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、 2012年9月8日 (土) 23:30
== ヴァルアルム(Valalum) ==
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
**[[スーパーロボット大戦W]]
*分類:自動記録機動プラント防衛兵器
<!-- *形式番号: -->
*全高:201.2 m
*重量:---t
*動力:プラズマノヴァドライブ
*開発者:[[アプリカント]]
*所属:[[ザ・データベース]]
*主なパイロット:[[アプリカント]]
*メインシステム:[[インファレンス]](バックアップ機能発動時のみ)
<!-- *メカニックデザイナー: -->
[[ザ・データベース]]の機動兵器『アルムシリーズ』の最新型。[[アプリカント]]が搭乗する。またその名前が示す通り、カズマ達の運用するカウンター兵器『ヴァルシリーズ』のデータが流用されている。
対[[ヴァルザカード]]を想定した決戦用機動兵器で、同機に迫る機体サイズを誇る。機体モチーフはブレスの異名に由来する「鷹」で、頭部は嘴を模し、両腕には支脚を模したクローが装備されている。また、武器のネーミングが妙にストレートなのも特徴。動力源はプラズマドライブ二基を直結した「ブラズマノヴァドライブ」。両腕には一応五指を持つマニピュレーターがあるのだが、戦闘では使われない。
機体の特性としては完全な接近戦型で、射撃戦型のヴァルザカードに対応していることが伺える。また、脚部には自己反射式誘導レーザー、両肩の巨大ブースターには遠隔操作式のドリルユニットが内蔵されており、間合いを問わず戦闘が可能。しかし、能力をヴァルザカードへのカウンターに限定されているため、多対一の戦闘は苦手。
[[スキエンティア]]の予備機としての側面を併せ持ち、クリティックの反乱を予見したアプリカントの独断で[[インファレンス]]のバックアップ機能が搭載されている。劇中では[[クリティック]]が[[サピエンティア]]を奪う展開で始末されそうになったインファレンスを救っている(そうでないルートの場合、爆発するサピエンティアからバックアップしたと思われる)。最終的にはパイロットのアプリカント共々激戦を生き残り、新たな道へと旅立って行った。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[スーパーロボット大戦W]]
:最終話手前の54話にて、[[ザ・データベース]]の本拠地へ攻め込もうとする[[ノイ・ヴェルター]]の前に立ち塞がる。アプリカントの能力は全く変わっていないため、2回行動で苦しめられる。さらに地形効果の高い本星に陣取っているため、迂闊に距離を詰めると詰んでしまうことも。最終的に破壊されるも、パイロットの[[アプリカント]]は生存していた。二周目以降は、展開次第では[[クリティック]]との最終決戦に現れ、[[インファレンス]]同乗で味方となる。武装は全て特殊効果があるものの、全敵機が特殊効果武器無効を持っているのでそれを生かせない。圧倒的な攻撃力だけで十分だが。さらに周回プレイをすればアプリカントの養成が可能なため、ヴァルザカードに遜色ない戦闘力を獲得できる。
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
;スフィアレーザー・フォーカス
:脚部から無数に放たれる、運動性半減の効果を持つレーザー。レーザー自体が軌道を変えながらオールレンジ攻撃を行う。
;リモートドリル・バースト
:肩部のブースターからドリルユニットを射出し、それをクローで保持して飛ばす。遠隔操作により軌道修正が可能。更に攻撃対象のENを吸収する。
;ファイナルホークストライク
:両腕のカギ爪を展開し、最大出力で繰り出す格闘攻撃。攻撃力半減の効果が厄介極まりない。味方版では[[インファレンス]]の熱い叫びを聞く事ができる。
=== [[特殊能力]] ===
;特殊効果武器無効(敵版のみ)
:全ての[[特殊武器]]の追加効果を無効化する。[[直撃]]込みでも貫通は不可。これはこの機体の能力ではなく、装備している強化パーツ「ハウメアの護り石」によるもの。
;EN回復L
:毎ターン自フェイズ開始時に、ENが最大値の30%回復する。
<!-- == 機体BGM == -->
<!-- == 対決・名場面など == -->
<!-- == 関連機体 == -->
<!-- == 商品情報 == -->
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<!-- == 話題まとめ == -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ヴァルアルム]] -->
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{{バンプレストオリジナル}}
[[Category:登場メカあ行]]
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカあ行]]
[[Category:スーパーロボット大戦W]]