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15 バイト追加 、 2015年4月18日 (土) 02:45
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:経緯は不明ながら彼を激しく嫌悪している(後述)。
 
:経緯は不明ながら彼を激しく嫌悪している(後述)。
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
 
;[[クルツ・ウェーバー]]
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:一目見た時から、同類認定していた。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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;「……丁度いい。Dトレーダーで何か花束みたいなものはあるか?」<BR/>「それを頼む。墓参りに手ぶらってのも格好がつかないしな」<BR/>「……死んじまったら、敵も味方も、過去の恨みも関係ねえ。花ぐらい手向けさせてもらうさ」
 
;「……丁度いい。Dトレーダーで何か花束みたいなものはあるか?」<BR/>「それを頼む。墓参りに手ぶらってのも格好がつかないしな」<BR/>「……死んじまったら、敵も味方も、過去の恨みも関係ねえ。花ぐらい手向けさせてもらうさ」
 
:その話のトレーダーにて。一行が飛ばされた先は火星。そこは再世戦争の決着の地であり、クロウにとって因縁深い者達が眠る場所。[[マリリン・キャット|かつての上官]]が、[[ガイオウ|未来をかけて戦った男]]が。そして、[[ユーサー・インサラウム|祖国と民に殉じた幸福の王子]]が眠っている……。
 
:その話のトレーダーにて。一行が飛ばされた先は火星。そこは再世戦争の決着の地であり、クロウにとって因縁深い者達が眠る場所。[[マリリン・キャット|かつての上官]]が、[[ガイオウ|未来をかけて戦った男]]が。そして、[[ユーサー・インサラウム|祖国と民に殉じた幸福の王子]]が眠っている……。
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;「やっぱりな。一目見た時から、俺もあいつの素質には気づいていた」<BR/>「口ではどうこう言いながらも面倒見のいい性格に、ムッツリ系の相棒……おまけに声が実にいい」
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:クルツについて。案の定の同類認定である。こうして、満場一致で貧乏クジ同盟に一人が加わることとなった。
 
;(見てるかよ、ユーサー……お前の愛したみんなは、今でもお前のことを愛してるぞ)<BR/>(お前の水瓶は尽きることなくインサラウムの民達を潤している。だから、後の事は安心して俺達に任せとけ)
 
;(見てるかよ、ユーサー……お前の愛したみんなは、今でもお前のことを愛してるぞ)<BR/>(お前の水瓶は尽きることなくインサラウムの民達を潤している。だから、後の事は安心して俺達に任せとけ)
 
:ナムサクルート第22話「再会の火の星」のシナリオデモにて。
 
:ナムサクルート第22話「再会の火の星」のシナリオデモにて。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
守銭奴かつ、色々とキマらない二枚目半な性格ゆえか、主人公でありながら迷台詞にも事欠かない。
 
守銭奴かつ、色々とキマらない二枚目半な性格ゆえか、主人公でありながら迷台詞にも事欠かない。
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;「マジで!?」
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:主に借金絡みの話題で何度も口にする。天獄篇では初登場時、借金を返し終わり、CDSも使い放題になったのを自慢していたのも束の間、連獄篇での経緯からまたしても100万Gの借金を抱えるハメになった際に。ちなみにその時の曲は「崩壊方程式<ref>この曲は天獄篇ではここでしか使用されない。</ref>」。
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「くそぉぉっ! これじゃマジで破産だ!」
 
;「くそぉぉっ! これじゃマジで破産だ!」
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=== 破界篇 ===
 
=== 破界篇 ===
 
;「金が無い…」
 
;「金が無い…」
:破界篇におけるクロウの第一声がいきなりこれである。この後、「家がない…職がない…本当に何もない…」と嘆くなど、経済的に苦しんでいたようだ。しかも借金取りに追いかけられているというスパロボ主人公らしからぬ非常にみっともないシーンでもある。
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:破界篇におけるクロウの第一声がいきなりこれである。この後、「家がない…職がない…本当に何もない…」と嘆くなど、経済的に苦しんでいたようだ。しかも借金取りに追いかけられているという非常にみっともないシーンでもある。
;「マジで!?」
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:主に借金絡みの話題で何度も口にする。再世篇でも同様。
   
;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる! お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」
 
;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる! お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」
 
:CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。
 
:CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。
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=== 天獄篇 ===
 
=== 天獄篇 ===
;「マジで!?」
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:初登場時。借金を返し終わり、CDSも使い放題になったのを自慢していたのも束の間、連獄篇での経緯からまたしても100万Gの借金を抱えるハメに…。<br/>'''曲はやっぱり「崩壊方程式」'''。何とこの曲、'''ここでしか使用されない。'''ここまで来るともはや様式美である。
   
;「ただの借金持ちじゃない……高額債務者だ」
 
;「ただの借金持ちじゃない……高額債務者だ」
 
:宗介に「ただの借金持ちではないということか」と言われたのを受けて。そこで開き直ってどうする。中盤で世界をやり直す話になった時、借金のない世界を考えて「そんな張り合いのない世界はゴメンだ」と考えている辺り、もはや人生の一部と化している模様。
 
:宗介に「ただの借金持ちではないということか」と言われたのを受けて。そこで開き直ってどうする。中盤で世界をやり直す話になった時、借金のない世界を考えて「そんな張り合いのない世界はゴメンだ」と考えている辺り、もはや人生の一部と化している模様。
;「やっぱりな。一目見た時から、俺もあいつの素質には気づいていた」<BR/>「口ではどうこう言いながらも面倒見のいい性格に、ムッツリ系の相棒……おまけに声が実にいい」
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:クルツについて。案の定の同類認定である。こうして、満場一致で貧乏くじ同盟に一人が加わることとなった。
   
;「フ……じゃあ、将来はお前も莫大な借金を背負うことになるだろうな」
 
;「フ……じゃあ、将来はお前も莫大な借金を背負うことになるだろうな」
:その続きで、今度はデュオに対して。'''後の事を考えると全く笑えないが。'''
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:クルツを無事に貧乏クジ同盟認定したその続きで、今度はデュオに対して。'''後の事を考えると全く笑えないが。'''
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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*脱線ネタだが、日本の法律では'''借金を相続する必要がない'''。相続自体をなかったことにするか、相続分で返済できる額のみ借金と資産を相続するかを選択可能。
 
*脱線ネタだが、日本の法律では'''借金を相続する必要がない'''。相続自体をなかったことにするか、相続分で返済できる額のみ借金と資産を相続するかを選択可能。
 
**借金の相続理由については「クソ野郎でも親父は親父」「借金の肩代わりは養育料の返済」とのこと。やはり、なんだかんだで根は律義なようだ。
 
**借金の相続理由については「クソ野郎でも親父は親父」「借金の肩代わりは養育料の返済」とのこと。やはり、なんだかんだで根は律義なようだ。
**アメリカの法律に従うならば残っていた財産が借金返済に充てられて、借金が100万G余ったと解釈できる。実際、第一話で「家財道具売り払って~」という旨のセリフがあったことからこの線が濃厚だろう。にしても、因果な男である……
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**アメリカの法律に従うならば残っていた財産が借金返済に充てられて、借金が100万G余ったと解釈できる。実際、第一話で「家財道具売り払って~」という旨のセリフがあったことからこの線が濃厚だろう。にしても、因果な男である……。
 
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