでもない」の前に「ララァを殺したお前が言えたことか!」のやり取りがある上に元々『α』の段階でサイコフレームを流出させているため、原作とは微妙に意味合いが変わってしまっている。
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;「腕前はなかなかのようだな。だが、この距離から私に命中させる自信はあるかな?ブリッジを当てずに、私に命中させる腕は持っているだろう?さぁ、最後の決着をつけようじゃないか」
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:ゲーム『WAR FOR EARTH』での終盤のシーンにて、ホワイトベースのブリッジの上に乗って。このセリフよりも、これを割れ顎顔で、池田氏がしゃべっていることのほうが印象に残る。ちなみに、この挑発にのってバズーカを撃ってしまうと、なんとホワイトベースのブリッジを打ち抜いてしまうことに……
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;「まだ、失うには若すぎると思うが?」
 
;「まだ、失うには若すぎると思うが?」
 
:同じくカセットコレクションより、ジュドーに食事をご馳走し、彼に仕事を依頼するが、ジュドーは拒否。その直後、銃でジュドーの股下3cmを撃った際の台詞。何を失うのかは自主規制。ギャグ色の強いOVAと違い、普段と同じような口調で言うのが色んな意味で恐ろしい。
 
:同じくカセットコレクションより、ジュドーに食事をご馳走し、彼に仕事を依頼するが、ジュドーは拒否。その直後、銃でジュドーの股下3cmを撃った際の台詞。何を失うのかは自主規制。ギャグ色の強いOVAと違い、普段と同じような口調で言うのが色んな意味で恐ろしい。
;「腕前はなかなかのようだな。だが、この距離から私に命中させる自信はあるかな?ブリッジを当てずに、私に命中させる腕は持っているだろう?さぁ、最後の決着をつけようじゃないか」
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:ゲーム『WAR FOR EARTH』での終盤のシーンにて、ホワイトベースのブリッジの上に乗って。このセリフよりも、これを割れ顎顔で、池田氏がしゃべっていることのほうが印象に残る。ちなみに、この挑発にのってバズーカを撃ってしまうと、なんとホワイトベースのブリッジを打ち抜いてしまうことに……
      
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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