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380 バイト追加 、 2015年4月13日 (月) 21:09
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;「そう…それが出来ないからクワトロ大尉は…でも、これは違う…」
 
;「そう…それが出来ないからクワトロ大尉は…でも、これは違う…」
 
:隠しシナリオ最終話「メビウスの宇宙を越えて」より。焦燥感に突き動かされている[[シャア・アズナブル|シャア]]の心情に一定の理解を示すが、そのために[[アクシズ]]を落とす方法論自体は否定した。
 
:隠しシナリオ最終話「メビウスの宇宙を越えて」より。焦燥感に突き動かされている[[シャア・アズナブル|シャア]]の心情に一定の理解を示すが、そのために[[アクシズ]]を落とす方法論自体は否定した。
      
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
   
;「でも旧式です。スペック上でメタルアーマーにかなうとは思えません」
 
;「でも旧式です。スペック上でメタルアーマーにかなうとは思えません」
 
:『A』リアル系第4話「機動戦艦ナデシコ」より、初代[[ガンダム]]を目の当たりにして。確かに客観的には旧式過ぎるこの機体、こう評するのも無理もない。が、プロスペクターが指摘したように乗っているのは[[アムロ・レイ|伝説のパイロット]]。そして、本作のガンダムはよりにもよって'''シリーズ最強のガンダム'''なのであった…。
 
:『A』リアル系第4話「機動戦艦ナデシコ」より、初代[[ガンダム]]を目の当たりにして。確かに客観的には旧式過ぎるこの機体、こう評するのも無理もない。が、プロスペクターが指摘したように乗っているのは[[アムロ・レイ|伝説のパイロット]]。そして、本作のガンダムはよりにもよって'''シリーズ最強のガンダム'''なのであった…。
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:ステージクリア時。デュミナスの攻撃が相転移エンジンを直撃し、ナデシコの名を受け継いだ艦は戦神の星に消えた……[[エクサランス|だが?]]
 
:ステージクリア時。デュミナスの攻撃が相転移エンジンを直撃し、ナデシコの名を受け継いだ艦は戦神の星に消えた……[[エクサランス|だが?]]
 
;「はずしたらお仕置きです、ハーリー君」
 
;「はずしたらお仕置きです、ハーリー君」
:MXでのミサイル発射時の戦闘台詞。直後、[[マキビ・ハリ|ハーリー]]から泣きが入ることに。
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:『MX』でのミサイル発射時の戦闘台詞。直後、[[マキビ・ハリ|ハーリー]]から泣きが入ることに。
 
;「助けられる人を助けずに、後悔したくありませんから」
 
;「助けられる人を助けずに、後悔したくありませんから」
:MX前半の宇宙ルートで、[[ダイモス]]の救援に[[ナデシコB]]部隊全員で駆けつけたことへ否定的なスタンスを取るハーリーの発言を正論と認めつつも、上述の台詞で自らの心情を吐露する。
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:『MX』第18話宇宙ルート「火星からの逃亡者」より。[[ダイモス]]の救援に[[ナデシコB]]部隊全員で駆けつけたことへ否定的なスタンスを取るハーリーの発言を正論と認めつつも、上述の台詞で自らの心情を吐露する。
 
;「あなたじゃ、責任を取りきれないと思います」
 
;「あなたじゃ、責任を取りきれないと思います」
:MXで『ダウンフォール作戦』に失敗した焦燥に駆られ、[[ラルゴ]]に対する攻撃を厳命する[[一色真|一色]]の無能振りを指し、キッパリと言い放つ。
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:『MX』第40話(『MX PORTABLE』では第41話)「Bye-bye Jupiter」より。『ダウンフォール作戦』に失敗した焦燥に駆られ、[[ラルゴ]]に対する攻撃を厳命する[[一色真|一色]]の無能振りを指し、キッパリと言い放つ。
 
;「じゃ、今すぐ履いて下さい。ゲタでもゾウリでもサンダルでも」
 
;「じゃ、今すぐ履いて下さい。ゲタでもゾウリでもサンダルでも」
:[[かぐらづき]]との戦闘前会話。原作と異なり投降勧告に応じず、「勝負はゲタを履くまで…」と交戦の構えを見せる[[草壁春樹|草壁]]へ言い放つ。
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::『MX』第46~48話(『MX PORTABLE』では第47~49話)「Bye-bye Jupiter」における[[かぐらづき]]との戦闘前会話より。原作と異なり投降勧告に応じず、「勝負はゲタを履くまで…」と交戦の構えを見せる[[草壁春樹|草壁]]へ言い放つ。
 
;「…あきらめませんよ。ここであきらめたら、あの人を追いかけられませんから」
 
;「…あきらめませんよ。ここであきらめたら、あの人を追いかけられませんから」
:MXの終盤、ガルファ本星への突入の際に急襲を仕掛けてきた[[ゼロ (電童)|ゼロ]]の猛攻に曝されながら呟いた台詞。ルリのアキトへの想いが垣間見られる。そして、この直後に…。
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:『MX』第51話(『MX PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」より。ガルファ本星への突入の際に急襲を仕掛けてきた[[ゼロ (電童)|ゼロ]]の猛攻に曝されながら呟いた台詞。ルリのアキトへの想いが垣間見られる。そして、この直後に…。
 
;「あの…アキトさん」<br />「あのレシピ、やっぱり、私には必要ありません」<br />「だから、あなたに返します」
 
;「あの…アキトさん」<br />「あのレシピ、やっぱり、私には必要ありません」<br />「だから、あなたに返します」
 
:上記の台詞の後、突如として姿を現し、ゼロの猛攻からナデシコを救ったアキトに対して。
 
:上記の台詞の後、突如として姿を現し、ゼロの猛攻からナデシコを救ったアキトに対して。
 
;「あれはもうお終いです」<br />「…私もバカですから」
 
;「あれはもうお終いです」<br />「…私もバカですから」
:MXの終盤、最大の窮地の場面に助けに現れたDチームに対して「バカばっかりよ」と発言した[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]の「バカばっか」を懐かしんだミナトに対して。元ネタは小説版の台詞。
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:『MX』第53話(『MX PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」より。最大の窮地の場面に助けに現れたDチームに対して「バカばっかりよ」と発言した[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]の「バカばっか」を懐かしんだミナトに対して。元ネタは小説版の台詞。
 
;「…大佐、もう一頑張りしましょう」<br />「自分達の居場所は…自分達で勝ち取らなきゃ意味がありません」
 
;「…大佐、もう一頑張りしましょう」<br />「自分達の居場所は…自分達で勝ち取らなきゃ意味がありません」
 
:『MX』最終話「約束の地」より。[[メディウス・ロクス (最終形態)|メディウス・ロクス]]を撃破することで、絶対障壁に覆われた地球を元通りにできるやも知れぬ可能性に賭け、[[ブライト・ノア|ブライト]]へ総攻撃の決断を促す。
 
:『MX』最終話「約束の地」より。[[メディウス・ロクス (最終形態)|メディウス・ロクス]]を撃破することで、絶対障壁に覆われた地球を元通りにできるやも知れぬ可能性に賭け、[[ブライト・ノア|ブライト]]へ総攻撃の決断を促す。
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